公益財団法人日本ソフトボール協会

〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町4番2号 Japan Sport Olympic Square
日本ソフトボール協会 TEL.03-5843-0480 FAX.03-5843-0485

公益財団法人
日本ソフトボール協会

ニュース

ニュース 女子GEM3(U18)

令和元年度 女子GEM3(U18)日本代表
第1次国内強化合宿を実施!

令和元年度「女子GEM3(U18)日本代表」
第1次国内強化合宿を実施

今回の合宿は「実戦主体」のスケジュールが組まれた

大学・高校の強豪と3試合のテストマッチを実施

合宿最終日は「実戦」で洗い出された「課題」に取り組む

チームとしての「フォーメーションの確立」に時間が割かれた

短期間の合宿ではあったが「濃密な時間」を過ごした

(公財)日本ソフトボール協会・佐藤理恵女子強化委員長が
参加選手を激励! 「アジア」そして「世界」の舞台で活躍を!!

 去る10月21日(月)~23日(水)の3日間、東京都国立市の東京女子体育大学を会場に、「令和元年度 女子GEM3(U18)日本代表 第1次国内強化合宿」が実施された。

 この強化合宿には「令和元年度 女子GEM3(U18)日本代表」に、開催を直前に控えた「第8回女子U17アジアカップ」(11月4日/月・祝~9日(土)、中国・貴州省で開催。大会試合スケジュールはこちら)に出場する「令和元年度 女子GEM3(U17)日本代表」のメンバーを加えた20名が参加。次代を担う「ジュニア世代」の強化と大会参加へ向けた準備が行われた。

 今回の「第1次国内強化合宿」では、大会参加が近いこともあり、「実戦主体」のスケジュールが組まれ、(公財)日本ソフトボール協会・佐藤理恵理事(同協会選手強化本部会・女子強化委員長)が監督を務める東京女子体育大学が、合宿場所を提供し、その「対戦相手」を務めた。

 合宿初日(10月21日/月)、「大学ソフトボール界の名門にして強豪」東京女子体育大学の胸を借り、行われた「第1戦」は3回まで両チーム無得点。4回裏、東京女子体育大学が女子GEM3(U18)日本代表の守備の乱れからチャンスをつかみ、適時二塁打等で2点を先制。女子GEM3(U18)日本代表もその直後の5回表、4番・福田愛生のセンター前ヒットから反撃のチャンスをつかみ、次打者の内野ゴロの間に二塁へ進塁。二死後、7番・高橋舞里のライト前へのタイムリーで二塁走者が還り、1点差に迫ったが、反撃もここまで。「格上の強豪」を相手に善戦したものの、1点差で惜敗した。
 翌日が「雨」の予報ということもあり、当初この日は「1試合」の予定であったが、もう1試合行うことになり、「第2戦」は東京女子体育大学が3回表に長短打で1点を先制し、6回表にも1点を追加。女子GEM3(U18)日本代表も懸命に反撃を試みたが、打線が内野安打1本に抑え込まれ、0-2の完封負け。結果的には2試合とも敗れてしまったが、大学ソフトボール界で輝かしい「実績」を誇り、日本のソフトボールの「パイオニア」的存在でもある東京女子体育大学との対戦が実現したことは、選手たちにとっては「貴重な経験」であり、日本のトップレベルのソフトボールに触れるまたとない機会となった。

 合宿2日目(10月22日/火)は朝から雨予報……。テストマッチの実施は無理かと思われたが、女子TOP日本代表をはじめ、各カテゴリーが「強化拠点」として強化合宿・選考会等を行っている「天城ドーム」が使用可能との情報を得て、急遽移動。関係者の尽力もあり、「第8回女子U17アジアカップ」でヘッドコーチとしてチームの指揮を取る、佐藤洋介氏が「監督」を務める千葉経済大学附属高等学校が「対戦相手」として駆けつけてくれ、1試合を行うことができた。
 前日の「格上」の大学生相手から「同世代」が対戦相手とあって、女子GEM3(U18)日本代表の「負けじ魂委」に火が点き、闘志満々。これまでの「投手戦」から一転、激しい点の取り合いとなった。千葉経済大学附属高等学校が3回表に女子GEM3(U18)日本代表の守備の乱れにつけ込み、ソツのない攻めで2点を先制。2点を追う女子GEM3(U18)日本代表は5回裏。6番・寺澤夏海のセンター前ヒットから反撃の糸口をつかみ、1番・木下華恋のタイムリー等で2点を返し、すぐさま同点に追いついた。しかし……千葉経済大学附属高等学校がその直後の6回表、すぐに2点を勝ち越して突き放す。女子GEM3(U18)日本代表もその裏、6番・寺澤夏海のタイムリーで1点を返し、1点差に詰め寄ったが……7回表に2点を奪われ、万事休す。今夏の「インターハイ準優勝校」の前にあと一歩及ばず、3-6で敗れた。

【テストマッチ試合結果】
〈10月21日/月〉

第1戦 1 2 3 4 5 6 7 R
女子GEM3(U18) 0 0 0 0 1 0 0 1
東京女子体育大学 0 0 0 2 0 0 0 2
※テストマッチのため、7回裏も攻撃を実施

バッテリー:水本すず(2回)、●澤村真心(2回)、丸山美海(2回)、荒川めい(1回)-福田愛生、西窪千尋

第2戦 1 2 3 4 5 6 7 R
東京女子体育大学 0 0 1 0 0 1 0 2
女子GEM3(U18) 0 0 0 0 0 0 0 0

バッテリー:●鹿野愛音(2回2/3)、石堂紗雪(1回1/3)、東ひかる(2回)、荒川めい(1回)-池上桃花、西窪千尋

〈10月22日/火〉

  1 2 3 4 5 6 7 R
千葉経済大附属高 0 0 2 0 0 2 2 6
女子GEM3(U18) 0 0 0 0 2 1 0 3

バッテリー:水本すず(2回)、丸山美海(1回)、東ひかる(2回)、●澤村真心(1回)、鹿野(1回)-池上桃花、西窪千尋



 合宿最終日(10月23日/水)、「大学ソフトボール界の名門にして強豪」東京女子体育大学、「インターハイ準優勝校」千葉経済大学附属高等学校を相手に「実戦経験」を積んだ女子GEM3(U18)日本代表は、そこで洗い出された「課題」を克服すべく練習に励み、守備のフォーメーションの確立や互いの守備範囲の確認、声掛け等、「日本代表」として一つの「チーム」となるための練習に時間が割かれた。

 女子GEM3(U18)日本代表は、この後、「第8回女子U17アジアカップ」に出場する「女子GEM3(U17)日本代表」のメンバーを主体とし、「直前合宿」(10月29日/火~10月31日/木の3日間、日本体育大学で実施)を行い、合宿終了と同時に、大会開催地である中国・貴州省に出発。「第14回女子U18ワールドカップ」の出場権獲得をめざし、「第8回女子U17アジアカップ」を戦うことになる。

令和元年度 女子GEM3(U18)日本代表 第1次国内強化合宿参加者名簿

選手

No. 守備 氏名 所属
1 投手 東 ひかる 清水ヶ丘高等学校
2 〃 荒川 めい 帝京安積高等学校
3 〃 石堂 紗雪 東海学園高等学校
4 〃 澤村 真心 星城高等学校
5 〃 鹿野 愛音 熊本県立熊本商業高等学校
6 〃 丸山 美海 栃木県大田原女子高等学校
7 〃 水本 すず 長崎市立長崎商業高等学校
8 捕手 池上 桃花 東海学園高等学校
9 〃 西窪 千尋 神村学園高等部
10 〃 福田 愛生 帝京安積高等学校
11 野手 笠原 朱里 千葉経済大学附属高等学校
12 〃 木下 華恋 清水ヶ丘高等学校
13 〃 高橋 舞里 群馬県立高崎商業高等学校
14 〃 瀧川 愛海 徳島県立池田高等学校辻校
15 〃 寺澤 夏海 飛龍高等学校
16 〃 樋口 愛莉 太田市立太田高等学校
17 〃 細野 摩な 三重高等学校
18 〃 眞嶋 花 千葉経済大学附属高等学校
19 〃 ※森岡 真奈 東海学園高等学校
20 〃 矢藤 輝羅菜 神奈川県立厚木商業高等学校
21 〃 吉金 亜希子 済美高等学校
※はケガのため、今回の合宿不参加

スタッフ

No. 役職 氏名 所属
1 ヘッドコーチ 佐藤 洋介 千葉経済大学附属高等学校
2 アシスタントコーチ 藤本 索子 福岡県立三潴高等学校
3 〃 山内 悠平 星城高等学校
4 トレーナー 佐藤 瑠美 (一社)Second.Effort.Fitness
PageTop