試合レポート
- 試合
- オープニングラウンド(予選リーグ)第1戦 日本 vs マレーシア
- 会場
- タイ・バンコク
- 日時
- 大会第1日 6月2日(月)11:00
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U23大学男子日本代表 |
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マレーシア |
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※大会規程により3回得点差コールド |
バッテリー
投手:○吉本和央(2回)、高橋理央(1回)
捕手:上野結来、中西崇晏
打撃成績
〔本塁打〕安形恭悟、有村翼冴②、田中元太、植村和希、大橋優也、上野結来
〔三塁打〕
〔二塁打〕
スターティングラインアップ
1(三)安形 恭悟
2(遊)有村 翼冴
3(中)大橋 優也
4(右)宮本 祐道
5(DP)田中 元太
6(二)竹内 淳貴
7(一)植村 和希
8(左)齋藤 拓哉
9(捕)上野 結来
FP(投)吉本 和央
スターティングラインアップ
1
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FP
「第2回男子U23アジアカップ」がタイ・バンコクで開幕! U23大学男子日本代表はオープニングラウンド(予選リーグ)初戦でマレーシアと対戦
1回表
1番・安形恭悟:センター頭上を越える先頭打者ホームラン!
2番・有村翼冴:センター頭上を越える二者連続のホームラン!! U23大学男子日本代表が強烈な先制パンチを浴びせ、2点を先制。
3番・大橋優也:空振り三振で一死。
4番・宮本祐道:ライトフライで二死。
5番・田中元太:レフトスタンドへ運ぶソロホ―ムラン! この回3点目!!
6番・竹内淳貴:ショートゴロでスリーアウト。
U23大学男子日本代表、3本の本塁打で初回に3点を先制!!!
3
U23大学男子日本代表は初回、3本の本塁打を放つ「一発攻勢」で3点を先制!
1回裏
1番打者:サードフライで一死。
2番打者:空振り三振で二死。
3番打者:空振り三振で三者凡退。無得点。
0
2回表
7番・植村和希:右中間スタンドへ運ぶソロホ―ムラン!
8番・齋藤拓哉:四球を選び、出塁。無死一塁。
9番・上野結来:三遊間を抜く安打で続き、無死一・二塁。
1番・安形恭悟:センター前へのタイムリーで1点を追加し、なお無死一・二塁のチャンスが続く。
2番・有村翼冴:四球で歩き、無死満塁。
3番・大橋優也:センター頭上を越える満塁ホームラン!
4番・宮本祐道:空振り三振で一死。
5番・田中元太:四球を選び、出塁。一死一塁。
6番・竹内淳貴:ピッチャー前へのバントが内野安打となり、一塁走者が一気に三塁まで進塁。一死一・三塁。
7番・植村和希:四球となる投球がワイルドピッチとなり、三塁走者が生還。1点を追加し、なお一死一・二塁のチャンスが続く。
8番・齋藤拓哉:空振り三振で二死一・二塁。
9番・上野結来:センター頭上を越えるスリーランホームラン!
1番・安形恭悟:ライト前ヒットにエラーが絡み、二死二塁
2番・有村翼冴:右中間スタンドへ運ぶツーランホームラン!!
3番・大橋優也:センター前ヒットで出塁。二死一塁。
4番・宮本祐道 :サードの野手選択によりオールセーフ。二死一・二塁。
5番・田中元太に代わり、代打・藤井一誠:センターフライで二者残塁、スリーアウト。
U23大学男子日本代表、この回4本の本塁打を含む10安打を集中! 一挙12点を奪い、15-0とリード!!
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U23大学男子日本代表の猛打爆発!
4本塁打を含む10長短打を集中し、この回一挙12得点!
2回裏
U23大学男子日本代表、選手交代。
ショート・有村翼冴に代わり、北川航大。
サード・安形恭悟に代わり、櫻井政龍。
4番打者:ライト前ヒット。チーム初安打。
5番打者:空振り三振で一死一塁。
6番打者:空振り三振で二死一塁。
7番打者:空振り三振で一塁走者残塁、スリーアウト。
先頭打者に安打を許したものの、後続を三者連続三振に斬って取り、無得点。
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3回表
6番・竹内淳貴:四球を選び、出塁。無死一塁。
7番・植村和希:送りバントがサード前の小フライとなり、一死一塁。
8番・齋藤拓哉:送りバントが相手のエラーを誘い、一塁走者が一気に三塁まで進塁。一死一・三塁。
9番・上野結来に代わり、代打・中西崇晏:空振り三振で二死一・三塁。
1番・櫻井政龍:途中出場の櫻井政龍がこの試合初めての打席に入り、セカンドゴロで一塁走者が二塁フォースアウト。二者残塁でスリーアウト、無得点。
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3回裏
U23大学男子日本代表、選手交代。
先発・吉本和央に代わり、FP・ピッチャーとして高橋理央が入り、代打に起用された中西崇晏がそのままキャッチャーの守備に入る。
U23大学男子日本代表は先発・吉本和央に代わり、高橋理央を投入
8番打者:空振り三振で一死。
9番打者:空振り三振で二死。
1番打者:空振り三振、三者連続三振で無得点。
3回終了時点で15-0となり、大会規程(3回15点、4回10点、5回以降7点以上の差が生じたときは得点差コールドゲームを適用)により、U23大学男子日本代表がマレーシアに15-0で3回得点差コールド勝ち! オープニングラウンド(予選リーグ)初戦を勝利で飾る!
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対戦を終え、マレーシアチームと一緒に。「勝つ」ことだけでなく、国際的な交流を深め、「アジアの仲間」を大切にし、ソフトボールのさらなる普及・発展とレベルアップ、競技力向上につなげていかなくてはならない