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国際大会情報

国際大会情報 TABチャレンジカップ 2019


試合レポート

試合
予選リーグ第6戦  オーストラリア vs 日本
会場
ニュージーランド・オークランド/ELE Stadium at Rosedale Park
日時
大会第3日 2月10日(日)10:30
  1 2 3 4 5 6 7 R
日  本 0 2 5 3 0 10
オーストラリア 0 0 0 1 1 2
※5回得点差コールド
先攻
日  本
後攻
オーストラリア
バッテリー
投手:○松田光(3回)、寺原瑞希(2回)
捕手:大石司
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕筒井拓友、八角光太郎
〔二塁打〕黒岩誠亥
スターティングラインアップ
(二)八角光太郎
(遊)宇根良祐
(左)森田裕介
(捕)大石司
(右)池田寛人
(中)黒岩誠亥
(DP)片岡大洋
(三)筒井拓友
(一)井上知厚
FP(投)松田光
1回表
センターフライで一死。四球、3番・森田裕介のライト前ヒットで一死一・三塁としたが、後続がセカンドフライ、セカンドゴロに倒れ、スリーアウト。無得点。
0
1回裏
空振り三振、ファーストライナー、空振り三振で三者凡退。無得点。
0
2回表
6番・黒岩誠亥がセンターオーバーのツーベースを放ち、出塁。送りバントで三塁に進むと、8番・筒井拓友のレフトオーバーのタイムリースリーベースで本塁へ生還。1点を先制する。なお一死三塁のチャンスが続き、9番・井上知厚もレフト前タイムリー。三塁走者・筒井拓友を迎え入れ、この回2点目を挙げた。
2
2回裏
センターフライで一死。四球、センター前ヒットで一死一・二塁とされたが、7番打者をサードゴロに打ち取り、ダブルプレー(打球を捕球したサード・筒井拓友がそのまま三塁ベースを踏み、一塁へ送球)。スリーアウト。無得点。
0
3回表
空振り三振で一死。4番・大石司が死球で出塁した後、5番・池田寛人、6番・黒岩誠亥、7番・片岡大洋の「3連打」で3点を追加。なお一死二塁のチャンスが続き、空振り三振で二死後、9番・井上知厚が四球を選び、一・二塁とし、1番・八角光太郎が左中間へ走者一掃のタイムリースリーベース! さらに2点を加え、リードを大きく広げる。
5
3回裏
サードゴロ、空振り三振、セカンドゴロで三者凡退。無得点。
0
4回表
3番・森田裕介のセンター前ヒット、パスボール、四球で無死一・二塁とし、5番・池田寛人はセカンドフライに倒れたが、6番・黒岩誠亥、7番・片岡大洋の連続タイムリーで1点ずつを追加。さらに一死二・三塁のチャンスが続き、二死後、9番・井上知厚がセンター前タイムリー。この回3点目を奪う。
3
4回裏
日本:投手交代。松田光→寺原瑞希
見逃し三振で一死後、3番打者がセンターへソロホームラン。1点を返される。
1
5回表
ライトフライ、ピッチャーゴロ、空振り三振で三者凡退。無得点。
0
5回裏
この回先頭の7番打者がワンボールからの2球目をとらえ、センターへソロホームラン。2点目を返される。続く8番打者に四球を与え、空振り三振で一死一塁となった後、1番打者にも死球を与えてしまったが、後続を見逃し三振、ピッチャーゴロに打ち取り、スリーアウト。試合終了(※5回得点差コールド)。男子TOP日本代表が10-2の大差でオーストラリアに圧勝し、予選リーグ2位(4勝2敗)で予選リーグ1位(ニュージーランド)との優勝決定戦に臨むこととなった。
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