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国際大会情報

国際大会情報 TABチャレンジカップ 2019


試合レポート

試合
予選リーグ第4戦  日本 vs ニュージーランド
会場
ニュージーランド・オークランド/ELE Stadium at Rosedale Park
日時
大会第2日 2月9日(土)15:00
  1 2 3 4 5 6 7 R
ニュージーランド 0 0 2 1 0 1 1 5
日  本 0 0 0 1 0 0 0 1
先攻
ニュージーランド
後攻
日  本
バッテリー
投手:●松田光(4回)、寺原瑞希(3回)
捕手:片岡大洋
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕
〔二塁打〕
スターティングラインアップ
(遊)宇根良祐
(二)八角光太郎
(右)宮路充
(一)大石司
(左)池田寛人
(DP)森田裕介
(中)黒岩誠亥
(三)井上知厚
(捕)片岡大洋
FP(投)松田光
1回表
見逃し三振、ショートゴロで二死。3番打者に右中間を破るスリーベースを浴びたが、4番打者をサードライナーに打ち取り、スリーアウト。無得点。
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1回裏
1番・宇根良祐がショート内野安打で出塁。空振り三振、空振り三振で二死一塁となったが、4番・大石司がレフト前ヒットを放ち、二死一・三塁。しかし、5番・池田寛人が空振り三振に斬って取られ、スリーアウト。無得点。
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2回表
5番打者が四球で出塁。6番打者を空振り三振に仕留めたものの、ここからパスボール、四球、盗塁で一死二・三塁のピンチを背負う。しかし、8番打者、9番打者を連続三振に斬って取り、スリーアウト。得点を許さない!
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2回裏
セカンドゴロ、ショートゴロ、空振り三振で三者凡退。無得点。
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3回表
1番打者がショート内野安打で出塁。一死後、3番打者にもセンター前ヒットを許し、一・二塁とされると、ここで4番打者が左中間を深々と破るタイムリーツーベース。一気に二者が還り、2点を先制されてしまう。
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3回裏
ショートゴロ、見逃し三振、空振り三振で三者凡退。無得点。
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4回表
センターフライ、見逃し三振で二死としたが、1番打者に「初球」を狙われ、レフトへソロホームランを叩き込まれる。
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4回裏
空振り三振で一死。4番・大石司がライト前ヒットで出塁。二死後、死球で一・二塁となり、7番・黒岩誠亥がセンター前にはじき返すタイムリー。二塁走者を迎え入れ、1点を返す。
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5回表
4番打者が四球で出塁。ピッチャーフライで一死後、盗塁を仕掛けられたが、これを捕手・大石司がまたしても阻止し、二死。7番打者を空振り三振に斬って取り、スリーアウト。無得点。
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日本:投手交代。松田光→寺原瑞希
5回裏
9番・片岡大洋がセンター前ヒットで出塁。一死後、2番・八角光太郎もセンター前ヒットを放ち、さらにエラーで二・三塁のチャンスを作ったが、この後見逃し三振、故意四球、空振り三振と「あと1本」が出ず、スリーアウト。無得点。
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6回表
この回先頭の8番打者が「初球」を思い切って狙い打ち、右中間へソロホームラン。4点目を失う。
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6回裏
空振り三振で一死後、7番・黒岩誠亥がピッチャー前にセーフティーバントを決め、出塁。次打者の初球に果敢に二盗を仕掛けたが、タッチアウトとなり、二死。8番・井上知厚も空振り三振に倒れ、スリーアウト。無得点。
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7回表
5番打者がセンター前ヒットで出塁。次打者の内野ゴロで一死二塁となった後、7番打者にレフトオーバーのタイムリーツーベースを浴び、ダメ押しの5点目を追加される。
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7回裏
9番・片岡大洋がレフト前ヒットで出塁したが、見逃し三振、セカンドゴロ(ダブルプレー)でスリーアウト。試合終了。男子TOP日本代表、ニュージーランドに1-5で完敗し……2敗目を喫する。
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