公益財団法人日本ソフトボール協会

〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町4番2号 Japan Sport Olympic Square
日本ソフトボール協会 TEL.03-5843-0480 FAX.03-5843-0485

公益財団法人
日本ソフトボール協会

国際大会情報

国際大会情報 第18回男子ワールドカップ ファイナル


試合レポート

試合
予選ラウンド第2戦 日本 vs アメリカ
会場
カナダ・プリンスアルバート
日時
大会第2日 7月10日(木)5:30
  1 2 3 4 5 6 7 R
アメリカ 0 0 0 0 3 1 0 4
男子TOP日本代表 2 0 0 0 1 2 x 5
先攻
アメリカ
後攻
男子TOP日本代表
バッテリー
投手:●Marco DIAZ(6回)
捕手:Nicholas MULLINS
バッテリー
投手:◯池田空生(5回1/3)、小野寺翔太(1回2/3)
捕手:片岡大洋
打撃成績
〔本塁打〕Blaine MILHEIM、Jonathan LYNCH
〔三塁打〕
〔二塁打〕
打撃成績
〔本塁打〕森田裕介、大川竜志
〔三塁打〕
〔二塁打〕
スターティングラインアップ
(DP)Jeffrey LEWIS
(一)Erick OCHOA
(三)Blaine MILHEIM
(遊)Cameron SCHILLER
(左)Jonathan LYNCH
(右)Tyler JOHNSON
(捕)Nicholas MULLINS
(中)Yusef DAVIS JR
(二)Zachary SHAW
FP(投)Marco DIAZ
スターティングラインアップ
(右)浜本 悌
(DP)森田 裕介
(二)八角 光太郎
(三)真﨑 海斗
(一)鳥山 和也
(左)佐藤 光希
(捕)片岡 大洋
(中)黒岩 誠亥
(遊)大川 竜志
FP(投)池田 空生
1回表
1番打者:強烈なピッチャー返し! ピッチャー・池田空生が抜群の反応を見せ、身体を張って止め、一塁アウト。ワンアウト。

2番打者:センター奥深く、フェンスギリギリまで飛ばされましたがセンター・黒岩誠亥が余裕を持って追いつき、ガッチリキャッチ! ツーアウト!!

3番打者:セカンドゴロでスリーアウト! 三者凡退、無得点。

男子TOP日本代表の「エース」池田空生、落ち着いた立ち上がりを見せました!
0
男子TOP日本代表の先発は「エース」池田空生。
第1戦に続く先発、ドミニカ戦では6回を投げ、被安打4・失点2・奪三振8と好投! この試合も期待しましょう!!
1回裏
アメリカの先輩はマルコ・ディアス。
昨日のオーストラリア戦で140km/hを超える球速を記録しています。
1番・浜本悌:いきなり140km/h超え! それでも必死に食らいつき、三塁線に転がる内野安打! サードはファウルになると判断し、見送りましたが、フェアグランドに止まりました!!

2番・森田裕介:センター頭上を遥かに越える先制のツーランホームラン!!! 男子TOP日本代表、強烈な先制パンチを叩き込みました。

3番・八角光太郎:一・二塁間を破る安打で出塁! 無死一塁。

4番・真﨑海斗:高いバウンドのサードゴロ。一塁アウトになる間に、一塁走者が二塁進塁。一死二塁。

5番・鳥山和也:空振り三振でツーアウト。二死二塁。

6番・佐藤光希:空振り三振で二塁走者残塁、スリーアウト。

男子TOP日本代表・江口真史監督が「日本で最高のバッター」と高く評価する森田裕介が、「世界の剛腕」マルコ・ディアスをとらえ、値千金のツーランホームラン! 初回に2点を先制!!
2
2回表
4番打者:ショートを強襲する痛烈な当たりのセンター前ヒット。実況は「ロケットショット!」と表現。無死一塁。

5番打者:ライト頭上を襲う強烈な当たりをライト・浜本悌がナイスキャッチ! 一死一塁。

6番打者:四球を与えてしまい、一死一・二塁。

7番打者:ワンボール・ツーストライクと追い込み、最後は低めに沈むドロップで空振り三振! 二死一・二塁。

8番打者:レフトフライに打ち取り、スリーアウト。二者残塁、無得点!

池田空生、走者を二人背負いましたが、落ち着いて後続を断ち、無失点でピンチを脱出!
0
2回裏
7番・片岡大洋:レフト前ヒットで出塁。無死一塁!

8番・黒岩誠亥:追い込まれ、低めに沈むドロップで空振り三振。ワンアウト。走者進められず……。

9番・大川竜志:ライズ、ドロップと高低をうまく使ったピッチングの前に空振り三振。ツーアウト。

1番・浜本悌:一塁走者が二塁盗塁を試みましたがタッチアウト。スリーアウト、無得点。
0
3回表
9番打者:ツーボール・ツーストライクと追い込み、最後はアウトコース低めに沈むドロップ! ハーフスイングが「チェックスイング」となり、空振り三振の判定。ワンアウト。

1番打者:フルカウントまで粘られましたが、最後はインコース膝元に沈むドロップで空振り三振! ツーアウト!!

2番打者:ツーアウトからストレートのフォアボール。二死一塁。

3番打者:ライトへの当たり、浜本悌がファウルグラウンドまで追いかけ、ガッチリキャッチ! スリーアウト!! 一塁走者残塁、無得点。

男子TOP日本代表の先発・池田空生、3回まで被安打1・奪三振3の好投!
0
3回裏
1番・浜本悌:ファーストへの当たり、ファーストがはじき、一塁セーフ!(記録はファーストへの安打)。無死一塁。浜本悌、攻守に躍動しています!!

2番・森田裕介:ワンボール・ツーストライクと追い込まれ、高めのライズボールを振らされ、空振り三振。一死一塁。

3番・八角光太郎:痛烈な当たりもセカンド正面。ツーアウト。

4番・真﨑海斗:一塁走者が二塁盗塁を仕掛けたとき、「離塁アウト」の宣告(ソフトボールではピッチャーの手を球が離れる前に塁を離れてしまうとアウトになる)。スリーアウト、無得点。
0
4回表
4番打者:ストレートのフォアボール。先頭打者を歩かせてしまいました。

5番打者:フルカウントまで粘られましたが、最後はアウトコース低めに沈むドロップで空振り三振! ワンアウト!! 一死一塁。

6番打者:左中間への打球、レフト・佐藤光希が地面ギリギリでキャッチ! ツーアウト!! 二死一塁。

7番打者:フルカウントまで粘られましたが、サードファウルフライでスリーアウト。一塁走者残塁、無得点。ファウルグラウンドでサード・真﨑海斗、ショート・大川竜志が交錯しましたが、つかんだボールは離さず、スリーアウト。気迫溢れるプレーです!!
0
4回裏
4番・真﨑海斗:フルカウントから内野フライ、こちらはフェアグラウンドでショートとセカンドが交錯し、何度かお手玉しましたが、最後はショートがしっかりつかみ、ワンアウト。

5番・鳥山和也:空振り三振でツーアウト。

6番・佐藤光希:セカンドフライでスリーアウト。三者凡退、無得点。
0
5回表
8番打者:先頭打者を四球で歩かせ、無死一塁。

9番打者:2球でツーストライクと追い込み、低めに沈むドロップを振らせ、三球三振! ワンアウト!! 一死一塁。

1番打者:火の出るような当たりがセンター頭上を襲いましたが、センター・黒岩誠亥がナイスキャッチ! ツーアウト!! 二死一塁。

2番打者:サードへの当たりをはじき(記録は安打)、レフト前に転がる間に、スタートを切っていた一塁走者が一気にホームイン。アメリカ、1点を返しました。

3番打者:センターのスコアボードまで飛ばす逆転のツーランホームラン。アメリカ、3ー2と試合をひっくり返しました。

4番打者:フルカウントから空振り三振! スリーアウト!!

ここまで力投を続けてきた「エース」池田空生がツーランホームランを浴びる等、3失点……アメリカが3ー2と逆転。
3
5回裏
7番・片岡大洋: この終盤へ来て140km/h超え! 見逃し三振でワンアウト。

8番・黒岩誠亥に代わり、代打・西田勘汰:ワンボール・ツーストライクと追い込まれ、チェンジアップで空振り三振。この球速差はキツい……。

9番・大川竜志:簡単にツーストライクと追い込まれたあと、高めのライズボールをとらえ、レフトスタンドに運ぶ同点のソロホームラン! 男子TOP日本代表、3ー3の同点に追いつく!!

1番・浜本悌:レフトフライでスリーアウト。

男子TOP日本代表、伏兵・大川竜志の起死回生の一発で3ー3の同点に追いつきました!
1
6回表
5番打者:レフトフェンスを超える勝ち越しのソロホームラン。レフト・佐藤光希が最後まで諦めず、フェンスの向こう側まで手をのばし、グラブを差し出しましたが……無情にも打球はフェンスの向こう側に落ち、アメリカが4ー3と勝ち越し。

6番打者:空振り三振でワンアウト。

7番打者:ストレートのフォアボール。一死一塁。

8番打者:レフト前ヒットで一死一・二塁。

9番打者:ピッチャーがはじいた打球をセカンド・八角光太郎がよく回り込み、一塁アウト。走者がそれぞれ進塁し、二死二・三塁。

1番打者:ワンボール・ツーストライクと追い込み、最後は低め沈むドロップで空振り三振! 二者残塁、スリーアウト!!

ピンチを最少失点で凌ぎましたが、アメリカが4ー3と1点を勝ち越し。
1
男子TOP日本代表、一死一塁・8番打者を迎えた場面で投手交代。
先発・池田空生に代わり、小野寺翔太。
池田空生、5回1/3を投げ、被安打4・奪三振7の力投。4点を失いましたが、前日、前回大会の覇者・オーストラリアの「世界最高のサウスポー」ジャック・ベスグローブを打ち崩し、10点を叩き出したアメリカの強力打線を相手に良く投げました。
6回裏
2番・森田裕介:高いバウンドのピッチャーゴロでワンアウト。

3番・八角光太郎:ワンボール・ツーストライクと追い込まれ、ファウルで粘りましたが、最後は高めのライズボールを振らされ、空振り三振。ツーアウト。

4番・真﨑海斗:二遊間、セカンドベースよりに高いバウンドの当たりを放ち、懸命に走り、内野安打。アメリカが「チャレンジ」(ビデオ判定の要求)しましたが、判定通り一塁セーフ! 二死一塁。

5番・鳥山和也:高いバウンドでショート頭上を越える安打。ショートも懸命に手を伸ばし、グラブを差し出したしたが、わずかに届かず、一塁走者が一気に三塁まで進塁。二死一・三塁。同点のチャンス!

男子TOP日本代表、選手交代。一塁走者・鳥山和也に代わり、代走・井上裕太郎。

6番・佐藤光希:一塁走者が二塁盗塁。二死二・三塁の「一打逆転」のチャンスを作り、佐藤光希がライト前に「執念」の逆転タイムリー! 二者生還し、男子TOP日本代表が5ー4と逆転!!

7番・片岡大洋:レフトフェンス際まで飛ばす、大きな当たりもわずかに届かず、レフトフライ。一塁走者残塁、スリーアウト。

男子TOP日本代表、二死走者なしから「勝利への執念」でつなぎ、佐藤光希の逆転タイムリーへとつなぎ、5ー4と試合をひっくり返し、最終回へ!
2
7回表
2番打者:ショートゴロでワンアウト。先頭打者を打ち取りました!

3番打者:ファーストゴロでツーアウト! あと一人!!

4番打者:センターフライでスリーアウト! 5ー4で試合終了!! 男子TOP日本代表、死闘を制し、「優勝候補」アメリカに勝利!! 1勝1敗とし、「スーパーラウンド進出」に望みをつなぎました!!
0
男子TOP日本代表、選手交代。
代走・井上裕太郎が退き、鳥山和也が一塁の守備に際出場。
7回裏
x
PageTop