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大学女子日本代表、『金メダル』獲得!
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チーム一丸の戦いでついに『頂点』に登り詰めた
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日本は堅い守りでピンチを凌ぎ、勝利をモノした
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「勝ちたい!!」チーム全員の
その強い思いが勝利へと導いた
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7月17日(金)〜20日(月)、台湾・高雄で「第8回ワールドゲームズ2009 in 高雄」が開催され、大会には、日本、台湾、カナダ、韓国、ロシア、シンガポールの6カ国が参加。全チームによるシングルラウンドロビン(1回戦総当たり)方式の予選リーグを実施。上位4チームがページシステム(敗者復活戦を含むトーナメント)で行われる決勝トーナメントに進出し、最終順位を決定する試合方式で覇が競われた。
大会初日(17日/金)、まず初戦のシンガポール戦を15−1のコールドで圧勝。幸先のよいスタートを切ったが、続く台湾戦は、地元の熱い声援にも後押しされた「優勝候補の大本命」の前に、投打ともいいところなく、0−6と完敗。
大会2日目(18日/土)、カナダに13−1でコールド勝ちし、再び勢いを取り戻すと、続く韓国戦は2−0の完封勝利。通算成績を3勝1敗とし、決勝トーナメントを有利に戦える2位以上の通過が見えてきた。
大会3日目(19日/日)、予選リーグ最終戦となるロシア戦では、1点を先制されながら、試合後半に打線が爆発。6−2で勝利を収め、通算4勝1敗の2位で予選リーグを通過。決勝トーナメントに駒を進め、予選リーグでは完敗を喫した台湾と再戦した。この試合でも、3回表に先制されながら、終盤6回裏に同点に追いつき、1−1の同点のまま、延長タイブレーカーに突入。延長8回裏、キャプテン・小柳薫(東京女子体育大)が執念のサヨナラ安打。「優勝候補の大本命」を死闘の末に下し、翌日の決勝進出を決めた。
大会最終日(20日/月)、敗者復活戦に回り、韓国を7−0で破って勝ち上ってきた台湾との『最後の決戦』に臨み、総力戦を展開。初回に1点を先制されながら、3回表、田邊奈那(IPU環太平洋大)の絶妙なセーフティーバントが相手守備の乱れを誘い、一気に同点。森田涼(園田学園女子大)、森さやか(東京女子体育大)の安打で一死一・三塁とし、「頼れる主砲」小柳薫(東京女子体育大)が逆転のタイムリー。4回裏に同点に追いつかれたが、7回表にも再び森田涼(園田学園女子大)の二塁打、犠打で一死三塁のチャンスを作り、森さやか(東京女子体育大)のピッチャー強襲安打勝ち越し。さらに敵失でチャンスを広げ、井上愛(東北福祉大)のタイムリーで台湾を突き放した。
守っては、長南友子(東北福祉大)、重藤恵理佳(日本体育大)、西岡里恵(園田学園女子大)とすべての投手をつぎ込む継投策で台湾を2点に抑え、最終回の二死満塁の一打逆転のピンチも、台湾の応援一色に染まる「完全アウェー」の雰囲気の中で、今大会4勝を挙げたエース・長南友子(東北福祉大)がリエントリーして台湾の反撃を断ち、全員総力の戦いで『金メダル』を勝ち取った。
過去3回、大学女子日本代表が挑んできた世界女子大学選手権、ユニバーシアードでは、常に「ベスト4の壁」に阻まれ、銅メダルに終わっていた。しかし、今大会では、それらの国際大会を戦い抜いてきた国際経験豊かなスタッフが中心となり、チームをまとめあげ、戦前の予想を覆し、ついに『頂点』に登り詰めた。
チーム一丸となった戦いで堂々と勝ち得た金メダル。この輝かしい結果はもちろん喜ばしい限りだが、今後この『金メダル』を経験したメンバーが、『新たなルート』を作り出し、日本を代表する選手あるいは指導者と成長していくことも大いに期待できそうだ。その意味でも、今大会での『優勝』は、その結果以上に重要な意味を持つ『勝利』といえそうだ。
「第8回ワールドゲームズ2009 in 高雄」全試合結果
●予選リーグ戦績表・決勝トーナメント組み合わせ・試合結果はこちら
●出場選手のプロフィールはこちら
■7月17日(金)予選リーグ第1戦
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
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計 |
| シンガポール |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5回コールド |
1 |
| 日 本 |
6 |
8 |
0 |
1 |
x |
15 |
※大会規定により5回得点差コールド
○長南・西岡−石田・岡田
〔三塁打〕森〔二塁打〕小柳、粕張
予選リーグ第2戦
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
| 日本 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 台湾 |
2 |
0 |
0 |
0 |
2 |
2 |
x |
6 |
●重藤・長南−石田
〔三塁打〕井上
■7月18日(土)予選リーグ第3戦
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
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計 |
| 日 本 |
3 |
1 |
1 |
3 |
5 |
5回コールド |
13 |
| カナダ |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
1 |
※大会規定により5回得点差コールド
○長南・西岡−石田・岡田
〔三塁打〕森、井上〔二塁打〕粕張
予選リーグ第4戦
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
| 韓国 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 日本 |
0 |
0 |
2 |
0 |
0 |
0 |
x |
2 |
○重藤・西岡−石田
■7月19日(日)予選リーグ第5戦
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
| 日 本 |
0 |
0 |
0 |
2 |
3 |
1 |
0 |
6 |
| ロシア |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
1 |
2 |
○長南−岡田
〔三塁打〕井上〔二塁打〕森
決勝トーナメント/1位・2位戦
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
計 |
| 台湾 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
| 日本 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
1x |
2 |
西岡・重藤・○長南−岡田・石田
※日本、決勝進出
■7月20日(月)決勝
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
| 日本 |
0 |
0 |
2 |
0 |
0 |
0 |
2 |
4 |
| 台湾 |
1 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
2 |
長南・○重藤・西岡・長南−石田・岡田
〔二塁打〕森田 |