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国際大会情報

国際大会情報 第11回アジア女子選手権大会


試合レポート

試合
第11回アジア女子選手権大会
予選リーグ第5戦(最終戦)  女子TOP日本代表 vs 香港
会場
台湾・台中
日時
大会第4日 12月2日(土)
  1 2 3 4 5 6 7 R
香港 0 0 0 0 0 0
女子TOP日本代表 0 1 5 2 x 8
※大会規程により5回得点差コールド
先攻
香港
後攻
女子TOP日本代表
バッテリー
投手:泉礼花(2回)、中野花菜(1回)、○濱村ゆかり(1回)、藤田倭(1回)
捕手:我妻悠香
打撃成績
〔本塁打〕藤田倭
〔三塁打〕
〔二塁打〕山本優、原田のどか
スターティングラインアップ
1(中)山田恵里
2(遊)渥美万奈
3(右)長﨑望未
4(三)山本優
5(左)原田のどか
6(DP)藤田倭
7(一)内藤実穂
8(捕)我妻悠香
9(二)奥田茉優希
FP(投)泉礼花


1回表
ショートゴロ、ピッチャーゴロ、ファーストゴロで三者凡退、無得点。先発・泉礼花、安定感抜群の滑り出し!
0
1回裏
セカンドゴロ、ショートゴロ、空振り三振で三者凡退、無得点。今大会、初めて初回に得点なしに終わる。
0
2回表
ピッチャーゴロ、見逃し三振、ショートゴロで三者凡退、無得点。先発・泉礼花、持ち味を発揮し、2イニングを一人の走者も許さぬパーフェクトピッチング!
0
2回裏
4番・山本優が四球で出塁。二死後、盗塁を成功させ、二塁へ進むと、7番・内藤実穂も四球で歩き、一・二塁。ここで8番・我妻悠香のセンター前へのタイムリーで二塁走者が還り、先取点!
1
3回表
セカンドゴロ、空振り三振、見逃し三振で三者凡退、無得点。2番手・中野花菜も完璧なピッチング!
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日本、先発・泉礼花→中野花菜に投手交代
3回裏
1番・山田恵里が四球を選び、出塁。パスボール、2番・渥美万奈の送りバントで一死三塁とし、3番・長﨑望未の四球で一・三塁とした後、4番・山本優の右中間を破る二塁打で三塁走者が還り、1点を追加。なお一死二・三塁のチャンスが続き、5番・原田のどかのライト線への二塁打で二者生還。さらに6番・藤田倭にレフトスタンドへのツーランホームランが飛び出し、この回5点を挙げ、6-0とリードを広げる。
5
4回表
三者連続の空振り三振で三者凡退、無得点。3番手・濱村ゆかり、香港打線を寄せつけず!
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日本、中野花菜→濱村ゆかりに投手交代
4回裏
一死から連続四球等で一・二塁とし、代打・佐藤みなみのライトフライの間に、二塁走者・一塁走者がタッチアップから二・三塁へ進塁。5番・原田のどかのレフト前へのタイムリーで二者を迎え入れ、2点を追加。8-0と大差をつけた。
2
5回表
セカンドゴロ、見逃し三振、空振り三振で三者凡退、無得点。大会規程により8-0で5回コールドとなり、試合終了。女子TOP日本代表は予選リーグ・グループAを5戦全勝の1位で通過。決勝トーナメント進出!
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日本、濱村ゆかり→藤田倭に投手交代(DP・藤田倭が投手の守備を兼務)
5回裏
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