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国際大会情報

国際大会情報 第14回女子アジアカップ


試合レポート

試合
オープニングラウンド第9戦 日本 vs インド
会場
中国・西安 西安体育学院ソフトボールスタジアム
日時
大会第6日 7月19日(土)10:00
  1 2 3 4 5 6 7 R
インド 0 0 0 0
女子TOP日本代表 14 2 x 16
※大会規程により3回得点差コールド
先攻
インド
後攻
女子TOP日本代表
バッテリー
投手:●GOUD(2回)
捕手:DAHARIYA
バッテリー
投手:◯増田侑希(3回)
捕手:炭谷遥香
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕
〔二塁打〕
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕藤本麗、川村莉沙②、笠原朱里、須藤志歩
〔二塁打〕山内早織、須藤志歩
スターティングラインアップ
(二)Sruthi SREEDHARAN
(遊)Anjali PALLIKKARA
(一)PRAVALLIKA CHEPURUVA
(捕)Shalu DAHARIYA
(左)Jyoti PARKHE
(投)RASHI GOUD
(右)Chandrakala TELAM
(中)KRISHIKA K
(三)Jenifer SHEKAR
スターティングラインアップ
(二)須藤 志歩
(中)川村 莉沙
(三)笠原 朱里
(DP)山内 早織
(遊)工藤 環奈
(左)塚本 蛍
(右)藤本 麗
(捕)炭谷 遥香
(一)大川 茉由
FP(投)増田 侑希

1回表
1番打者:見逃し三振でワンアウト。

2番打者:レフト前ヒットで出塁。一死一塁。

3番打者:見逃し三振でツーアウト。二死一塁。

4番打者:空振り三振でスリーアウト。一塁走者残塁、無得点。
0
女子TOP日本代表の先発は増田侑希。
1回裏
1番・須藤志歩:ライト前ヒットで出塁。無死一塁。

2番・川村莉沙:ピッチャーへの内野安打で出塁。一塁走者が一気に三塁のまで進塁。

3番・笠原朱里:一塁走者が二塁盗塁。無失点二・三塁とした後、笠原朱里が出塁を選び、無死満塁。

4番・山内早織:左中間へ適時二塁打。二者が還り、女子TOP日本代表が2点を先制!

5番・工藤環奈:なお無死二・三塁のチャンスが続き、工藤環奈がセンターへタイムリーヒットを放ち、二者生還。さらに2点を追加。

6番・塚本蛍:一塁走者が二塁盗塁。塚本蛍の四球となる投球がワイルドピッチとなり、無死一・三塁。

7番・藤本麗:一塁走者が二塁に進塁(盗塁が記録されない進塁。守備側の無関心)。二・三塁となった後、藤本麗が右中間へ、塁上の走者を一掃する適時三塁打。女子TOP日本代表、さらに2点を追加。

8番・炭谷遥香:センター前にタイムリー! 三塁走者を迎え入れ、さらに1点を追加。

9番・大川茉由:ショート内野安打で無死一・二塁。

1番・須藤志歩:ライトへタイムリーツーベースを放ち、二塁走者が生還。一塁走者が三塁へ進塁し、無死二・三塁。

2番・川村莉沙:左中間へ適時三塁打。塁上の走者を一掃、2点を追加。

3番・笠原朱里:左中間へ三塁打。三塁走者が還り、1点を追加。

4番・山内早織:ワイルドピッチで三塁走者が生還。塁上の走者がいなくかり、山内早織はライト前ヒットで出塁。

5番・工藤環奈:ピッチャーへの内野安打。無死一・二塁。

6番・塚本蛍:セカンドゴロで一塁アウトとなる間に、走者がそれぞれ進塁。一死二・三塁。

7番・藤本麗:レフトフライを落球、二者生還で2点を追加(記録は犠牲フライ)。打った藤本麗は二塁へ進塁。

8番・炭谷遥香:送りバントで走者を進め、二死三塁。

9番・大川茉由:ピッチャー前のバントで一塁アウト。三塁走者残塁、スリーアウト。

女子TOP日本代表が初回に大量14点を先制!
14
2回表
5番打者:空振り三振でワンアウト。

6番打者:空振り三振でツーアウト。

7番打者:ライトへのヒットで出塁。二死一塁。

8番打者:空振り三振でスリーアウト。一塁走者残塁、無得点。
0
2回裏
1番・須藤志歩:ライトへの三塁打で出塁。無死三塁。

2番・川村莉沙:左中間へ三塁打。三塁走者を迎え入れ、1点を追加。

3番・笠原朱里:空振り三振でワンアウト。一死三塁。

4番・山内早織:セカンドゴロで一塁アウトとなる間に、三塁走者が生還。1点を追加し、二死走者なし。

5番・工藤環奈:ピッチャー前へのバント、一塁アウトとなり、スリーアウト。

女子TOP日本代表、この回2点を追加し、16ー0と大きくリード!
2
3回表
9番打者:空振り三振でワンアウト。

1番打者:空振り三振でツーアウト。

2番打者:レフトフライでスリーアウト。

3回表、インドの攻撃を終了したところで、16ー0となり、大会規程(3回15点、4回10点、5回以降7点以上の差が生じた場合は得点差コールドゲームを適用)により、3回得点差コールドゲームが成立。女子TOP日本代表、オープニングラウンド最終戦のインド戦も大差で勝利を収め、9戦全勝! 全勝の1位でゴールドメダルゲーム(優勝決定戦)進出!!
0
3回裏
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