公益財団法人日本ソフトボール協会

〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町4番2号 Japan Sport Olympic Square
日本ソフトボール協会 TEL.03-5843-0480 FAX.03-5843-0485

公益財団法人
日本ソフトボール協会

国際大会情報

国際大会情報 第14回女子アジアカップ


試合レポート

試合
オープニングラウンド第7戦 日本 vs 韓国
会場
中国・西安 西安体育学院ソフトボールスタジアム
日時
大会第4日 7月17日(木)16:00
  1 2 3 4 5 6 7 R
韓  国 0 1 1 0 2
女子TOP日本代表 3 5 4 x 12
※大会規程により4回得点差コールド
先攻
韓  国
後攻
女子TOP日本代表
バッテリー
投手:●HONG(1回1/3)、A LEE(1回)、CHOE(2/3回)
捕手:JU
バッテリー
投手:◯坂本実桜(3回)、勝股美咲(1回)
捕手:切石結女
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕
〔二塁打〕S KIM、JU
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕石川恭子
〔二塁打〕工藤環奈、川村莉沙
スターティングラインアップ
(一)Sejin JANG
(遊)Ahyoung KIM
(捕)HYOJU JU
(DP)Kyungmin LEE
(二)YEONWOO JEONG
(中)Subin KIM
(右)YEOJIN SON
(三)JIYOUNG LEE
(左)NAEUN KIM
FP(投)SIYEON HONG
スターティングラインアップ
(右)藤森 捺未
(左)藤本 麗
(遊)石川 恭子
(DP)塚本 蛍
(二)工藤 環奈
(一)大川 茉由
(捕)切石 結女
(中)川村 莉沙
(三)笠原 朱里
FP(投)坂本 実桜

1回表
1番打者:見逃し三振でワンアウト。

2番打者:サードファウルフライでツーアウト。

3番打者:レフトフライでスリーアウト。三者凡退、無得点。
0
女子TOP日本代表の先発は坂本実桜。
1回裏
1番・藤森捺未:四球を選び、出塁。無死一塁。

2番・藤本麗:犠打で確実に走者を進め、一死二塁。

3番・石川恭子:ライトへのタイムリーで二塁走者が還り、女子TOP日本代表が先取点!

4番・塚本蛍:ライトへのヒットで一塁走者が三塁まで進塁。一死一・三塁とチャンスを広げる。

5番・工藤環奈;一塁走者が二塁へ進み(盗塁が記録されない進塁。守備側の無関心)、二・三塁とした後、工藤環奈がセンターへ走者一掃のタイムリーツーベース! 女子TOP日本代表、2点を追加。

6番・大川茉由:レフトフライでツーアウト。二死二塁。

7番・切石結女:ショートゴロで二塁走者残塁、スリーアウト。

女子TOP日本代表、初回に3点を先制!
3
2回表
4番打者:空振り三振でワンアウト。

5番打者:レフトへ安打を放ち、出塁。韓国、チーム初安打。

6番打者;レフト線への二塁打で一死二・三塁。

7番打者;サードゴロでツーアウト。走者動けず二死二・三塁。

8番打者:ピッチャー内野安打で三塁走者が還り、韓国が1点を返す。

9番打者;ファーストゴロで二者残塁、スリーアウト。

韓国がこの回1点を返し、女子TOP日本代表のリード、3-1と変わる。
1
2回裏
8番・川村莉沙:センター前ヒットで出塁。無死一塁。

9番・笠原朱里:ショートゴロで一塁走者が二塁フォースアウト。走者が入れ替わり、一死一塁。

1番・藤森捺未:センターへのヒットで一死一・二塁。

2番・藤本麗:四球を選び、出塁。一死満塁。

3番・石川恭子:ライトへタイムリーを放ち、三塁走者が生還。女子TOP日本代表が1点を追加し、なお一死満塁のチャンスが続く。

4番・塚本蛍:センターへ犠牲フライを打ち上げ、三塁走者がホームイン。女子TOP日本代表がこの回2点目。

5番・工藤環奈:左中間へ適時二塁打。二者が還り、さらに2点を追加。

6番・大川茉由:ライト前へタイムリーを放ち、二塁走者が生還。1点を追加し、打った大川茉由は送球間に二塁へ進塁。

7番・切石結女:レフトフライで二塁走者残塁、スリーアウト。

女子TOP日本代表、この回大量5点を追加し、8-1と大きくリード!
5
3回表
1番打者:右中間への安打で出塁。無死一塁。

2番打者:犠打で走者を二塁へ進め、一死二塁。

3番打者:レフトへタイムリーツーベースを放ち、二塁走者が還り、韓国が2点目。

4番打者:死球を与え、一死一・二塁。

5番打者:サードゴロで5-4―3とわたるダブルプレー。女子TOP日本代表、「伝統」の堅守でピンチを最少失点で脱し、スリーアウト。

韓国が1点を返し、女子TOP日本代表のリード、8-2と変わる。
1
3回裏
8番・川村莉沙:左中間を破る二塁打を放ち、出塁。無死二塁。

9番・笠原朱里:レフトフライでワンアウト。二塁走者がタッチアップから三塁へ進塁。一死三塁。

1番・藤森捺未:センター前へタイムリー! 女子TOP日本代表、1点を追加。

2番・藤本麗に代わり、代打・山内早織:一塁走者が二塁盗塁。山内早織はライト線へタイムリーを放ち、二塁走者がホームイン。女子TOP日本代表、この回2点目。

女子TOP日本代表、選手交代。一塁走者・山内早織に代わり、藤本麗が代走として再出場。

3番・石川恭子:ライト線へ適時三塁打。一塁走者が一気に還り、この回3点目。

4番・塚本蛍:四球を選び、出塁。一死一・三塁。

5番・工藤環奈:一塁走者が二塁へ進塁(盗塁が記録されない進塁。守備側の無関心)し、二・三塁とした後、工藤環奈がセンターへ犠牲フライを打ち上げ、三塁走者を迎え入れ、この回4点目。二塁走者もタッチアップから三塁へ進塁。二死三塁。

6番・大川茉由:レフトフライで三塁走者残塁、スリーアウト。

女子TOP日本代表、この回4点を追加。12-2と10点差にリードを広げる。
4
4回表
6番打者:ファーストフライでワンアウト。

7番打者:空振り三振でツーアウト。

8番打者:ショートゴロでスリーアウト。三者凡退、無得点。

4回表終了時点で12-2となり、大会規程(3回15点、4回10点、5回以降7点以上の差が生じた場合は得点差コールドゲームを適用)により、4回得点差コールドゲームが成立。女子TOP日本代表が韓国に12-2の大差で勝利を収め、オープニングラウンド7連勝!
0
女子TOP日本代表、選手交代。
先発・坂本実桜に代わり、勝股美咲。
代走で再出場した藤本麗がレフトの守備に入る。
4回裏
x

PageTop