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国際大会情報

国際大会情報 第14回女子アジアカップ


試合レポート

試合
オープニングラウンド第3戦 日本 vs フィリピン
会場
中国・西安 西安体育学院ソフトボールスタジアム
日時
大会第2日 7月15日(火)16:00
  1 2 3 4 5 6 7 R
フィリピン 0 0 0 1 0 0 1
女子TOP日本代表 1 1 1 0 2 4x 9
※大会規程により6回得点差コールド
先攻
フィリピン
後攻
女子TOP日本代表
バッテリー
投手:●MINANGA(4回0/3)、PALMA(1回1/3)、ALONZO(0/3回)
捕手:MAGBANUA
バッテリー
投手:◯後藤希友(5回1/3)、坂本実桜(2/3回)
捕手:切石結女
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕
〔二塁打〕DANIELL
打撃成績
〔本塁打〕切石結女、笠原朱里
〔三塁打〕
〔二塁打〕藤森捺未、須藤志歩、石川恭子
スターティングラインアップ
(二)Skylynne ELLAZAR
(中)Mylia PEREZ
(一)Alyssa DANIELL
(遊)Nicole HAMMOUDE
(左)Angelu GABRIEL
(右)Roma CRUZ
(DP)Alaiza TALISIK
(三)Charlotte SALES
(捕)Victoria MAGBANUA
FP(投)April MINANGA
スターティングラインアップ
(右)藤森 捺未
(中)藤本 麗
(左)塚本 蛍
(DP)山内 早織
(遊)石川 恭子
(一)大川 茉由
(捕)切石 結女
(二)工藤 環奈
(三)須藤 志歩
FP(投)後藤 希友

1回表
1番打者:見逃し三振でワンアウト。

2番打者:二者連続の空振り三振でツーアウト。

3番打者:サードゴロでスリーアウト。
0
女子TOP日本代表の先発は後藤希友。
1回裏
1番・藤森捺未:左中間を破る二塁打で出塁。無死二塁。

2番・藤本麗:キッチリと送りバントを決め、二塁走者が三塁に進塁。一死三塁。

3番・塚本蛍:一・二塁間を抜くタイムリーで三塁走者が生還。女子TOP日本代表1点を先制。

4番・山内早織:ショートフライで二死一塁。

5番・石川恭子:ワイルドピッチで一塁走者が二塁へ進塁。石川恭子は死球で出塁し、二死一・二塁。

6番・大川茉由:痛烈な当たりをピッチャーがはじきましたが、落ち着いて処理し、一塁へ送球。スリーアウト。

女子TOP日本代表が塚本蛍のタイムリーで、まず1点を先取。
1
2回表
4番打者:ライト前ヒットで無死一塁。

5番打者:送りバントで一死二塁。

6番打者:四球で出塁し、一死一・二塁。

7番打者:空振り三振で二死一・二塁。

8番打者:空振り三振でスリーアウト。
0
2回裏
7番・切石結女:センター頭上を越えるソロホームラン!女子TOP日本代表1点を追加。

8番・工藤環奈:ショートフライで一死。

9番・須藤志歩:フライが太陽光と被り、ライトが捕球できず(記録は二塁打)、打球が転がる間に須藤志歩が二塁へ進塁。一死二塁。

1番・藤森捺未:ピッチャーフライで二死二塁。

2番・藤本麗:セーフティーバントで一塁に生き、二塁走者は三塁へ進塁。二死一・三塁。

3番・塚本蛍:初球、一塁走者が盗塁し、二死二・三塁とチャンスを広げたが、塚本蛍がレフトフライに倒れ、スリーアウト。

この回、切石結女のソロホームランで1点を加え、女子TOP日本代表が2-0とリード!
1
3回表
9番打者:ショートゴロでワンアウト。

1番打者:セカンドフライでツーアウト。

2番打者:セカンドゴロでスリーアウト。
0
3回裏
4番・山内早織:ショートフライで一死。

5番・石川恭子:レフト線への二塁打で出塁。一死二塁。

6番・大川茉由:石川恭子が三盗に成功。一死三塁とチャンスを広げると、大川茉由がセンターへ犠牲フライを打ち上げ、三塁走者が生還。3点目を追加。

7番・切石結女:センター前ヒットで出塁。二死一塁。

8番・工藤環奈:テンポラリーランナーの大川茉由が初球に盗塁成功。二死ながら得点圏に走者置いたものの、工藤環奈がサードゴロに倒れ、スリーアウト。

女子TOP日本代表、この回も追加点を挙げ、3-0とリードを広げる。
1
4回表
3番打者:左中間を深々と破る二塁打。

4番打者:サードゴロで一死二塁。

番打者:二遊間を抜くタイムリーを浴び、二塁走者が一気に生還。フィリピンが1点を返す。

6番打者:5-4-3のダブルプレーでスリーアウト。

フィリピンが1点を返し、女子TOP日本代表のリード、3-1と変わる。女子TOP日本代表、今大会初失点。
1
4回裏
9番・須藤志歩:セーフティーバントがピッチャー前への小フライとなり、ワンアウト。

1番・藤森捺未:センターフライでツーアウト。

2番・藤本麗:センター前ヒットで出塁し、二死一塁。

3番・塚本蛍:藤本麗が二塁盗塁に成功。塚本蛍は見逃し三振に倒れ、この回無得点。
0
5回表
7番打者:サードゴロでワンアウト。

8番打者:空振り三振でツーアウト。

9番打者:ライトフライでスリーアウト。
0
5回裏
4番・山内早織:センター、ライト、セカンドの間に落ちるヒットで出塁。無死一塁。

5番・石川恭子:一塁走者・山内早織に代わり、代走・川村莉沙。一塁走者が二盗に成功。石川恭子のバント安打で無死一・三塁。

6番・大川茉由:一塁走者が盗塁し、二・三塁とチャンスを広げ、大川茉由のレフト前タイムリーで二者が一気にホームイン!2点を追加。

7番・切石結女:ライトフライで一死一塁。

8番・工藤環奈:センターフライで二死一塁。

9番・須藤志歩:セカンド内野安打で二死一・二塁とした後、ダブルスチールを仕掛けたが、三塁タッチアウトでスリーアウト。

女子TOP日本代表がこの回2点を加え、5-1とリード!
2
6回表
1番打者:空振り三振で一死。

2番打者:サードライナーで二死。

3番打者:セカンドフライでスリーアウト。
0
一死となったところで女子TOP日本代表はピッチャー交代。
後藤希友に代わり、坂本実桜がリリーフ登板。
6回裏
1番・藤森捺未:空振り三振でワンアウト。

2番・藤本麗:セカンド内野安打で出塁。一死一塁。

3番・塚本蛍:ショート内野安打で続き、一死一・二塁。

4番・川村莉沙:ライトへタイムリーを放ち、二塁走者が生還。これに相手のエラーも絡み一塁走者もホームイン。打った川村莉沙は三塁へ進塁。2点を加え、なお一死三塁のチャンスが続く。

5番・石川恭子に代わり、代打・笠原朱里:ワンボール・ワンストライクからの3球目を捉え、右中間スタンドへ運ぶツーランホームラン!
この時点で9-1となり、大会規程(3回15点、4回10点、5回以降7点以上の差が生じた場合は得点差コールドゲームを適用)により、6回得点差コールドが成立し、女子TOP日本代表は3試合連続のコールド勝ち!1点を失いはしたものの圧倒的な強さで勝利を収め、オープニングラウンド3連勝!!
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