試合レポート
- 試合
- オープニングラウンド第1戦 日本 vs オーストラリア
- 会場
- 中国・四川省 成都 Xindu Better City SB Ⅱ
- 日時
- 大会第1日 8月13日(水)14:00
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オーストラリア |
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女子TOP日本代表 |
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※大会規程により6回得点差コールド |
バッテリー
投手:●LAMB(2回0/3)、REDDACLIFF(1回2/3)、WRIXON(1回2/3)
捕手:STEWART
バッテリー
投手:◯後藤希友(4回)、三輪さくら(1回)、濱村ゆかり(1/3回)、後藤希友(2/3回)
捕手:我妻悠香、切石結女
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕
〔二塁打〕WHITEFIELD
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕
〔二塁打〕藤森捺未、石川恭子②、坂本結愛、切石結女
スターティングラインアップ
1(中)Olivia ELLIOTT
2(二)Tamieka WHITEFIELD
3(三)Shaylan WHATMAN
4(一)Georgia HOOD
5(左)Pippa ADKINS
6(DP)Liv KUZMINSKI
7(捕)Brooke STEWART
8(遊)Madison SCOTT
9(右)Shannon KEEVERS
FP(投)Kandra LAMB
スターティングラインアップ
1(右)藤森 捺未
2(二)鎌田 優希
3(遊)石川 恭子
4(三)坂本 結愛
5(一)内藤 実穂
6(DP)切石 結女
7(捕)我妻 悠香
8(左)藤本 麗
9(中)唐牛 彩名
FP(投)後藤 希友
「第12回ワールドゲームズ」(女子ソフトボール)が開幕! 女子TOP日本代表は「オープニングラウンド・グループB」の初戦、オーストラリアと対戦
1回表
1番打者:セカンドゴロでワンアウト。
2番打者:見逃し三振でツーアウト。
3番打者:空振り三振でスリーアウト。三者凡退、無得点。
女子TOP日本代表の先発・後藤希友、貫禄の立ち上がり!
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女子TOP日本代表の先発は「若きエース」後藤希友。大事な初戦の先発を託されました。
1回裏
1番・藤森捺未:セカンドゴロでワンアウト。
2番・鎌田優希:センター前ヒットを放ち、出塁。一死一塁。
3番・石川恭子:一塁走者が盗塁失敗。二死走者なしとなったところから石川恭子が四球を選び、二死一塁。
4番・坂本結愛:ファーストファウルフライでスリーアウト。一塁走者残塁、無得点。
0
2回表
4番打者:空振り三振でワンアウト。
5番打者:レフト前ヒットで出塁。オーストラリア、初ヒット。
6番打者:ライト線へのフライでツーアウト。二死一塁。
7番打者:センターフライでスリーアウト。一塁走者残塁、無得点。
0
2回裏
5番・内藤実穂:ファーストフライでワンアウト。
6番・切石結女:四球を選び、出塁。一死一塁。
7番・我妻悠香:ショートへのファウルフライ落球の後(ショートにエラーの記録がつく、打撃時間の延長後の出塁)の後、我妻悠香は四球を選び、一死一・二塁。
8番・藤本麗:セーフティーバントをファースト前に決め、二死満塁。
9番・唐牛彩名:空振り三振でツーアウト。二死一・二塁。
1番・藤森捺未:ライト線へ走者一掃のタイムリーツーベースを放ち、女子TOP日本代表が3点を先制!
2番・鎌田優希:センターフライで二塁走者残塁。スリーアウト。
女子TOP日本代表、藤森捺未の満塁の走者を一掃するタイムリーツーベースで、この回3点を先制!
3
3回表
8番打者:セカンドフライでワンアウト。
9番打者:ライト前ヒット。一死一塁。
1番打者:ライト前ヒットで続き、一死一・二塁。
2番打者:左中間への当たり、レフトが追いつきましたが、タッチアップから走者がそれぞれ進塁。二死二・三塁。
3番打者:空振り三振でスリーアウト。二者残塁、無得点。
0
3回裏
3番・石川恭子:センターへ二塁打。無死二塁。
4番・坂本結愛:センターへタイムリーツーベース! 二塁走者が還り、女子TOP日本代表が1点を追加。
5番・内藤実穂:レフトフライでワンアウト。一死二塁。
6番・切石結女:レフト線へタイムリーツーベースを放ち、二塁走者を迎え入れ、この回2点目。
7番・我妻悠香:ライトフライでツーアウト。二塁走者がタッチアップから三塁へ進塁。二死三塁。
8番・藤本麗:セカンドゴロで三塁走者残塁、スリーアウト。
女子TOP日本代表がこの回2点を追加し、5ー0とリードを広げる。
2
4回表
4番打者:空振り三振でワンアウト。
5番打者:レフト前ヒット。一死一塁。
6番打者:見逃し三振でツーアウト。二死一塁。
7番打者:空振り三振でスリーアウト。一塁走者残塁、無得点。
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4回裏
9番・唐牛彩名:レフトフライでワンアウト。
1番・藤森捺未:四球を選び、出塁。一死一塁。
2番・鎌田優希:センターフライでツーアウト。二死一塁。
3番・石川恭子:一塁走者が二塁盗塁。二死ながら走者を得点圏に進め、石川恭子がセンター前にタイムリーを放ち、二塁走者がホームイン! 女子TOP日本代表が1点を追加!!
4番・坂本結愛:レフトへのヒットに相手守備の乱れが絡み、一塁走者が一気に還り、この回2点目。
5番・内藤実穂:なお二死二塁のチャンスが続き、内藤実穂がセンターへタイムリー! 二塁走者が生還し、この回3点目。
6番・切石結女:パスボールで一塁走者が二塁へ進塁。切石結女は四球で歩き、二死一・二塁。
7番・我妻悠香に代わり、工藤環奈:センターフライで二者残塁。スリーアウト。
女子TOP日本代表がこの回3点を追加し、8ー0と大きくリード!
3
5回表
8番打者:死球を与えてしまい、無死一塁。
9番打者:ショートゴロで一塁走者が二塁フォースアウト。走者が入れ替わり、一死一塁。
1番打者:ライト前ヒットで一塁走者が一気に三塁まで進塁。三塁への送球間に、打者走者も二塁へ進塁し、一死二・三塁。
2番打者:左中間へ適時二塁打。オーストラリアが2点を返す。
3番打者:ショートゴロの一塁への悪送球で打者走者が生き、二塁走者が本塁を狙い、ファーストからの本塁送球が逸れ、生還。オーストラリアがこの回3点目。
4番打者:センターフライでツーアウト。二塁走者がタッチアップから三塁へ進塁。二死三塁。
5番打者:ショートフライで三塁走者残塁、スリーアウト。
オーストラリアがこの回3点を返し、女子TOP日本代表のリード、8ー3に変わる。
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女子TOP日本代表、選手交代。
DP・切石結女がキャチャーの守備を兼務し、代打・工藤環奈がOPO(打撃専門選手)となる。
先発・後藤希友に代わり、三輪さくら。
5回裏
8番・藤本麗:サードライナーでワンアウト。
9番・唐牛彩名:センターフライでツーアウト。
1番・藤森捺未:セカンドゴロでスリーアウト。三者凡退、無得点。
0
6回表
6番打者:ファーストフライでワンアウト。
7番打者:空振り三振でツーアウト。
8番打者:ショートゴロでスリーアウト。三者凡退、無得点。
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女子TOP日本代表、投手交代。
三輪さくらに代わり、濱村ゆかり。
7番打者に対してツーボールとなったところで女子TOP日本代表、投手交代。
濱村ゆかりに代わり、後藤希友が再出場・再登板。
6回裏
2番・鎌田優希:セカンド内野安打で出塁。無死一塁。
3番・石川恭子:右中間を破るタイムリーツーベース! 一塁走者が一気に還り、女子TOP日本代表が1点を追加。
4番・坂本結愛:空振り三振でワンアウト。一死二塁。
5番・内藤実穂:レフト線へタイムリーを放ち、二塁走者がホームイン! この時点で10ー3と7点差となり、大会規程(3回15点、4回10点、5回以降7点以上の差が生じた場合は得点差コールドゲームを適用)により、6回得点差コールドゲームが成立。女子TOP日本代表が初戦に勝利し、「ワールドゲームズ制覇」へ向け、順調なスタートを切った。
2x
在重慶日本国総領事館・高田真里総領事(写真前列右から5番目)が重慶から応援に駆けつけ、日本ワールドゲームズ協会・渡邉一利副会長(高田総領事左隣)もチームの激励に訪れてくれた