試合レポート
- 試合
- セミファイナル 日本 vs カナダ
- 会場
- 中国・四川省 成都 Xindu Better City SB Ⅰ
- 日時
- 大会第4日 8月9日(土)14:10
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カナダ |
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男子TOP日本代表 |
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バッテリー
投手:SCHOFIELD(0回)、●SEBASTIAN(4回2/3)、CLEARY(1回1/3)
捕手:HYDE
バッテリー
投手:◯池田空生(7回)
捕手:片岡大洋
打撃成績
〔本塁打〕EZEKIEL
〔三塁打〕
〔二塁打〕
スターティングラインアップ
1(右)Nicholas WHITE
2(中)Bradley EZEKIEL
3(DP)Christopher SEBASTIAN
4(一)Blake HUNTER
5(左)Jordan POMEROY
6(二)Mitchell MCKAY
7(三)Justin LASKOWSKI
8(捕)Derek HYDE
9(遊)Max MAJOR
FP(投)Justin SCHOFIELD
スターティングラインアップ
1(右)浜本 悌
2(DP)森田 裕介
3(左)佐藤 光希
4(三)真﨑 海斗
5(一)鳥山 和也
6(二)八角 光太郎
7(捕)片岡 大洋
8(中)黒岩 誠亥
9(遊)大川 竜志
FP(投)池田 空生
「第12回ワールドゲームズ」(男子ソフトボール)、「オープニングラウンド・グループA」を3戦全勝の1位で通過した男子TOP日本代表は、セミファイナルで「オープニングラウンド・グループB」2位のカナダと決勝進出をかけ、対戦した
1回表
1番打者:セーフティーバントがキャッチャーフライとなり、ワンアウト。
2番打者:空振り三振でツーアウト。
3番打者:サードフライでスリーアウト。三者凡退、無得点。
男子TOP日本代表の先発・池田空生、落ち着いた上々の滑り出し!
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「第12回ワールドゲームズ」(男子ソフトボール)セミファイナル、「オープニングラウンド・グループA」を3戦全勝の1位で通過した男子TOP日本代表は、「オープニングラウンド・グループB」2勝1敗で2位のカナダと決勝進出をかけ、対戦します。
男子TOP日本代表の先発は池田空生。「エース」に決勝進出をかけた「大一番」を託します!
1回裏
1番・浜本悌:ショートフライでワンアウト。
2番・森田裕介:ファーストゴロでツーアウト。
3番・佐藤光希:ライトフライでスリーアウト。三者凡退、無得点。
0
2回表
4番打者:空振り三振でワンアウト。
5番打者:早めに追い込み、最後は高めのライズボールで空振り三振! ツーアウト!!
6番打者:ストレートのフォアボール。二死一塁。
7番打者:ツーストライクと早めに追い込み、高めのライズボールで誘い、空振り三振! スリーアウト!!
男子TOP日本代表の先発・池田空生、3つのアウト全て三振の「完璧」なピッチング!
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2回裏
4番・真﨑海斗:三遊間を抜く安打で出塁。無死一塁。男子TOP日本代表、初ヒット!
5番・鳥山和也:ワイルドピッチで一塁走者が二塁へ進塁。無死二塁となった後、鳥山和也は空振り三振。
一死二塁。
6番・八角光太郎:ワイルドピッチで二塁走者が三塁へ進塁。一死三塁となり、八角光太郎はフルカウントから四球を選び、一死一・三塁。
7番・片岡大洋:センター前に落とす先制のタイムリー! 相手守備の乱れもあり、一塁走者が三塁まで進塁。世界選手権・ワールドカップ6回出場の「歴戦の勇者」が先制点を叩き出しました!!
8番・黒岩誠亥:センターへキッチリと犠牲フライを打ち上げ、三塁走者がホームイン! 男子TOP日本代表、この回2点目!!
9番・大川竜志:一塁走者が二塁へ盗塁。これを刺そうとしたキャッチャーの送球が逸れ、三塁まで進塁。追加点のチャンスが続きましたが、大川竜志はピッチャーゴロで三塁走者残塁、スリーアウト。
男子TOP日本代表が片岡大洋のタイムリー、黒岩誠亥の犠牲フライでこの回2点を先制!
2
3回表
8番打者:低めに決まるドロップが冴え、空振り三振! ワンアウト!!
9番打者:セカンドゴロでツーアウト。
1番打者:サードゴロでスリーアウト。三者凡退、無得点。
男子TOP日本代表の「エース」池田空生、3回までノーヒットピッチング! 奪三振5の好投!!
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3回裏
1番・浜本悌:スラップでセカンドへ転がしましたが、間一髪アウト。
2番・森田裕介:フルカウントまで粘ったものの、空振り三振でツーアウト。
3番・佐藤光希:止めたバットに当たり、ピッチャーゴロでスリーアウト。三者凡退、無得点。
0
4回表
2番打者:フルカウントからのローライズにうまくバットを合わされ、レフトポール際に運ぶソロホームイン。カナダが1点を返しました。
3番打者:痛烈な当たりのセンター前へのクリーンヒット。無死一塁。
4番打者:サードゴロで一塁走者が二塁フォースアウト。走者が入れ替わり一死一塁。セカンドベースカバーに入った八角光太郎が強烈なスライディングを受け、治療のため、試合が一時中断。ベースを踏んでいた足を狙ったようなスライディングでした。
5番打者:レフトライン際へのファウルフライでツーアウト。二死一塁。
6番打者:ショートゴロ、二塁ベース寄りの難しい当たり、ショート・大川竜志が華麗にさばき、一塁アウトでスリーアウト。
この回、カナダが1点を返し、男子TOP日本代表が2-1とリード。
1
4回裏
4番・真﨑海斗:三遊間寄りのサードゴロでワンアウト。
5番・鳥山和也:ライト線にクリーンヒット! 一死一塁。
男子TOP日本代表、選手交代。一塁走者・鳥山和也に代わり、櫻庭佑輔。
6番・八角光太郎:一塁走者が二塁盗塁を試みましたがキャッチャーの好送球でタッチアウト。二死走者なしとなり、八角光太郎はセンターフライでスリーアウト。無得点。
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5回表
7番打者:ファーストゴロでワンアウト。
8番打者:見逃し三振でツーアウト。
9番打者:空振り三振でスリーアウト。三者凡退、無得点。
0
男子TOP日本代表、選手交代。
代走・櫻庭佑輔が退き、鳥山和也がファーストの守備に再出場。
5回裏
7番・片岡大洋:四球を選び、出塁。
8番・黒岩誠亥:センターフライでワンアウト。
9番・大川竜志:一塁走者がワイルドピッチで二塁へ進塁。大川竜志はピッチャーゴロ、一塁アウトとなる間に二塁走者が三塁へ進塁。二死三塁。
1番・浜本悌:ショートへの内野安打! 三塁走者を迎え入れ、男子TOP日本代表が貴重な追加点。
2番・森田裕介:パスボールで一塁走者が二塁へ進塁。森田裕介がライトへタイムリーを放ち、男子TOP日本代表がこの回2点目!
3番・佐藤光希:死球で出塁。二死一・二塁。
4番・真﨑海斗:レフトへタイムリーを放ち、二塁走者が生還。男子TOP日本代表、この回3点目。
5番・鳥山和也:死球で出塁。二死満塁。
6番・八角光太郎:ワイルドピッチでさらに1点を追加。八角光太郎は空振り三振に倒れ、スリーアウト。
男子TOP日本代表、この回、大きな大きな4点を追加! 6ー1とリードを広げる!!
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6回表
1番打者:センター前ヒットで出塁。無死一塁。
2番打者:見逃し三振でワンアウト。一死一塁。
3番打者:空振り三振でツーアウト。二死一塁。
4番打者:一塁走者が二塁盗塁に成功。得点圏に走者を進めましたが、4番打者が空振り三振でスリーアウト!
男子TOP日本代表・池田空生、先頭打者にヒットを許しましたが、落ち着いて後続を三者三振に斬って取り、カナダ打線に得点を許さず、男子TOP日本代表のリードは6ー1と変わらず。
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6回裏
7番・片岡大洋:空振り三振でワンアウト。
8番・黒岩誠亥:セーフティーバントがキャッチャーファウルフライとなり、ツーアウト。
9番・大川竜志:空振り三振でスリーアウト。三者凡退、無得点。
男子TOP日本代表が6ー1とリードし、試合は最終回へ!
0
7回表
5番打者:二遊間を抜く安打で出塁。無死一塁。カナダも最後まで粘ります。
6番打者:ショートゴロで一塁アウトとなる間に、一塁走者が二塁へ進塁。一死二塁。
7番打者:空振り三振でツーアウト。二死二塁。
8番打者:センター前ヒットで二死一・三塁。
9番打者:ワイルドピッチで一塁走者が進塁。二死二・三塁となり、9番打者を四球で歩かせ、二死満塁。
1番打者:高めなライズ、低めのドロップで打者を幻惑し、最後はサードへの痛烈な当たりをサード・真﨑海斗がガッチリさばき、三塁ベースを踏んで試合終了!
男子TOP日本代表が過去何度も「世界一」に輝いてきた難敵・カナダを6ー1で破り、決勝進出! メダル確定!!
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男子TOP日本代表、選手交代。
セカンドに西田勘汰が入り、セカンド・八角光太郎がショートに回る。
難敵・カナダを6ー1で撃破し、決勝進出! 明日(8月10日/日)のファイナル(決勝)では「オープニングラウンド・グループB」を3戦全勝、セミファイナルでは「世界チャンピオン」ベネズエラに7ー0の6回コールド勝ちと圧倒的な強さを見せるアメリカと「優勝」をかけ、対戦する