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国際大会情報

国際大会情報 第12回ワールドゲームズ 男子


試合レポート

試合
オープニングラウンド第2戦 日本 vs チェコ
会場
中国・四川省 成都 Xindu Better City SB Ⅱ
日時
大会第2日 8月7日(木)19:00
  1 2 3 4 5 6 7 R
チェコ 0 1 0 1 0 2
男子TOP日本代表 3 0 3 2 0 8
※日没コールド
先攻
チェコ
後攻
男子TOP日本代表
バッテリー
投手:●KUBÁT(3回1/3)、HOLOBRÁDEK(1回2/3)
捕手:RYŠAVÝ
バッテリー
投手:◯小野寺翔太(4回)、長井風雅(1回)
捕手:片岡大洋、上田郁也
打撃成績
〔本塁打〕HARRIS
〔三塁打〕JALUŠKA
〔二塁打〕
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕八角光太郎、大川竜志
〔二塁打〕
スターティングラインアップ
(二)Martin MAGULA
(遊)David JALUŠKA
(左)Mikuláš KLAS
(捕)Matěj RYŠAVÝ
(一)Tomáš KLEIN
(中)George HARRIS
(DP)Martin TUREK
(三)Viktor CHUCHMA
(右)Adam LUŇÁK
FP(投)Lukáš KUBÁT
スターティングラインアップ
(右)浜本 悌
(DP)森田 裕介
(左)佐藤 光希
(三)真﨑 海斗
(一)鳥山 和也
(二)八角 光太郎
(捕)片岡 大洋
(中)黒岩 誠亥
(遊)大川 竜志
FP(投)小野寺 翔太

「第12回ワールドゲームズ」(男子ソフトボール)、オープニングラウンド・グループA第2戦は、前日急遽順延となったチェコと対戦。
悪天候で大幅に試合開始が遅れてしまった

1回表
1番打者:空振り三振でワンアウト。

2番打者:空振り三振! 二者連続三振でツーアウト!!

3番打者:空振り三振! 三者連続三振!! 三者凡退、無得点。

男子TOP日本代表の先発・小野寺翔太、三者連続三振の「完璧」な立ち上がり!
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男子TOP日本代表の「オープニングラウンド・グループA」第2戦の相手は世界ランキング9位のチェコ。男子TOP日本代表と同じくダブルヘッダーの2試合目、第1戦は世界ランキング3位のアルゼンチンに0ー7で敗れています。

男子TOP日本代表の先発は小野寺翔太。「エース」池田空生を助ける役割を期待したいところ。
1回裏
1番・浜本悌:四球を選び、出塁。無死一塁。

2番・森田裕介:本塁付近に転がる内野安打で無死一・二塁。

3番・佐藤光希:ショートゴロエラーで二塁走者が生還。男子TOP日本代表が先取点を挙げ、なお無死一・二塁のチャンスが続く。

4番・真﨑海斗:ワイルドピッチで走者がそれぞれ進塁。無死二・三塁とした後、真﨑海斗がライトへキッチリと犠牲フライを打ち上げ、三塁走者を迎え入れ、この回2点目。二塁走者はタッチアップから三塁へ進塁。

5番・鳥山和也:ワイルドピッチで三塁走者が還り、この回3点目。鳥山和也は空振り三振で二死走者なし。

6番・八角光太郎:左中間へ三塁打。二死三塁。

7番・片岡大洋:ピッチャーのはじいた打球をショートがカバーし、一塁アウト。三塁走者残塁、スリーアウト。

男子TOP日本代表が初回に3点を先制!
3
2回表
4番打者:ファーストゴロでワンアウト。

5番打者:セカンドライナーでツーアウト。

6番打者:センター頭上を越えるソロホームラン。チェコが1点を返す。

7番打者:見逃し三振でスリーアウト。

チェコが二死走者なしからソロホームランを放ち、1点を返しました。
1
2回裏
8番・黒岩誠亥:四球を選び、出塁。無死一塁。

9番・大川竜志:一塁走者が盗塁に失敗し、一死走者なしとなった後、大川竜志が四球で歩き、一死一塁。

1番・浜本悌:ワイルドピッチで一塁走者が二塁へ進塁。浜本悌は四球で出塁。四球となる投球がワイルドピッチとなり、一死一・三塁。

2番・森田裕介:空振り三振でツーアウト。二死一・三塁。

3番・佐藤光希:サードゴロでスリーアウト。二者残塁、無得点。
0
3回表
8番打者:セカンドゴロでワンアウト。

9番打者:空振り三振でツーアウト。

1番打者:空振り三振でスリーアウト。三者凡退、無得点。
0
3回裏
4番・真﨑海斗:センター前ヒットを放ち、無死一塁。

5番・鳥山和也:死球で出塁。無死一・二塁。

6番・八角光太郎に代わり、代打・西田勘汰:四球で歩き、無死満塁。

7番・片岡大洋:空振り三振でツーアウト。一死満塁。

8番・黒岩誠亥:ワイルドピッチで三塁走者が生還。男子TOP日本代表が1点を追加。なお一死二・三塁のチャンスが続いたが、黒岩誠亥は空振り三振。二死二・三塁。

9番・大川竜志:ライトへタイムリーヒットを放ち、二者生還。男子TOP日本代表が2点を加え、この回3点目。

1番・浜本悌:一塁走者が二塁へ盗塁。二死ながら得点圏に走者を進めたが、浜本悌はサードライナー。二塁走者残塁、スリーアウト。

男子TOP日本代表がこの回3点を追加し、6ー1と5点差にリードを広げる。
3
4回表
2番打者:左中間を破る三塁打。無死三塁。

3番打者:ライトフライでワンアウト。三塁走者動けず、一死三塁。

4番打者:空振り三振でツーアウト。二死三塁。

5番打者:四球を与えてしまい、二死一・三塁。

6番打者:サードゴロエラーで三塁走者がホームイン。一塁走者が三塁まで進塁を試みたがタッチアウトでスリーアウト。

チェコがこの回1点を返し、男子TOP日本代表のリードが6ー2に変わる。
1
男子TOP日本代表、選手交代。
代打・西田勘汰がそのままセカンドの守備に入り、
キャッチャー・片岡大洋に代わり、上田郁也。
4回裏
2番・森田裕介:レフトへのヒットで出塁。無死一塁。

3番・佐藤光希:ライトフライでワンアウト。一死一塁。

4番・真﨑海斗:ワイルドピッチで一塁走者が二塁へ進塁。真﨑海斗はセンター前ヒットを放ち、一死一・三塁。

男子TOP日本代表、選手交代。一塁走者・真﨑海斗に代わり、櫻庭佑輔。

5番・鳥山和也:一塁走者が二塁へ盗塁。一死二・三塁とした後、鳥山和也のショートへの当たりがエラーを誘い、二者が還り、男子TOP日本代表が2点を追加。

6番・西田勘汰:ファーストフライでツーアウト。

7番・上田郁也:パスボールで一塁走者が二塁へ進塁。上田郁也は空振り三振でスリーアウト。

男子TOP日本代表、この回2点を加え、8ー2とリード!
2
5回表
7番打者:センター前ヒットで出塁。無死一塁。

8番打者:空振り三振でワンアウト。一死一塁。

9番打者:空振り三振でツーアウト。二死一塁。

1番打者:センター前ヒットで二死一・二塁。

2番打者:空振り三振でスリーアウト。二者残塁、無得点。

先発・小野寺翔太の後を受けた長井風雅、2本の安打を許しましたが、アウトはすべて「空振り三振」で斬って取り、無失点で凌ぎました。
0
男子TOP日本代表、選手交代。
先発・小野寺翔太に代わり、長井風雅。
代走に出た櫻庭佑輔がそのままサードの守備に入る。
5回裏
8番・黒岩誠亥:空振り三振でワンアウト。

9番・大川竜志:右中間へ三塁打! 一死三塁!!

1番・浜本悌:空振り三振でツーアウト。二死三塁。

2番・森田裕介:四球で歩き、二死一・三塁。

3番・佐藤光希:ライトフライでスリーアウト。二者残塁で無得点。

※試合会場にナイター設備がないため、5回終了時点で「試合続行不可能」と判断され、日没コールド。男子TOP日本代表の8−2での勝利が確定し、「オープニングラウンド・グループA」2戦全勝で「単独首位」に!
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男子TOP日本代表が8ー2とリードしたまま5回を終了し、その時点で試合が成立。試合会場にナイター設備がないため、それ以上の試合続行は不可能と判断され、「日没コールド」となり、男子TOP日本代表がチェコに勝利!(※一度は「サスペンデッドゲーム」が宣告されたが、ルール適用の誤りであり、これを撤回。男子TOP日本代表の勝利が確定した)

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