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国際大会情報

国際大会情報 第12回ワールドゲームズ 男子


試合レポート

試合
オープニングラウンド第1戦 日本 vs ベネズエラ
会場
中国・四川省 成都 Xindu Better City SB Ⅱ
日時
大会第2日 8月7日(木)13:30
  1 2 3 4 5 6 7 R
ベネズエラ 0 0 2 1 0 0 3
男子TOP日本代表 0 0 0 1 7 2x 10
※大会規程により6回得点差コールド
先攻
ベネズエラ
後攻
男子TOP日本代表
バッテリー
投手:●TOYO(4回2/3)、PEREZ(2/3回)、RAMIREZ(0/3回)
捕手:R.FLORES
バッテリー
投手:◯池田空生(6回)
捕手:片岡大洋
打撃成績
〔本塁打〕DORANTES
〔三塁打〕
〔二塁打〕
打撃成績
〔本塁打〕佐藤光希
〔三塁打〕浜本悌
〔二塁打〕佐藤光希、真﨑海斗
スターティングラインアップ
(二)Angel ADAMES
(右)Jose DORANTES
(三)Rogelio SEQUERA
(中)Engelbert HERRERA
(一)Erwin DIAZ
(DP)Kleiver RODRIGUEZ
(遊)Pedro FLORES
(捕)Rafael FLORES
(左)Franklin BENITEZ
FP(投)Eudomar TOYO
スターティングラインアップ
(右)浜本 悌
(DP)森田 裕介
(左)佐藤 光希
(三)真﨑 海斗
(一)鳥山 和也
(二)八角 光太郎
(捕)片岡 大洋
(中)黒岩 誠亥
(遊)大川 竜志
FP(投)池田 空生

「第12回ワールドゲームズ」(男子ソフトボール)が中国・成都で開幕! 現在、WBSC(世界野球ソフトボール連盟)世界ランキング1位の男子TOP日本代表が「オープニングラウンド・グループA」初戦を迎えた

1回表
1番打者:セカンドゴロでワンアウト。

2番打者:セカンドゴロでツーアウト。

3番打者:サードゴロでスリーアウト。三者凡退、無得点。

男子TOP日本代表の先発・池田空生、絶好調の立ち上がり!
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「第12回ワールドゲームズ男子」オープニングラウンド「グループA」、WBSC(世界野球ソフトボール連盟)世界ランキング1位でこの大会を迎えた男子TOP日本代表の初戦の相手はベネズエラ。男子TOP日本代表が4位に終わった「第18回男子ワールドカップ ファイナル」で初の栄冠を手にした「世界チャンピオン」が相手となります。ただ……その「ワールドカップ ファイナル」では、ともに「オープニングラウンド」1位で通過し、「スーパーラウンド」で対戦。男子TOP日本代表が5-1で勝利を収めています。

男子TOP日本代表の先発は「エース」池田空生。
1回裏
1番・浜本悌:ショートゴロでワンアウト。

2番・森田裕介:センター前ヒットを放ち、出塁。一死一塁。

3番・佐藤光希:ショートゴロで一塁走者が二塁フォースアウト。走者が入れ替わり、二死一塁。

4番・真﨑海斗:四球を選び、出塁。二死一・二塁。

5番・鳥山和也:二塁走者がキャッチャーからの牽制球で刺され、スリーアウト。無得点。
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2回表
4番打者:空振り三振でワンアウト。

5番打者:フルカウントまで粘り、ショート内野安打で出塁。一死一塁。

6番打者:ツーボール・ツーストライクから空振り三振! 二死一塁。

7番打者:セカンド内野安打となる間に、一塁走者が三塁まで進塁し、二死一・三塁。

8番打者:空振り三振でスリーアウト。二者残塁、無得点!

男子TOP日本代表・先発の池田空生が踏ん張り、無失点でピンチを脱出!!
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2回裏
5番・鳥山和也:センター前ヒットで出塁。無死一塁。

6番・八角光太郎:セカンドゴロで一塁走者が二塁フォースアウト。一死一塁。

7番・片岡大洋:一塁走者が二塁盗塁に成功! 一死二塁と得点圏に走者を進めたが、片岡大洋はピッチャーゴロ。走者動けず、二死二塁。

8番・黒岩誠亥:セカンドゴロでスリーアウト。二塁走者残塁、無得点。
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3回表
9番打者:ファーストゴロでワンアウト。

1番打者:ピッチャーゴロを一塁に悪送球。打者走者は二塁まで進塁。

2番打者:自らのエラーで動揺したか、初球を狙われ、センター頭上を超えるツーランホームラン。ベネズエラが2点を先制。

3番打者:空振り三振でツーアウト。

4番打者:空振り三振でスリーアウト。

「世界チャンピオン」ベネズエラが、男子TOP日本代表のわずかなミスも見逃さず、この回2点を先制。
2
3回裏
9番・大川竜志:空振り三振でワンアウト。

1番・浜本悌:ファーストゴロでツーアウト。

2番・森田裕介:ショートゴロでスリーアウト。三者凡退、無得点。
0
4回表
5番打者:ライト前ヒットで出塁。無死一塁。

6番打者:ライト前ヒットで続き、無死一・二塁。

7番打者:犠打で確実に走者を進め、一死二・三塁。

8番打者:空振り三振でツーアウト。二死二・三塁。

9番打者:四球を与えてしまい、二死満塁。

1番打者:センター前へのタイムリーヒット。三塁走者が還り、ベネズエラが1点を追加し、3-0とリード。

2番打者:ファーストゴロで満塁の走者残塁、スリーアウト。

ベネズエラがこの回1点を追加し、3-0と3点差にリードを広げる。
1
4回裏
3番・佐藤光希:ライトスタンドに運ぶソロホームラン! 男子TOP日本代表が1点を返す!!

4番・真﨑海斗:ショートゴロでワンアウト。

5番・鳥山和也:ピッチャーゴロでツーアウト。

6番・八角光太郎:セカンドゴロでスリーアウト。

男子TOP日本代表、佐藤光希のソロホームランで1点を返す!
1
5回表
3番打者:サードゴロでワンアウト。

4番打者:センターフライでツーアウト。

5番打者:フルカウントから四球を与え、二死一塁。

6番打者:見逃し三振でスリーアウト。一塁走者残塁、無得点。
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5回裏
7番・片岡大洋:ストレートのフォアボール。無死一塁。

8番・黒岩誠亥:ピッチャーゴロがエラーを誘い、無死一・二塁。

9番・大川竜志:ダブルスチールを敢行! 無死二・三塁とチャンスを広げたが、大川竜志は空振り三振。一死二・三塁。

1番・浜本悌:ショートゴロで三塁走者が本塁突入を試みたがタッチアウト。この間に二塁走者が三塁へ進塁、打った浜本悌も二塁まで進塁。

2番・森田裕介:ショート内野安打で三塁走者がホームイン! 1点差に迫り、なお二死一・三塁のチャンスが続く!!

3番・佐藤光希:一塁走者が二塁へ進塁(盗塁の記録されない進塁。守備側の無関心)で二・三塁となった後、佐藤光希は故意四球で歩かされ、二死満塁。

4番・真﨑海斗:スリーボール・ワンストライクから四球を選び、押し出し。男子TOP日本代表、3ー3の同点に追いつく!

5番・鳥山和也:レフトへ勝ち越しのタイムリー! 二者が還り、男子TOP日本代表が5ー3と逆転!!

6番・八角光太郎:ショート内野安打でつなぎ、二死満塁と攻め立てる!

7番・片岡大洋:レフト線へタイムリー! 二者が還り、男子TOP日本代表が7ー3と4点差にリードを広げる!!

8番・黒岩誠亥:センター前へタイムリー! さらに1点を追加し、8ー3と5点をリード!!

9番・大川竜志:レフトフライでスリーアウト。

男子TOP日本代表、この回一挙7点を奪う猛攻で逆転に成功! 8ー3と5点をリードし、試合は終盤へ!!
7
6回表
7番打者:レフト前ヒットで無死一塁。

8番打者:サード内野安打で無死一・二塁。

9番打者:ファーストゴロで一塁アウトとなる間に、走者がそれぞれ進塁。一死二・三塁。

1番打者:ピッチャーへの安打で一死満塁。

2番打者:レフトライン際へのフライでツーアウト。満塁の走者動けず、二死満塁。

3番打者:サードゴロでスリーアウト! 満塁の走者残塁、無得点!!

男子TOP日本代表の「エース」池田空生、満塁のピンチを無失点で切り抜けました。
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6回裏
1番・浜本悌:レフトへの三塁打! 無死三塁!!

2番・森田裕介:サードゴロでワンアウト。三塁走者動けず、一死三塁。

3番・佐藤光希:右中間へタイムリーツーベース! 男子TOP日本代表、1点を追加!! 貴重な追加点を挙げ、9ー3と6点差にリードを広げる!!!

4番・真﨑海斗:レフトへタイムリーツーベースを放ち、二塁走者が生還! 10ー3となり、大会規程(3回15点、4回10点、5回以降7点以上の差が生じた場合は得点差コールドゲームを適用)により、6回得点差コールドゲームが成立!! 男子TOP日本代表、「世界ランキング1位」の実力を見せつけ、ワールドカップファイナルの覇者・ベネズエラにコールド勝ち!!!
2x

「オープニングラウンド・グループA」初戦となったベネズエラ戦、「第18回男子ワールドカップ ファイナル」で初優勝を飾った「世界チャンピオン」を撃破! 10ー3で6回コールド勝ち!!

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