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国際大会情報

国際大会情報 第16回WBSC世界女子ソフトボール選手権大会


試合レポート

試合
決勝トーナメント(1位・2位戦) 女子TOP日本代表 vs プエルトリコ
会場
千葉県千葉市 ZOZOマリンスタジアム
日時
大会第8日 8月10日(金)
  1 2 3 4 5 6 7 R
プエルトリコ 0 0 0 0 0 0 0
女子TOP日本代表 1 5 0 0 0 1x 7
※大会規程により6回得点差コールド
先攻
プエルトリコ
後攻
女子TOP日本代表
バッテリー
投手:●ジゼレ・フアレス(1回2/3)、カマラニ・ダン(0/3回)、ミーガン・キング(1回1/3)、タラン・アルベロ(2回2/3)
捕手:アレイマレー・ロペス
バッテリー
投手:○上野由岐子(5回)、勝股美咲(1回)
捕手:我妻悠香
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕
〔二塁打〕
打撃成績
〔本塁打〕山本優
〔三塁打〕山田恵里
〔二塁打〕
スターティングラインアップ
(三)キアンナ・ディアズ
(左)アレシア・オカシオ
(遊)イェナ・コッツァ
(一)カーラ・クラウディオ
(DP)ジェイミー・フーバー
(二)ダイヤニラ・ディアズ
(右)カルシン・ゴードン
(捕)アレイマレー・ロペス
(中)エリシア・ドラチオ
FP(投)ジゼレ・フアレス
スターティングラインアップ
(中)山田 恵里
(二)市口 侑果
(左)山崎 早紀
(三)山本 優
(遊)渥美 万奈
(DP)藤田 倭
(右)河野 美里
(捕)我妻 悠香
(一)洲鎌 夏子
FP(投)上野 由岐子

プエルトリコ戦を前に高円宮妃久子さまの激励を受ける女子TOP日本代表の選手・スタッフ



1回表
空振り三振、セカンドフライ、ショートゴロで三者凡退。無得点。
0
女子TOP日本代表の先発は「世界のエース」上野由岐子
1回裏
先制のタイムリーを放った渥美万奈
ファーストゴロ、セカンドゴロで二死となった後、3番・山崎早紀のサードへの強烈な当たりがエラーを誘い、二死二塁。4番・山本優は勝負を避けられ、故意四球で一・二塁とチャンスを広げ、5番・渥美万奈がセンター前に落とす幸運なポテンヒット。二塁走者が還り、女子TOP日本代表が1点を先取。
1
2回表
連続三振で二死となった後、二遊間を抜く安打を打たれたが、次打者を空振り三振に斬って取り、スリーアウト。無得点。
0
2回裏
今大会5本目となる本塁打を放った山本優
一死から8番・我妻悠香がライト前ヒットで出塁。9番・洲鎌夏子が手堅く送り、二死ながら得点圏に走者を進めると、1番・山田恵里が右中間を破るタイムリースリーベース。1点を追加し、連続四球で満塁とした後、4番・山本優が左中間へ満塁ホームラン! この回大量5点を追加し、女子TOP日本代表が6ー0とリードを広げる。
5
3回表
ショートゴロ、三振で二死とした後、レフト前ヒットを打たれたが、次打者をファーストゴロに打ち取り、スリーアウト。無得点。
0
3回裏
ファーストゴロ、レフトファウルフライ、見逃し三振で三者凡退。無得点。
0
4回表
空振り三振、ファーストライナーで二死となった後、ライト前ヒットを打たれたが、次打者を空振り三振に打ち取り、スリーアウト。無得点。
0
4回裏
ショートゴロ、センターフライ、セカンドゴロで三者凡退。無得点。
0
5回表
先頭打者が一・二塁間を抜く安打を放ち、出塁したが、連続三振、セカンドゴロでスリーアウト。無得点。
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5回裏
一死から連続四球で一・二塁としたが、6番・藤田倭の強烈な当たりのショートライナーが好捕され、飛び出した二塁走者も戻れずダブルプレー。スリーアウトで無得点。
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6回表
サードファウルフライ、ショートゴロ、レフトファウルフライで三者凡退。無得点。
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女子TOP日本代表、投手交代。
上野由岐子→勝股美咲 6回表から2番手・勝股美咲が登板
6回裏
最後はパスボールであっけない幕切れ
二死走者なしから代打・内藤実穂が四球を選び、出塁。再出場した一塁走者・洲鎌夏子が二塁盗塁に成功。1番・山田恵里の三遊間を鋭く破る安打で一・三塁とし、2番・市口侑果への2球目がパスボールとなり、三塁走者が生還。7点差となり、6回得点差コールドゲームが成立。決勝トーナメント初戦を突破し、次戦は決勝進出をかけ、アメリカと対戦。
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