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国際大会情報

国際大会情報 第16回WBSC世界女子ソフトボール選手権大会


試合レポート

試合
予選リーグ第3戦 女子TOP日本代表 vs 中国
会場
千葉県成田市 ナスパ・スタジアム
日時
大会第3日 8月4日(土)
  1 2 3 4 5 6 7 R
中国 0 0 0 0 0 0 0 0
女子TOP日本代表 1 2 2 0 0 0 x 5
先攻
中国
後攻
女子TOP日本代表
バッテリー
投手:●チャオ・シン・シン(6回)
捕手:ワン・メン・ヤン
バッテリー
投手:○上野由岐子(5回)、藤田倭(2回)
捕手:我妻悠香
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕
〔二塁打〕
打撃成績
〔本塁打〕山田恵里
〔三塁打〕
〔二塁打〕山田恵里、藤田倭
スターティングラインアップ
(右)リー・チー
(遊)リ・ファン
(中)チェン・ヂァ
(三)ルー・イン
(DP)レン・ミン
(捕)ワン・メン・ヤン
(左)リュウ・イー・ニン
(二)リュウ・リ・リ
(一)シュウ・ヂァ
FP(投)チャオ・シン・シン
スターティングラインアップ
(中)山田 恵里
(二)市口 侑果
(左)山崎 早紀
(三)山本 優
(遊)渥美 万奈
(右)長﨑 望未
(DP)藤田 倭
(捕)我妻 悠香
(一)洲鎌 夏子
FP(投)上野 由岐子


1回表
先頭打者がいきなりレフト前ヒットで出塁。後続を不正打球でアウト(打撃時に打席から足が出た)、空振り三振、センターフェンス際まで運ぶセンターフライに打ち取り、スリーアウト。無得点。
0
女子TOP日本代表の先発は「エース」上野由岐子
1回裏
1番・山田恵里の放った強烈な当たりはセカンドが思わず打球をよけるほどの鋭さで、そのまま右中間フェンスまで達する二塁打となり、2番・市口侑果が送り、一死三塁。二死後、4番・山本優が四球で歩き、6番・渥美万奈の痛烈なショートライナーをショートが捕球できず(記録はエラー)、三塁走者が生還。女子TOP日本代表が1点を先取! 「打の現役進化形レジェンド」山田恵里が先制の口火を切った
1
2回表
センターフライ、サードファウルフライ、空振り三振で三者凡退。無得点。
0
2回裏
二者連続三振で二死となった後、9番・洲鎌夏子が四球を選び、出塁。ここで「打の現役進化形レジェンド」1番・山田恵里が芸術的なバットコントロールでレフトスタンドに運ぶツーランホームラン。女子TOP日本代表が2点を追加し、3ー0とリードを広げる。
2
3回表
連続三振、ショートゴロで三者凡退。無得点。
0
3回裏
この回先頭の3番・山崎早紀がピッチャー強襲安打で出塁。続く4番・山本優も三遊間を鋭く破る安打を放ち、無死一・二塁とチャンスを広げ、5番・渥美万奈のピッチャーゴロの間に走者が二・三塁に進塁し、6番・長﨑望未のファーストゴロの間に三塁走者が生還。なお二死三塁の好機が続き、7番・藤田倭が左中間を破る二塁打を放ち、この回2点を追加。女子TOP日本代表が5ー0とリードを広げる。
2
4回表
連続四死球で無死一・二塁のピンチを招いたが、後続をピッチャーゴロ、三振、ファーストファウルフライに打ち取り、スリーアウト。無得点。
0
4回裏
この回先頭の2番・市口侑果が三遊間を抜く安打を放ち、出塁したが、後続がセンターフライ、ショートゴロで二死となり、盗塁と5番・渥美万奈の四球で一・二塁としたものの、次打者がセカンドゴロに倒れ、スリーアウト。無得点。
0
5回表
三振、ショートフライ、ショートゴロで三者凡退。無得点。 堅実な守備でチームを支えるショート・渥美万奈
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5回裏
7番・藤田倭が三塁線を襲う安打で出塁。次打者がレフトフライで一死となった後、代走・川畑瞳が二塁盗塁に成功。得点圏に走者を進めたが、9番・洲鎌夏子がセンターフライに倒れ、二死。1番・山田恵里が四球で歩き、一・二塁としたものの、後続が空振り三振に倒れ、スリーアウト。無得点。
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6回表
三振、セカンドゴロで二死となった後、センター前ヒットを打たれたが、後続を見逃しの三振に打ち取り、スリーアウト。無得点。 6回表から登板した藤田倭も「エース」上野由岐子に
負けじと気迫のこもったピッチングを見せた
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女子TOP日本代表、投手交代。
DP・藤田倭がFP・上野由岐子の投手の守備を兼務。
6回裏
代打・大工谷真波がファーストフライで一死となった後、4番・山本優がライト前ヒットを放ったが、後続が見逃しの三振、レフトフライに倒れ、スリーアウト。無得点
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7回表
三振、ピッチャーゴロ、サードゴロでスリーアウト、試合終了。女子TOP日本代表が5ー0の完封勝利!
0
試合を終え、互いの健闘を称え合う両チームの選手たち
7回裏
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