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国際大会情報

国際大会情報 第16回世界男子ソフトボール選手権大会


試合レポート

試合
決勝トーナメント セミファイナル 日本 vs ニュージーランド
会場
チェコ/プラハ
日時
大会第10日 6月22日(土)
  1 2 3 4 5 6 7 R
ニュージーランド 1 0 0 0 0 0 0 1
日  本 0 1 0 0 1 0 x 2
先攻
ニュージーランド
後攻
日  本
バッテリー
投手:○小山玲央(7回)
捕手:大石司
打撃成績
〔本塁打〕筒井拓友
〔三塁打〕
〔二塁打〕
スターティングラインアップ
(遊)宇根良祐
(左)森田裕介
(DP)松田光
(捕)大石司
(一)井上知厚
(二)八角光太郎
(三)筒井拓友
(中)黒岩誠亥
(右)池田寛人
FP(投)小山玲央
1回表
先頭打者・ベン・エノーカをショートゴロに打ち取ったが、2番・ネイサン・ヌクヌクにセンターへ「豪快」なソロホームランを叩き込まれ、1点を先制される。
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1回裏
ニュージーランド先発投手:ダニエル・チャップマン
1番・宇根良祐が四球で出塁。2番・森田裕介はセカンドライナーに倒れたが、3番・松田光が二遊間を破るヒット。4番・大石司も捕手の打撃妨害(打者・大石司がスイングしたバットにミットがあたる)で出塁し、一死満塁と攻め立てる。しかし、後続がライトフライ、セカンドゴロに打ち取られ、スリーアウト。無得点。
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2回表
キャッチャーフライ、サードゴロ、セカンドゴロで三者凡退。無得点。
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2回裏
この回先頭の7番・筒井拓友がレフトスタンドへ「鮮やか」なソロホームランを突き刺し、同点に追いつく!
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3回表
見逃し三振、セカンドゴロで二死。1番・ベン・エノーカ、2番・ネイサン・ヌクヌクに連続四球を与え、二死一・二塁となったが、3番・トーマス・エノーカを見逃し三振に仕留め、スリーアウト。無得点。
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3回裏
センターフライ、センターフライで二死。4番・大石司が四球で出塁したが、5番・井上知厚が空振り三振に斬って取られ、スリーアウト。無得点。
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4回表
空振り三振、ショートゴロで二死。ここから6番・レイリー・マケアを四球、7番・タイロン・バルトリーロも死球で歩かせ、二死一・二塁としてしまったが、後続をショートゴロに打ち取り、二塁封殺。スリーアウト。無得点。
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4回裏
ライトフライ、サードフライ、空振り三振で三者凡退。無得点。
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5回表
この回先頭の9番・ジョエル・エバンスに四球を与え、無死一塁。1番・ベン・エノーカから空振り三振を奪った後、2番・ネイサン・ヌクヌクに二遊間を破られ、二死一・二塁とされたが、後続をセンターフライ、見逃し三振に仕留め、スリーアウト。無得点。
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5回裏
サード前にセーフティーバントをころがしたが、素早く処理され、一死。空振り三振で二死走者なしとなったものの、2番・森田裕介が二遊間を破るヒットで出塁し、二盗に成功。さらに3番・松田光が故意四球で歩かされ、二死一・二塁となると、ここで4番・大石司が三遊間を破るタイムリーヒット! 二塁走者・森田裕介が本塁生還を果たし、試合をひっくり返す!!
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6回表
ピッチャーライナー、サードゴロ、空振り三振で三者凡退。無得点。
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6回裏
セカンドフライ、見逃し三振、空振り三振で三者凡退。無得点。
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7回表
この回先頭の代打・カラン・コンパインを四球で歩かせたが、後続を見逃し三振、レフトフライ、空振り三振に斬って取り、スリーアウト。試合終了。日本が王者・ニュージーランドに2-1で逆転勝利を収め、ファイナル(決勝)進出! 「19年ぶりのメダル獲得」「銀メダル以上」を確定させ、「優勝(世界一)」に「王手」をかけた!!
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7回裏
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