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国際大会情報

国際大会情報 第16回世界男子ソフトボール選手権大会


試合レポート

試合
予選リーグ第7戦 ボツワナ vs 日本
会場
チェコ/ハブリーチクーフ・ブロト
日時
大会第8日 6月20日(木)
  1 2 3 4 5 6 7 R
日  本 2 1 0 0 0 0 0 3
ボツワナ 0 0 0 0 0 0 0 0
先攻
日  本
後攻
ボツワナ
バッテリー
投手:高橋速水(3回)、○寺原瑞希(3回)、池田空生(1回)
捕手:片岡大洋
打撃成績
〔本塁打〕井上知厚
〔三塁打〕
〔二塁打〕井上知厚
スターティングラインアップ
(遊)宇根良祐
(二)井上知厚
(中)宮路充
(DP)大石司
(左)森田裕介
(右)池田寛人
(一)浦本大嗣
(捕)片岡大洋
(三)筒井拓友
FP(投)高橋速水
1回表
1番・宇根良祐がファースト内野安打で出塁。無死一塁とすると、2番・井上知厚がセンターへ「会心の当たり」のツーランホームラン! 早々と2点を先制する。
2
1回裏
日本の先発投手は高橋速水
見逃し三振、ショートゴロ、レフトフライで三者凡退。無得点。
0
2回表
この回先頭の8番・片岡大洋がセカンド後方に落ちるヒットで出塁。連続パスボールで三塁まで進塁した後、相手投手のイリーガルピッチで3点目を追加する。
1
2回裏
空振り三振、見逃し三振、空振り三振で三者凡退。無得点。
0
3回表
ライトフライで一死。5番・森田裕介のショートゴロがエラーを誘い、一死一塁としたが、6番・池田寛人のショートゴロで二塁封殺され、二死一塁。この後パスボールの間に一塁走者・池田寛人が二塁へ進んだものの、7番・浦本大嗣がセンターフライに打ち取られ、スリーアウト。無得点。
0
3回裏
見逃し三振、空振り三振、サードゴロで三者凡退。無得点。
0
4回表
この回先頭の8番・片岡大洋がピッチャー前にセーフティーバントを決め、出塁したが、連続三振で二死一塁。2番・井上知厚が四球を選び、二死一・二塁としたものの、3番・宮路充が空振り三振に倒れ、スリーアウト。無得点。
0
ボツワナ投手交代:背番号6→背番号16
4回裏
日本投手交代:高橋速水→寺原瑞希
空振り三振、ショートゴロで二死。3番打者に左中間へツーベースヒットを打たれたが、4番打者をショートゴロに打ち取り、スリーアウト。無得点。
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5回表
ファーストフライで一死。5番・森田裕介が死球で出塁し、一死一塁。
日本代走:森田裕介→黒岩誠亥
盗塁を成功させ、一死二塁としたが、6番・池田寛人がショートフライ、7番・浦本大嗣がサードフライに打ち取られ、スリーアウト。無得点。
0
5回裏
レフトフライ、空振り三振、見逃し三振で三者凡退。無得点。
0
6回表
サードライナー、空振り三振、空振り三振で三者凡退。無得点。
0
6回裏
空振り三振、空振り三振、空振り三振で三者凡退。無得点。
0
7回表
この回先頭の2番・井上知厚が右中間へツーベースヒットを放ち、出塁。3番・宮路充も四球を選び、無死一・二塁とする。
ここでボツワナ投手交代、ピッチャーゴロ、ピッチャーゴロ、セカンドゴロでスリーアウト。無得点。
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ボツワナ投手交代:背番号16→背番号2
ボツワナ、無死一・二塁の場面で投手交代:背番号2→背番号16
7回裏
日本投手交代:寺原瑞希→池田空生
空振り三振、ショートフライ、空振り三振で三者凡退。試合終了。日本が3-0でボツワナを破り、予選リーグ「7戦全勝」! 「予選Aグループ1位通過」でいよいよ「最後の決戦」となる決勝トーナメントへ臨むこととなった。
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