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国際大会情報

国際大会情報 第16回世界男子ソフトボール選手権大会


試合レポート

試合
予選リーグ第6戦 キューバ vs 日本
会場
チェコ/プラハ
日時
大会第7日 6月19日(水)
  1 2 3 4 5 6 7 R
日  本 0 0 0 0 0 2 0 2
キューバ 0 0 0 0 0 0 0 0
先攻
日  本
後攻
キューバ
バッテリー
投手:寺原瑞希(0回)、○松田光(6回)、池田空生(1回)
捕手:大石司
打撃成績
〔本塁打〕松田光
〔三塁打〕
〔二塁打〕黒岩誠亥
スターティングラインアップ
(遊)宇根良祐
(二)八角光太郎
(DP)松田光
(捕)大石司
(左)森田裕介
(右)池田寛人
(一)浦本大嗣
(中)黒岩誠亥
(三)井上知厚
FP(投)寺原瑞希
1回表
見逃し三振、ピッチャーライナー、見逃し三振で三者凡退。無得点。
0
1回裏
日本投手交代:寺原瑞希→松田光(※DP松田光が投手の守備を兼務)
ピッチャーゴロ、ファーストゴロ、セカンドフライで三者凡退。無得点。
0
2回表
ピッチャーゴロ、空振り三振、空振り三振で三者凡退。無得点。
0
2回裏
見逃し三振、セカンドゴロ、空振り三振で三者凡退。無得点。
0
3回表
この回先頭の7番・浦本大嗣が三遊間を破るヒットで出塁したが、続く8番・黒岩誠亥のセカンドライナーで飛び出し、ライナーを捕球した二塁手が素早く一塁に送球。一塁走者・浦本大嗣も慌てて帰塁を試みたが、間に合わず、ダブルプレー。二死走者なしに。この後9番・井上知厚がサードゴロエラーで再び出塁したものの、1番・宇根良祐がレフトフライに倒れ、スリーアウト。無得点。
0
3回裏
この回先頭の7番打者に三遊間を破るヒットを打たれたが、後続を空振り三振、空振り三振、ショートゴロに打ち取り、スリーアウト。無得点。
0
4回表
セカンドゴロ、見逃し三振で二死。4番・大石司がレフト前ヒットで出塁したが、5番・森田裕介がファーストゴロに倒れ、スリーアウト。無得点。
0
4回裏
サードゴロ、センターフライ、空振り三振で三者凡退。無得点。
0
5回表
センターフライ、空振り三振、ショートゴロで三者凡退。無得点。
0
5回裏
ショートゴロ、空振り三振で二死。7番打者に四球を与えたが、8番打者を空振り三振に斬って取り、スリーアウト。無得点。
0
6回表
この回先頭の9番・井上知厚が四球で出塁。1番・宇根良祐、2番・八角光太郎は連続三振に倒れ、二死一塁となったが、ここで3番・松田光がセンターへ「今大会第3号」「会心の当たり」のツーランホームランを叩き込み、待望の先取点! 2点を奪う!!
2
6回裏
セカンドゴロで一死。1番打者をセカンドゴロエラーで出塁させたが、続く2番打者を空振り三振、3番打者を見逃し三振に仕留め、スリーアウト。無得点。
0
7回表
見逃し三振、セカンドゴロで二死。8番・黒岩誠亥のレフトオーバーのツーベース、四球で二死一・二塁としたが、1番・宇根良祐がショートゴロに打ち取られ、スリーアウト。無得点。
0
7回裏
日本投手交代:松田光→池田空生
ショートゴロで一死。5番打者を四球で歩かせたものの、6番打者のショートゴロをさばいた遊撃手・宇根良祐が自ら二塁ベースを踏んでフォースアウトとなり、二死一塁。最後は7番打者を空振り三振に斬って取り、スリーアウト。試合終了。日本が2-0でキューバを破り、予選リーグ「無傷」の6連勝! 翌日の最終戦(予選リーグ第7戦/ボツワナ戦)を待たずに「予選Aグループ1位での決勝トーナメント進出」を確定させた!!
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