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国際大会情報

国際大会情報 第16回世界男子ソフトボール選手権大会


試合レポート

試合
予選リーグ第4戦 日本 vs フィリピン
会場
チェコ/プラハ
日時
大会第5日 6月17日(月)
  1 2 3 4 5 6 7 R
フィリピン 0 0 0 0 0
日  本 0 5 5 x 10
※大会規程により4回得点差コールド
先攻
フィリピン
後攻
日  本
バッテリー
投手:小山玲央(2回)、○高橋速水(1回)、寺原瑞希(1回)
捕手:片岡大洋
打撃成績
〔本塁打〕黒岩誠亥
〔三塁打〕松田光
〔二塁打〕浦本大嗣
スターティングラインアップ
(遊)宇根良祐
(二)八角光太郎
(DP)松田光
(一)浦本大嗣
(三)筒井拓友
(捕)片岡大洋
(左)宮路充
(中)黒岩誠亥
(右)池田寛人
FP(投)小山玲央
1回表
死球の走者を出し、送りバントを処理したキャッチャーが二塁封殺を狙って送球するも間に合わずオールセーフ。無死一・二塁のピンチを招いてしまったが、後続を空振り三振、空振り三振、見逃し三振に斬って取り、スリーアウト。無得点。
0
日本、先発は小山玲央
1回裏
空振り三振、空振り三振で二死。3番・松田光の二遊間を破るヒット、死球で二死一・二塁としたが、5番・筒井拓友が空振り三振に倒れ、スリーアウト。無得点。
0
2回表
空振り三振、空振り三振、ショートゴロで三者凡退。無得点。
0
2回裏
四球を足場にワイルドピッチ等で無死三塁とすると、7番・宮路充が一塁方向へ叩きつけるタイムリーを放ち、先制。さらにバントヒット、パスボール、サードゴロで一死二・三塁のチャンスが続き、1番・宇根良祐のショートゴロの間に三塁走者・宮路充が本塁生還。四球の後、3番・松田光が右中間を破る走者一掃のタイムリースリーベース、4番・浦本大嗣にもサード方向へ叩きつけるタイムリーが飛び出し、着々と加点。この回一挙5点を奪う!
5
3回表
空振り三振、レフトフライで二死。2番打者に四球を与えたが、3番打者を見逃し三振に仕留め、スリーアウト。無得点。
0
日本投手交代:小山玲央→高橋速水
3回裏
フィリピン、一死9番・池田寛人の場面で投手交代:背番号11→背番号8
ファーストゴロで一死後、7番・宮路充が二遊間を破るヒットで出塁すると、8番・黒岩誠亥がセンターへ「超特大」のツーランホームラン!
フィリピンの投手交代後、9番・池田寛人が二遊間を破るヒットで出塁。パスボール、四球、ワイルドピッチ、故意四球等で二死満塁とし、4番・浦本大嗣がレフトフェンスを直撃する走者一掃のタイムリーツーベース。さらに3点を追加し、得点差を「10点」に広げる!!
5
4回表
空振り三振、空振り三振で二死。6番打者にセカンド内野安打を許したが、7番打者をファーストゴロに打ち取り、スリーアウト。試合終了。日本がフィリピンを10-0(4回コールド)で「圧倒」! 予選リーグ「無傷」の4連勝を飾る。
0
日本投手交代:高橋速水→寺原瑞希
4回裏
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