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国際大会情報 第16回世界男子ソフトボール選手権大会
試合レポート
- 試合
- 予選リーグ第3戦 日本 vs チェコ
- 会場
- チェコ／ハブリーチクーフ・ブロト
- 日時
- 大会第4日 6月16日（日）
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| チェコ | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
| 日 本 | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | x | 4 |
先攻
チェコ
後攻
日 本
バッテリー
投手：高橋速水（1/3）、○松田光（６回2/3）
捕手：大石司
捕手：大石司
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕
〔二塁打〕
〔三塁打〕
〔二塁打〕
スターティングラインアップ
１（遊）宇根良祐
２（二）八角光太郎
３（DP）松田光
４（捕）大石司
５（中）宮路充
６（左）森田裕介
７（一）片岡大洋
８（三）井上知厚
９（右）池田寛人
FP（投）高橋速水
２（二）八角光太郎
３（DP）松田光
４（捕）大石司
５（中）宮路充
６（左）森田裕介
７（一）片岡大洋
８（三）井上知厚
９（右）池田寛人
FP（投）高橋速水
1回表
１番打者に二遊間を破るヒットを打たれた後、「まさか」の３連続四死球で押し出し。なお無死満塁から５番打者を空振り三振に仕留めたものの、続く６番打者に二遊間を破るタイムリーを浴びてしまい、この回３点を奪われる。
3
日本、３点を失い、なお一死一・三塁となった場面で投手交代：高橋速水→松田光
1回裏
四球、ファーストゴロで一死二塁となった後、３番・松田光が二遊間を破るタイムリーを放ち、１点を返す。
1
2回表
セカンドゴロ、見逃し三振、見逃し三振で三者凡退。無得点。
0
2回裏
レフトフライで一死後、四球、盗塁、ショート内野安打等で二死一・三塁とし、２番・八角光太郎がライト前へタイムリー。１点差に詰め寄る。
1
3回表
見逃し三振、見逃し三振で二死。５番打者に死球を与えたが、６番打者を空振り三振に斬って取り、スリーアウト。無得点。
0
3回裏
ライトフライ、空振り三振で二死後、６番・森田裕介の二遊間を破るヒット、７番・片岡大洋のショート内野安打で二死一・二塁としたが、８番・井上知厚がピッチャーゴロに倒れ、スリーアウト。無得点。
0
4回表
見逃し三振、ショートゴロ、ファーストライナーで三者凡退。無得点。
0
4回裏
セカンドゴロで一死後、ピッチャー内野安打、２番・八角光太郎のセンター前ヒット、ワイルドピッチで一死二・三塁とすると、３番・松田光のセカンドゴロの間に三塁走者・宇根良祐が本塁へ還り、同点に追いつく。
1
5回表
サードゴロ、空振り三振、ピッチャーゴロで三者凡退。無得点。
0
5回裏
チェコ投手交代：背番号48→背番号８
この回先頭の５番・宮路充が左中間へのヒットで出塁すると、すかさず代走・黒岩誠亥を起用し、２つのワイルドピッチで三塁まで進塁。６番・森田裕介はサードフライに打ち取られたが、７番・片岡大洋がセンター前タイムリー！ 逆転に成功する。
1
6回表
空振り三振、ライトフライ、空振り三振で三者凡退。無得点。
0
日本三塁手交代：井上知厚→筒井拓友
6回裏
レフトフライで一死。２番・八角光太郎が四球を選び、出塁したが、３番・松田光が空振り三振、４番・大石司がショートライナーに倒れ、スリーアウト。無得点。
0
7回表
空振り三振、サードゴロ、空振り三振で三者凡退。試合終了。初回に３点を失い、なお一死一・三塁のピンチでリリーフした松田光が６回2/3を投げ、ノーヒット・１２三振を奪う力投を見せ、日本がホスト国・チェコに４－３で逆転勝利！ 「開幕３連勝」を飾る！！
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※この日、同グループのニュージーランド（２勝０敗）がメキシコに４－５で敗れた（延長８回タイブレーカーの末、サヨナラ負け）ため、全勝（３勝０敗）の日本が予選リーグ・グループＡ「単独首位」に立つこととなった
7回裏
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