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国際大会情報

国際大会情報 USAワールドカップ


試合レポート

試合
第12回 USAワールドカップ(World Cup Softball Ⅻ)
予選リーグ第2戦 女子TOP日本代表 vs プエルトリコ
会場
アメリカ・オクラホマシティ
日時
大会第1日 7月5日(水)
  1 2 3 4 5 6 7 R
プエルトリコ 1 0 0 0 0 1
女子TOP日本代表 2 1 5 0 x 8
※5回得点差コールド
先攻
プエルトリコ
後攻
女子TOP日本代表
バッテリー
投手:泉礼花、○上野由岐子(3回)、泉礼花(2回)
捕手:我妻悠香
打撃成績
〔三塁打〕洲鎌夏子
〔二塁打〕山本優、山田恵里②
スターティングラインアップ
1(中)山田恵里
2(遊)渥美万奈
3(一)洲鎌夏子
4(三)山本 優
5(左)原田のどか
6(二)市口侑果
7(右)江口未来子
8(捕)我妻悠香
9(DP)上野由岐子
FP(投)泉 礼花
1回表
右中間二塁打、ショートゴロエラー、盗塁で無死二・三塁とすると、次打者のピッチャーゴロで三塁走者が飛び出し、三・本間に挟まれタッチアウト。打者走者はその間に二塁に、二塁走者は三塁にそれぞれ進塁。続く4番のセカンドへの強烈なライナーをセカンドが捕球できず(記録はエラー)、プエルトリコが1点を先制。
1
日本、投手交代。泉礼花→上野由岐子
※試合開始と同時に9番・DP上野由岐子がFP・泉礼花のピッチャーの守備を兼務。
1回裏
一死から2番・渥美万奈が相手ショートゴロエラーで出塁。3番・洲鎌夏子がレフト線ギリギリの三塁打を放ち、すぐさま1-1の同点に追いつくと、続く4番・山本優の左中間へのタイムリーツーベースで2点目。2-1と逆転に成功。
2
2回表
サードゴロ、空振り三振、レフトファウルフライで三者凡退。無得点。
0
2回裏
7番・江口未来子が四球で出塁。8番・我妻悠香が手堅く送り、一死二塁とし、二死後、1番・山田恵里がセンターへフェンス直撃のタイムリーツーベースを放ち、1点を追加。
1
3回表
空振り三振、レフトファウルフライ、空振り三振で三者凡退。無得点。
0
3回裏
3番・洲鎌夏子が四球、4番・山本優のショートゴロを二塁へ送球したが間に合わず、無死一・二塁。5番・原田のどかが四球を選び、無死満塁とした後、6番・市口侑果のセカンドゴロがエラーを誘い、二者生還。なお無死一・三塁のチャンスが続き、一死後、8番・我妻悠香のセカンドゴロの間に三塁走者が生還。二死二塁となり、9番・上野由岐子のショートゴロが一塁への悪送球を誘い、二塁走者が生還。続く1番・山田恵里のセンターの頭上を越える二塁打で二死二・三塁とし、2番・渥美万奈のレフト前ヒットで三塁走者が生還。この回一挙5得点。
5
4回表
一死からセンター前ポテンヒット、ライト前ヒットで一・二塁のピンチを招いたが、後続がセカンドフライ、ライトフライに倒れ、無得点。
0
ピッチャー交代。上野由岐子→泉礼花
4回裏
一死から代打・川畑瞳が内野安打で出塁するも、後続なく無得点。
0
5回表
セカンドゴロ、ショートゴロ、ピッチャーゴロで三者凡退。この回無得点で9-1の得点差コールドで試合終了。
0
5回裏
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