公益財団法人日本ソフトボール協会

〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町4番2号 Japan Sport Olympic Square
日本ソフトボール協会 TEL.03-5843-0480 FAX.03-5843-0485

公益財団法人
日本ソフトボール協会

国際大会情報

国際大会情報 カナダカップ


試合レポート

試合
カナダカップ
予選リーグ第1戦  NJCAA vs 女子TOP日本代表
会場
カナダ・ブリティッシュコロンビア州サレー
日時
大会第1日 7月11日(火)
  1 2 3 4 5 6 7 R
女子TOP日本代表 3 0 2 3 0 6 14
NJCAA 1 0 0 0 1 0 2
※6回得点差コールド
先攻
女子TOP日本代表
後攻
NJCAA
バッテリー
投手:◯泉礼花(6回)
捕手:我妻悠香
打撃成績
〔本塁打〕洲鎌夏子
〔三塁打〕洲鎌夏子、原田のどか
〔二塁打〕洲鎌夏子、川畑瞳
スターティングラインアップ
1(左)原田のどか
2(遊)渥美万奈
3(右)市口侑果
4(一)洲鎌夏子
5(二)那須千春
6(中)江口未来子
7(三)川畑 瞳
8(捕)我妻悠香
9(DP)中野花菜
FP(投)泉礼花
1回表
一死から2番・渥美万奈が四球で出塁。3番・市口侑果のセカンドゴロが相手のエラーを誘い、一死一・三塁とすると、続く4番・洲鎌夏子がタイムリースリーベーを放ち、2点を先制。5番・那須千春の2球目がワイルドピッチとなり、1点を追加。この回3点を先制した。
3
1回裏
女子TOP日本代表の先発・泉礼花
1番打者がヒットで出塁、続く2番打者のピッチャーゴロがエラーとなり、いきなり無死一・三塁のピンチを招くと、一死後、盗塁、4番打者のファーストゴロの間に三塁走者が生還。1点を返された。
1
2回表
この回先頭の7番・川畑瞳がヒットで出塁。8番・我妻悠香のファーストゴロが進塁打となり、一死二塁としたが、後続が三振、センターフライに倒れ無得点。
0
2回裏
6番打者が安打でノーアウトの走者を出したが、後続がなく無得点。
0
3回表
この試合猛打賞の大活躍を見せた洲鎌夏子!

2番・渥美万奈、3番・市口侑果の連打等で無死二・三塁とすると、4番・洲鎌夏子のライトへの犠牲フライで三塁走者が生還。二塁走者も三塁に進塁し、5番・那須千春は四球、6番・江口未来子のタイムリーヒットで1点を追加し、この回2点を追加した。
2
3回裏
1番打者、2番打者の連打で無死一・二塁とされたが、後続をショートゴロ、セカンドゴロ、ファーストゴロに抑え無得点。
0
4回表
二死から2番・渥美万奈、3番・市口侑果、4番・洲鎌夏子、5番・那須千春の4連続長短打でこの回3点を追加。
3
4回裏
ショートゴロ、サードフライ、ショートゴロで三者凡退。無得点。
0
5回表
この回先頭の8番・我妻悠香が四球で出塁するも、後続がなく無得点。
0
5回裏
一死から1番打者が安打で出塁。続く2番打者のセカンドゴロで二塁フォースアウトとなり、二死一塁となった後、3番打者がタイムリースリーベースを放ち、1点を返した。
1
6回表
この回先頭の3番・市口侑果が安打で出塁すると、この試合打率10割の4番・洲鎌夏子がツーランホームランを放ち、2点を追加。一死後、6番・江口未来子、7番・川畑瞳、8番・我妻悠香の3連続長短打でさらに2点を追加。二死後、二塁に走者を置き、1番・原田のどかがタイムリースリーベースを放ち、二塁走者が生還。続く2番・渥美万奈にもタイムリーヒットが飛び出し、この回8安打を集中し、大量6点を挙げた。
6
6回裏
センターフライ、ライトフライ、センターフライで三者凡退。この回無得点で大会規程により6回得点差コールドゲームとなり、日本が勝利。
0
PageTop