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第2次海外強化合宿

海外強化合宿 テストマッチ


試合レポート

試合
Mary Nutter Classic テストマッチ
第2戦 UCLA vs 女子TOP日本代表
会場
アメリカ・カリフォルニア州パームスプリングス
日時
2月19日(月)
  1 2 3 4 5 6 7 R
日本 1 0 1 3 0 1 0 6
UCLA 0 0 0 0 0 0 0 0
先攻
日本
後攻
UCLA
バッテリー
投手:濱村ゆかり、○藤田倭(5回)、濱村ゆかり(2回)
捕手:我妻悠香
打撃成績
〔本塁打〕市口侑果
〔三塁打〕山田恵里
〔二塁打〕原田のどか
スターティングラインアップ
1(中)山田恵里
2(遊)渥美万奈
3(一)洲鎌夏子
4(三)山本優
5(DP)藤田倭
6(右)原田のどか
7(左)大工谷真波
8(二)市口侑果
9(捕)我妻悠香
FP(投)濱村ゆかり


1回表
1番・山田恵里がいきなりの右中間三塁打。「打の現役進化形レジェンド」の一打で先制のチャンスをつかむと、2番・渥美万奈がセンターへキッチリと犠牲フライを打ち上げ、三塁走者が生還。わずか5球で先取点を挙げた。
1
1回裏
日本、DP・藤田倭がFP・濱村ゆかりの投手の守備を兼務。「実質的な先発投手」として登板。
サードフライ、三振で二死となった後、四球の走者を出したが、後続を三振に斬って取り、スリーアウト。無得点。
0
2回表
三者連続のレフトフライで三者凡退。無得点。
0
2回裏
先頭打者を三振に抑えた後、6番打者にレフト前に運ばれ、初ヒットを許すが、後続をレフトフライ、三振に抑え、スリーアウト。無得点。
0
3回表
8番・市口侑果が四球で出塁したが、盗塁失敗で一死となった後、9番・我妻悠香も四球で出塁。次打者のピッチャーゴロの間に二塁へ進塁し、2番・渥美万奈の四球で二死ながら一・二塁とすると、「勝負強さは天下一品」の3番・洲鎌夏子がレフト前にタイムリー。二塁走者が還り、女子TOP日本代表が2-0とリードを広げた。
1
3回裏
セカンドゴロ、ライトフライで二死となった後、2番打者がライト頭上を越える長打性の当たりを放ったが、ライト・原田のどかが二塁へ好返球。二塁を狙った打者走者をタッチアウトとし、スリーアウト。無得点。
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4回表
この回先頭の5番・藤田倭がサード強襲ヒットで出塁すると、すかさず代走・石川恭子を送り、盗塁成功。6番・原田のどかのサード強襲ヒットで無死一・三塁とし、7番・大工谷真波がヒットエンドランを決め、三塁走者が生還。1点を追加し、なお一死二塁のチャンスが続き、8番・市口侑果がライトスタンドへツーランホームラン。女子TOP日本代表、この回3点を追加し、5-0とリード!
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4回裏
セカンドゴロ、レフトフライ、ショートゴロで三者凡退。無得点。
0
5回表
センターライナー、ピッチャーゴロ、ショートゴロで三者凡退。無得点。
0
5回裏
レフトフライで一死となった後、レフト前ヒットにエラーが絡み、一死二塁。次打者のファーストゴロの間に三塁へ進塁。この試合初めて走者を三塁まで進められたが、後続をセカンドゴロに打ち取り、スリーアウト。無得点。
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6回表
一死から6番・原田のどかがレフトへツーベースを放ち、出塁。パスボールで三塁へ進んだ後、7番・大工谷真波のセンター前へのタイムリーで1点を追加。女子TOP日本代表が6-0とリードを広げた。
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6回裏
日本、投手交代。DP・藤田倭が投手の守備の兼務を解除し、FP・濱村ゆかりが登板。
濱村ゆかりは先頭打者に四球を与えたものの、後続をサードゴロ、連続三振に斬って取り、スリーアウト。無得点。
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7回表
三者連続三振で無得点。
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7回裏
センターフライで一死となった後、四球の走者を出したが、後続をレフトフライ、三振に打ち取り、スリーアウト。女子TOP日本代表が6-0の完封勝利!
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