公益財団法人日本ソフトボール協会

〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町4番2号 Japan Sport Olympic Square
日本ソフトボール協会 TEL.03-5843-0480 FAX.03-5843-0485

公益財団法人
日本ソフトボール協会

第1次海外強化合宿

海外強化合宿 アジア パシフィック カップ


試合レポート

試合
アジア パシフィック カップ
予選リーグ第2戦 女子TOP日本代表 vs 中国
会場
オーストラリア・ブラックタウン
日時
大会第1日 2月1日(木)
  1 2 3 4 5 6 7 R
中国 0 0 0 0 0
日本 0 0 6 4x 10
※大会規程により4回得点差コールド
先攻
中国
後攻
日本
バッテリー
投手:○濱村ゆかり(4回)
捕手:我妻悠香
打撃成績
〔本塁打〕長﨑望未
〔三塁打〕山本優
〔二塁打〕洲鎌夏子
スターティングラインアップ
1(右)原田のどか
2(二)市口侑果
3(一)洲鎌夏子
4(三)山本優
5(左)大工谷真波
6(DP)長﨑望未
7(遊)渥美万奈
8(捕)我妻悠香
9(中)山田恵里
FP(投)濱村ゆかり


1回表
レフトフライ、ピッチャー前セーフティーバントがエラーを誘い、一死一塁。センターフライ、ピッチャーゴロでスリーアウト。無得点。
0
1回裏
レフトフライ、レフトフライ、ピッチャーゴロで三者凡退。無得点。
0
2回表
セカンドフライ、ライトフライ、三振で三者凡退。無得点
0
2回裏
この回先頭の4番・山本優がレフト前ヒットで出塁。盗塁、送りバントで三塁まで進塁したが、後続がサードフライ、三振に倒れ、スリーアウト。無得点。
0
3回表
レフトフライ、ピッチャー前セーフティーバントで一塁アウト。三振でスリーアウト。無得点。
0
3回裏
一死から9番・山田恵里がセンター前ヒットで出塁。すかさず盗塁を決め、一死二塁とし、次打者のショートゴロで二死となった後、2番・市口侑果がレフト前ヒット。二塁走者が三塁へ進塁し、三塁への送球の間に打者走者が二塁まで進塁。二死二・三塁とし、3番・洲鎌夏子が左中間を破る二塁打で二者が還り、2点を先制。さらに4番・山本優の三塁打で1点を追加。5番・大工谷真波にもレフト前へのタイムリーが飛び出し、1点を加えた後、6番・長﨑望未がセンター頭上を越えるツーランホームランを放ち、2点を追加。この回大量6点を奪い、女子TOP日本代表が6-0と大きくリード。
6
4回表
一死からレフト前ヒット、四球で一・二塁とされたが、後続を三振、セカンドゴロに打ち取り、スリーアウト。無得点。
0
4回裏
一死から9番・山田恵里がショート内野安打で出塁。二死後、2番・市口侑果のレフトへのヒットで一塁走者が三塁へ、打者走者が二塁へ進塁。ここで3番・洲鎌夏子がセンター前にタイムリーを放ち、二者生還。4番・山本優の四球で二死一・二塁とし、5番・大工谷真波、6番・長﨑望未の連打で2点を追加。これで10点差となり、大会規程により4回得点差コールドが成立。10-0で女子TOP日本代表が今大会2勝目を挙げた。
4x
PageTop