
女子TOP日本代表が ″新年はじめて″ 国内合宿を実施
長崎県大村市到着後、早速、園田裕史 市長を表敬訪問
1月16日の公開練習前も「盛大な歓迎セレモニー」が行われた
若手・中堅・ベテランと横一線! 「挑戦」「サバイバル」が続く…
たくさんの方々のサポート、注目・期待を力に !!
新たな年(2026年)がはじまり、2028ロサンゼルスオリンピックでの「3大会連続金メダル獲得」という大きな目標のもと「継続したチーム・選手強化」に取り組む女子TOP日本代表が「第4次国内強化合宿」を実施。1月16日(金)、その様子を報道関係・メディアに公開した。
日本女子ソフトボールのトップカテゴリーである「女子TOP日本代表チーム」は、2026シーズン主に2つの国際大会に出場予定。7月14日~18日:ペルー・リマで開催される「第18回女子ワールドカップ グループステージ」、9月25日~30日:愛知県安城市で開催される「第20回アジア競技大会 ソフトボール競技」に挑み、それぞれ最高位をめざすのはもちろん、先に挙げたLA28(2028年ロサンゼルスオリンピック)を見据え、さらなるチーム力アップに努めることとなる。
今回の第4次国内強化合宿は令和7年度女子TOP強化事業として実施されており、昨年末の第3次国内強化合宿(2025年12月4日~16日:群馬県高崎市にて実施)に続き、長崎県大村市を合宿地として1月15日~25日の11日間強化が図られる(※この第4次国内強化合宿終了後、矢継ぎ早にオーストラリアで第1次海外強化合宿を実施、続いてアメリカ・カリフォルニアでの第2次海外強化合宿とノンストップで強化に励む)。
長崎県大村市は、高校男子ソフトボールの「常勝チーム」で、「男子TOP日本代表・男子U18日本代表」等「日本男子ソフトボールのトップ選手」を多数輩出する「長崎県立大村工業高等学校」(※春の全国高校男子選抜大会で4連覇を含む最多『9回』の優勝、夏のインターハイでも連覇を含め『6回』日本一に登り詰めている)があることでも知られ、2024年はインターハイ男女、2025年は全国高校女子選抜大会を開催する等、ソフトボールの全国規模の大会を積極的に誘致。昨年6月には「公益財団法人日本ソフトボール協会」と女子TOP日本代表国内強化合宿を長崎県大村市で実施する「覚書」を締結。また、その宿泊、飲食、輸送等を同市「幸運ホールディングス株式会社」がサポートする「オフィシャルパートナー協定」も結ばれ、大村市役所にて記者発表を行った。
「幸運ホールディングス株式会社」との「オフィシャルサポートパートナー協定」は、令和7年度(2025年度)から2028年ロサンゼルスオリンピック参加まで、長崎県大村市で実施する女子TOP日本代表国内強化合宿に際し、チームの大村市内における宿泊、飲食、バス等の合宿費用について ″長崎県スポーツコミッション合宿拠点づくり推進事業補助金″ を除く、大村市で支出する経費を「幸運ホールディングス株式会社」が「オフィシャルパートナー」として支援するというもの。
大村市との女子TOP日本代表国内強化合宿事業に関する「覚書」の締結については、2028年ロサンゼルスオリンピックに向けた女子TOP日本代表国内強化合宿事業を令和7年度から令和10年度(2028年)まで大村市内の体育施設で実施し、併せて合宿期間中、小中学生向けにソフトボール教室を行うことにより、大村市のスポーツ振興を図っていこうという趣旨・内容となっている(※令和8年度・令和9年度においても同時期(1月)・同場所(大村市野球場、大村市総合運動公園多目的広場等)で合宿を実施する予定)。
1月15日(木)、女子TOP日本代表は長崎空港で園田裕史 大村市長、幸運ホールディングス・馬場邦彦 代表取締役社長をはじめとする地元関係者の「温かい出迎え」を受け、大村市内の宿舎へ。その後早速、宇津木麗華ヘッドコーチ、石川恭子キャプテン、上野由岐子選手、後藤希友選手、切石結女選手の5名が大村市役所を表敬訪問し、園田裕史 市長らと歓談。翌日から本格的にスタートする強化合宿への意気込みや長崎県(大村市)の印象が思い思いに語られると、「元気でパワフル!」そして「スポーツに熱い !! 」園田裕史 市長も「ソフトボールへの期待の大きさ」を感じさせるように、興味深く、次々と質問。「現在の女子TOP日本代表チームの特徴・強みとは何ですか? また、注目してもらいたいところはどこですか?? 」等の熱量満点の問いかけに逆にエネルギーをもらいつつ、ヘッドコーチ・各選手が一つひとつ丁寧に、笑顔で受け答え、女子TOP日本代表の「さらなる強化」は当然のことながら、ソフトボール全体の「普及・発展」にも今一度視野を広げ、「想い」「決意」を新たにした。
翌1月16日(金)の公開練習前にも「盛大な歓迎セレモニー」が執り行われ、前日に続き園田裕史 大村市長、幸運ホールディングス・馬場邦彦 代表取締役社長をはじめ「長崎県大村市挙げて!」女子TOP日本代表チームを激励。駆け付けた多くの関係者、ソフトボールファン、報道関係・メディアの「注目」「期待」を改めて感じながら、ウォーミングアップにはじまり、午前は打撃練習、午後は守備練習と精力的に汗を流した。
女子TOP日本代表の「新シーズン」が、ここ ″長崎・大村″ からいよいよスタートした。当面の目標は冒頭でも触れたように「ワールドカップ連覇」に向け、7月に開催される「グループステージ」(グループB)の「1位通過」、そして9月に開催される「アジア競技大会」での「前人未踏の7連覇達成」だ。
それらを踏まえ「今、チームに必要なこと」を考えてみると、やはり、宇津木麗華ヘッドコーチが日頃口酸っぱく選手たちに言い聞かせる「常に基準を『世界トップレベル』に設定し、現状の壁を超えていくこと!」このフレーズがピタッと当てはまる。
最大のライバル・アメリカをはじめとする世界の強豪との対戦を通じて、チーム全体のみならず、個々がどう「自分を振り返る」か。また、そこで得た収穫・課題を冷静に、正確に見極め、「いかに次につなげていくか」が何より大切であることを……これまで何度も選手たちに説いてきた。
一昨年(2024年)、イタリアで開催された「第17回女子ワールドカップ ファイナル」で宿敵・アメリカにリベンジ(6-1で勝利)し、「王座奪還」! 2014年以来「3大会ぶり4回目」の世界一に輝いた直後のチームミーティングで、宇津木麗華ヘッドコーチが話していた内容を今でもよく思い出す。
「皆さんの今回の成果は確かに素晴らしいものだったが、これが女子TOP日本代表の『完成形』『ゴール』ではないということを常に心に留めておいてほしい。まだまだやれる、成長できる!と思ってさらに高いレベルを、ソフトボールの真髄を『追求・探求』していってもらいたいし、それを選手として、チームとして第一にやり続けることが私たちトップカテゴリーの役割・責任ではないかと考えている」
その言葉に宿る信念は「オリンピック・ワールドカップチャンピオン」となり、「世界ランキング1位」に君臨する今も何ら変わっていない。
はじめて日本代表に名を連ねた若手、さらなるステップアップを誓う中堅、世界の舞台を知り尽くすベテランも、現時点ではまだ「横一線」。ワールドカップ連覇、LA28での3大会連続金メダル獲得に向けて……2026年の「スタート」を切ったばかりである。
女子TOP日本代表の「挑戦」「サバイバル」は続く!
長崎県大村市の皆さんのサポート、注目・期待を力に変えて !!