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SOFT JAPAN 始動宣言
シンボルロゴ 発表!

 6月7日(水)、東京・岸記念体育会館で「SOFT JAPAN 始動宣言」記者発表会が催された。

 記者発表会には、(公財)日本ソフトボール協会・徳田寬会長、宇津木妙子副会長が出席。まず協会を代表し、徳田寬会長が挨拶に立ち、「北京オリンピックで金メダルを獲得し、世界一になったものの、その後、ロンドン、リオと2大会続けてオリンピック競技から外れたこともあり、ソフトボール競技の活性化ということについては影を落としていた部分があったことは否めません。東京オリンピックでの『復活』を機に、皆の心を一つにし、拠り所になるものを作ろうと、このシンボルロゴの作成に至りました。当初は、○○JAPANといったチームの愛称を作りたいと思っていましたが、ソフトボールは北京オリンピックの金メダルを皮切りに、世界選手権でも二度の優勝を経験する等、『ソフト=世界一』というイメージが定着していることから、シンプルに『SOFT JAPAN』というネーミングとし、それをシンボルロゴとしました」と、シンボルロゴ作成、誕生秘話を語り、

「SOFT JAPAN 始動宣言」記者発表を開催!

「SOFT JAPAN」のシンボルロゴがお披露目された

女子TOP日本代表選手も記者発表に駆けつけた

「SOFT JAPAN」のシンボルロゴが意外!?な場所から披露された

「この後、6月には『第6回東アジアカップ』が青森県弘前市、『日米対抗ソフトボール』が宮城県仙台市・神奈川県横浜市で開催され、8月には『JAPAN CUP』が群馬県高崎市で開催される予定となっております。また、来年8月には千葉で『第16回世界女子選手権大会』の開催を控えており、2020年東京オリンピックまで『金メダルロード』を突っ走りたいと思っております。皆さま、『SOFT JAPAN』のシンボルロゴと女子日本代表チームはもちろんのこと、ソフトボール競技全体へのご声援をお願い致します」と締めくくった。

 続いて宇津木妙子副会長が登壇し、徳田寬会長とともに「SOFT JAPAN」のシンボルロゴをお披露目。宇津木妙子副会長は、「このロゴを見て皆さんどう思いました!? ウンともスンとも言わなかったけど(笑)。私は初めて見たとき、すぐに『こんなの却下』と一発NG(笑)。でも……ずっと見ているうちに何となく愛着が湧いてきて、今ではとても好きになりました。このシンボルロゴのもとにソフトボールを愛する人たちが寄り添い、力を合わせ、頑張っていきますので、皆さんよろしくお願い致します」と、新たなに作成された「SOFT JAPAN」のシンボルロゴへの思いを語った。

 その後、女子TOP日本代表の切石結女、川畑瞳、那須千春、勝股美咲、長﨑望未、山田恵里、上野由岐子の順に紹介され、それぞれに用意されたキャッチフレーズに乗って登場し、全員が揃ったところで、今流行りのお笑い芸人を真似たパロディで笑いを誘い、最後に宇津木麗華ヘッドコーチが登壇した。

 登壇した選手たち、一人ひとりが今後の抱負と新たに作成された「SOFT JAPAN」のシンボルロゴへの思いを語った。

 北京オリンピックで金メダルを獲得している上野由岐子投手と山田恵里選手は、「本当はもう『エース』でありたいとは思ってはいないのですが……(笑)。東京オリンピックまでに私を越えるピッチャーが現れてほしいと思いますし、それは私の後輩であってほしいとも思っています」と苦しい胸の内を吐露しながらも、「~Gold again and Over the Gold~これは『~金メダルのその先へ~』という意味で、これも新たに作られた私たちのチームのスローガンですが、私も東京で、『SOFT JAPAN』の夢の続きを見てきます!」と、上野由岐子投手が語れば、「オリンピックには魔物を棲む……と言われますし、甘くない舞台であることは知っていますが、私と上野さんがいるから大丈夫! 安心してついてきてって感じです(笑)。SOFTに、COOLに、金メダルをつかみ、『SOFT JAPAN』で日本中を熱狂させます!」と山田恵里選手が応じた。

 長﨑望未選手が、「いつまでもレジェンド頼みじゃありません。『SOFT JAPAN』はまさに私たちの世代にこそ当てはまる言葉だと思っています。外見はあくまでSOFTに、可愛らしく……でも、可愛いのにカッコいい! 可愛いのに強い!! それが私たちの『SOFT JAPAN』です」と語り、投のレジェンド・上野由岐子投手、打のレジェンド・山田恵里選手を従え、今流行りのお笑いのネタをソフトボール風にアレンジした決めポーズで「次なる主役」となることをアピールした。

 まだ高校生の切石結女選手、勝股美咲選手は、「自分は『チャンスをもらった立場』だと思っています。失うものは何もありません。とにかく今持てるすべての力をぶつけていきたいと思っています。先輩方を見習って、少しでもそれに近づき、追いつき追い越せです! とにかくひたむきにガムシャラに頑張るだけです。『AJJ JAPAN』そして『SOFT JAPAN』の応援をよろしくお願い致します!」と切石結女選手が初々しく語れば、「とにかく凄い先輩たちばかりなのでついていくだけでも必死です。すべてが勉強になりまし、学ぶことばかりです。レジェンドが目の前にいるのですから……贅沢過ぎる環境です。『~Gold again and Over the Gold~金メダルのその先へ~』このスローガンは私たちの強いメッセージです!」と勝股美咲投手が若さ溢れるメッセージを発した。

 最後に、宇津木麗華ヘッドコーチが、「私たちの試合を観てくれた人たちが、ソフトボールに魅せられて、誰もがソフトボールのことを語らずにはいられなくなる。ソフトボールが、日本中に、世界中に、溢れ出す。それが私の願う『SOFT JAPAN』です」と、ソフトボールへの熱い思いを語り、記者発表を締めくくった。

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