１位・平林金属

２位・三重ヴェルデウィン

３位・高知パシフィックウェーブ

４位・トヨタ

５位・Honda

　いよいよ明日（11月11日／土）、「第52回日本男子ソフトボールリーグ」決勝トーナメントが開幕！　11月11日（土）・12日（日）の２日間にわたり、埼玉県さいたま市・レジデンシャルスタジアム大宮を会場に、本年度の「レギュラーシーズン」上位５チームによる「最終決戦」決勝トーナメントを戦い、「リーグチャンピオン」が決定する。
　「第52回日本男子ソフトボールリーグ」は、10月14日（土）～16日（月）（※富山大会が雨天のため１日順延）、三重県熊野市・富山県富山市において「レギュラーシーズン最終節」となる第４節を終了。各々のゲームプラン・想いを胸に「観る者を熱くさせる激闘」を展開！ 最終日の最終戦、最後の１球・ワンプレーまで「一瞬たりとも目が離せない攻防」が繰り広げられ、″史上稀に見る大混戦″ を戦い抜き、リーグ戦１位：平林金属、リーグ戦２位：三重ヴェルデウィン、リーグ戦３位：高知パシフィックウェーブ、リーグ戦４位：トヨタ、リーグ戦５位：Ｈｏｎｄａの「上位５チーム」がリーグチャンピオンを決める「最終決戦の舞台」決勝トーナメントへ進むこととなった。
　「上位３チーム」平林金属、三重ヴェルデウィン、高知パシフィックウェーブは通算成績12勝４敗で並び、リーグ規程により、３チーム間の対戦成績も１勝１敗であることから、さらに「３チーム間の対戦得失点差」での順位決定となり、対戦得失点差「４」の平林金属がリーグ戦１位、対戦得失点差「０」の三重ヴェルデウィンがリーグ戦２位、対戦得失点差「－４」の高知パシフィックウェーブがリーグ戦３位となった。
　続くトヨタ、Ｈｏｎｄａ、大阪桃次郎の３チームも通算成績11勝５敗で並び、リーグ規程により、こちらは「当該チーム同士の対戦成績」によって、トヨタのリーグ戦４位（３チーム間の対戦成績：２勝０敗）、Ｈｏｎｄａのリーグ戦５位（３チーム間の対戦成績：１勝１敗）、大阪桃次郎のリーグ戦６位（３チーム間の対戦成績：０勝２敗）が決定。″史上稀に見る大混戦″の末、「紙一重」の差を勝ち上がり、生き残った「上位５チーム」が、「最終決戦」決勝トーナメントの舞台に駒を進めることになった。
　「レギュラーシーズン」がこれだけの大混戦・大激戦であったとなれば、「最終決戦」決勝トーナメントも「激闘」「死闘」となることは必至。この「日本最高レベル」のソフトボール、戦いを見逃してはならない。一瞬たりとも目を離すことのできないスピード感あふれるプレー、たった一球、たった一振りで状況一変させるパワー、男子ソフトボールの魅力の「すべて」が詰まった試合が展開される「第52回男子ソフトボールリーグ」決勝トーナメント。観戦チケットは下記で大好評販売中！　ソフトボールファンなら……大宮へ急げ！！

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第52回　日本男子ソフトボールリーグ決勝トーナメント 一般発売 | チケットぴあ[スポーツ ソフトボールのチケット購入・予約] (pia.jp)