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第52回日本男子ソフトボールリーグ第2節

トヨタ、大阪桃次郎、Honda、ダイワアクトの
4チームが同率首位に並び……「大混戦」の様相 !!

4チームが同率首位に並び……「大混戦」の様相 !!
(※画像は地元開催で4連勝を飾った大阪桃次郎)

「しぶとい戦い」で勝利を重ねたダイワアクトも同率首位に!

「昨年の覇者」デンソーも「意地」の4連勝!
チーム一丸となり、懸命に上位へ食らいつく !!

第1節全勝の3チームは、どこかスッキリしない試合内容……

エース・小山玲央が怪我から復帰し、最終戦志願の先発登板。
時代をリードしてきた平林金属の「今後の戦い」は……いかに !?

「世界のビッグネーム」たちのプレーにも、引き続き要注目! 「世界トップレベルの実力」をいかに引き出すかがポイントだ

男たちの「熱き戦い」は、ここからさらに激しさを増していく !!

「第52回日本男子ソフトボールリーグ」第2節
男子リーグ

「第52回日本男子ソフトボールリーグ」第2節/大阪府大阪市・岡山県新見市

 去る6月3日(土)~5日(月)(※日没順延試合があったため、大阪大会のみ予備日/6月5日を使用する形となった)、大阪府大阪市・岡山県新見市において「第52回日本男子ソフトボールリーグ」第2節が開催された。

 第2節では、前節(第1節)全勝スタートを切ったトヨタ、Honda、三重ヴェルデウィンの3チームがいずれも思うように勝ち星を伸ばせず「足踏み・後退」(※トヨタ、Hondaが今節2勝2敗に終わり、三重ヴェルデウィンは今節1勝3敗と負け越した)。逆に開幕ダッシュとはいかなかったチームが一気に星を盛り返し、前節2勝2敗の大阪桃次郎、ダイワアクト、前節1勝3敗のデンソーが今節「無傷」の4連勝! この第2節終了時点でトヨタ、大阪桃次郎、Honda、ダイワアクトの4チームが通算成績6勝2敗の同率首位に並び、上位争いは「大混戦」の様相を呈してきた。

 第1節を4連勝で駆け抜け ″好スタート″ を切っていたトヨタ、Honda、三重ヴェルデウィンは岡山県新見市/憩いとふれあいの公園野球場・新見市民運動公園総合グラウンド・哲多総合運動公園野球場で開催された岡山大会に登場。
 トヨタは初戦の平林金属戦に初回一挙4点を奪う先制攻撃と「主砲」真﨑海斗の決勝ソロホームラン等で6-5と打ち勝ち、白星発進。続く三重ヴェルデウィンとの直接対決も2本のホームランを含む14安打の猛攻で9-6とモノにし、初日連勝。開幕からの連勝を6に伸ばしたが、2日目は高知パシフィックウェーブに6-14、愛媛ウエストにも0-3で敗れてしまい、連敗。依然同率首位の状況に変わりはないが、通算成績6勝2敗で今節を終えることとなった。
 Hondaも初戦の高知パシフィックウェーブ戦に終盤の「一発攻勢」(川島大空のソロ、藤原綜俊のツーランホームラン)で5-2、続くジェイテクト戦にも川島大空の先制ソロアーチ、坂田大士のダメ押しソロホームラン等で4-2と勝利し、初日連勝。トヨタと同じ開幕6連勝で2日目を迎えたが、その2日目に連敗(三重ヴェルデウィンに1-3、デンソーに延長8回タイブレークの末9-10)を喫してしまい、通算成績6勝2敗。こちらも依然同率首位の座はキープしているものの、今節の戦いはどこかスッキリしないモノとなってしまった。
 一方、三重ヴェルデウィンは初日に「左右の二枚看板」(河野拓郎・酒井匠)が打ち込まれ、連敗スタート(トヨタ戦に6-9、平林金属戦に2-7)。2日目、Hondaとの対戦を北木隆貴の勝ち越しタイムリー等で3-1とモノにはしたが、続く豊田自動織機戦に1-7で完敗する結果に終わり、今節1勝3敗。通算成績5勝3敗の同率5位へ一歩後退した。
 また、岡山大会では前節1勝3敗と出遅れた「昨年の覇者」デンソーが4連勝! 初日・初戦のジェイテクト戦に重見颯真、松本良就(2本)、濱口鯉来、松尾翔輝の5本のホームランを含む11安打・9得点の猛攻で快勝(試合スコアは9-2)すると、続く愛媛ウエスト戦も先発・山脇佑也自らのタイムリー等で奪った序盤のリードを守り抜き、5-1と勝利。2日目の高知パシフィックウェーブ戦、Honda戦はともに「乱打戦」「ノーガードの打ち合い」となったが、いずれも「今節好調な打線」が火を噴き、13-8(延長10回タイブレーク)、10-9(延長8回タイブレーク)と「意地」の4連勝。通算成績5勝3敗まで星を回復させ、同率5位へ順位を上げた。

 大阪府大阪市/セレッソスポーツパーク舞洲で開催された大阪大会には、大阪桃次郎とダイワアクトが登場。
 今節「地元開催」の大阪桃次郎は初戦の旭化成戦に5-3で競り勝ち、白星発進すると、続く熊本嶋田クラブ戦も終盤須藤雄杜の「値千金」のスリーランホームランで突き放し、5-1と勝利。この初日連勝で勢いづいた大阪桃次郎は、2日目もNeo長崎を岡﨑建斗のツーラン、高野晃平のスリーランホームランを含む12安打の猛攻で14-0(5回コールド)と一蹴。日本エコシステム戦にも初回3点を先制されながら、打線がすぐに反撃! 岡﨑建斗、筒井拓友、古賀大祐の3本のホームランを含む12安打を浴びせて10-4と大勝し、「無傷」の4連勝!! 通算成績を6勝2敗に伸ばし、一気に同率首位へ浮上した。
 ダイワアクトも今節初戦、埼玉県庁クラブとの延長9回タイブレークにもつれ込む死闘を2-1で何とかモノにすると、続く大阪・堺グローバル戦は一転打線が奮起し、9-0と圧勝。2日目もまず日本エコシステム戦にジャック・ベスグローブ&アンドリュー・カークパトリックの「新旧・世界最高のサウスポー」を継投させる贅沢な選手起用で3-1と勝利を収め、Neo長崎との対戦は1-1のまま延長タイブレークへもつれ込み、迎えた延長8回表、犠牲フライで1点を勝ち越されるという「土俵際」まで追いつめられたが……土壇場の延長8回裏、升水大瑚が「劇的なサヨナラスリーランホームラン」を放って(試合スコアは4-2)4連勝! 通算成績6勝2敗の同率首位に並びかけた。

 トヨタ、大阪桃次郎、Honda、ダイワアクトの同率首位グループに続く形となったのは、デンソー、平林金属、三重ヴェルデウィン、高知パシフィックウェーブ、旭化成の同率5位グループ(通算成績5勝3敗)。今節4連勝を飾ったデンソーは上り調子と言えるのだが、その他のチーム(平林金属:今節2勝2敗、三重ヴェルデウィン:今節1勝3敗、高知パシフィックウェーブ:今節2勝2敗、旭化成:今節2勝2敗)については「おおよそ一進一退の状態」が続いており、次節以降どのような展開になるか……「予測不能な状況にある」と言っていいだろう。

 この他、今節2勝2敗の大阪・堺グローバルが通算成績4勝4敗で10位。11位に豊田自動織機(今節2勝2敗)、埼玉県庁クラブ(今節1勝3敗)、日本エコシステム(今節1勝3敗)の3チームが通算成績3勝5敗で並ぶ状況。14位は今節1勝3敗のジェイテクト、今節2勝2敗の愛媛ウエストが通算成績2勝6敗で並び、16位にはともに今節1勝3敗の熊本嶋田クラブ、Neo長崎が位置する順位となっている。

 「第52回日本男子ソフトボールリーグ」第2節、全チームの勝敗・順位は下記の通りで、第3節は9月2日(土)・3日(日)の両日、高知県高知市・熊本県水俣市において開催される。

第52回 日本男子ソフトボールリーグ 第2節終了時点
順位 チーム名
1位 トヨタ 6 2
大阪桃次郎 6 2
Honda 6 2
ダイワアクト 6 2
5位 デンソー 5 3
平林金属 5 3
三重ヴェルデウィン 5 3
高知パシフィックウェーブ 5 3
旭化成 5 3
10位 大阪・堺グローバル 4 4
11位 豊田自動織機 3 5
埼玉県庁クラブ 3 5
日本エコシステム 3 5
14位 ジェイテクト 2 6
愛媛ウエスト 2 6
16位 熊本嶋田クラブ 1 7
Neo長崎 1 7

●上位5チームが11月11日(土)・12日(日)、埼玉県さいたま市・レジデンシャルスタジアム大宮で行われる決勝トーナメントに進出

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