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第47回日本男子ソフトボールリーグ決勝トーナメント
平林金属が「真の強さ」を見せつけ、3年ぶり4度目の優勝!

「優勝候補の大本命」平林金属が
圧倒的な強さで日本リーグチャンピオンに!

3年ぶりに京都で開催された日本男子リーグ決勝トーナメント。
試合開始前には「地元の子どもたち」が元気に始球式を行った

大会初日は1回戦2試合を実施!
第1試合は大阪グローバルがダイワアクトに1-0で勝利

第2試合も大阪桃次郎がデンソーに2-0で完封勝ち

大会2日目は準決勝・決勝が行われ、
準決勝第1試合は平林金属が松田光の
「全打点を叩き出す活躍」で6-1と快勝!

準決勝第2試合ではホンダエンジニアリングが
7-0で圧勝し、それぞれ決勝に駒を進めた

決勝は「東西の1位チーム」が激突!
平林金属打線が初回から爆発し……

合計14点を奪う猛攻でホンダエンジニアリングを圧倒 !!

14-3の5回コールド勝ちで、見事「王座奪還」を果たした

男子リーグ

【 決勝/ホンダエンジニアリング vs 平林金属 】


◎1回戦・準決勝の動画はこちら↓

【 1回戦/大阪グローバル vs ダイワアクト 】
https://youtu.be/HL_d93Bcq5c
【 1回戦/大阪桃次郎 vs デンソー 】
https://youtu.be/nflfbk21oE0
【 準決勝/平林金属 vs 大阪グローバル 】
https://youtu.be/aH-9xb8WY88
【 準決勝/ホンダエンジニアリング vs 大阪桃次郎 】
https://youtu.be/_9v8RbItruw

 今シーズンの日本男子ソフトボールリーグの王者を決める「第47回日本男子ソフトボールリーグ決勝トーナメント」が、去る11月10日(土)・11日(日)の両日、京都府京都市/わかさスタジアム京都において開催された。

 この日本男子リーグ決勝トーナメントは、今回からシステムを「東日本リーグ・西日本リーグの上位3チームによる最終順位決定戦」に変更(※前回までは東西の上位4チームが決勝トーナメントに進出し、覇を競う方式がとられていた)。初日の1回戦は東日本リーグ2位と西日本リーグ3位、西日本リーグ2位と東日本リーグ3位が対戦。勝者は2日目の準決勝に駒を進め、準決勝で待ち受ける東日本リーグ1位、西日本リーグ1位のチームに挑む。そしてその勝者が決勝で対戦し、勝利したチームが本年度の「日本リーグチャンピオン」となる新たな試合方式が採用された。

 今回は東日本リーグから1位・ホンダエンジニアリング、2位・大阪グローバル、3位・デンソーの3チーム、西日本リーグから1位・平林金属、2位・大阪桃次郎、3位・ダイワアクトの3チーム(※合計6チーム)が出場し、覇が争われた。

 初日は1回戦2試合が行われ、まず第1試合で大阪グローバル(東2位)とダイワアクト(西3位)が対戦。
 大阪グローバル・北添政樹、ダイワアクト・アンドリュー・カークパトリックの「両エース」の先発ではじまった試合は、互いに譲らぬ投手戦となり、4回まで0-0。迎えた5回裏、大阪グローバルは一死から7番・立石雄二がレフト前ヒットで出塁。8番・樋上翔平のサードゴロの間に二塁に進塁すると、ここで9番・土井涼輔がしぶとく食らいつき、三遊間を破るタイムリー! 1打席目は“世界最高のサウスポー”アンドリュー・カークパトリックのライズ・ドロップにまったくついていけず、あっさり三球三振に斬って取られた土井涼輔だったが……得点圏に走者を置いたこの2度目のチャンスで「執念の一打」を放ってみせ、チームに貴重な先制点をもたらした。
 守っては、先発登板したエース・北添政樹が切れ味鋭い膝元へのドロップを決め球に、緩急もうまく織り交ぜ、終始「的を絞らせないピッチング」を展開。“難敵”ダイワアクトを1-0の完封勝ちで退け、準決勝進出を決めた。

 第2試合では大阪桃次郎(西2位)とデンソー(東3位)が同じく準決勝進出をかけ、激突。
 大阪桃次郎・河野拓郎、デンソー・山脇佑也の両投手の先発でスタートしたこの試合は、大阪桃次郎が2回裏に先制攻撃。二死から7番・植田貴也の右中間への「特大アーチ」で強烈な先制パンチを浴びせ、1点を先取すると、1点リードのまま迎えた終盤6回裏にも4番・中村健二のライト前ヒット、盗塁、5番・岡﨑建斗のライト線へのヒットで一死一・三塁のチャンスを作り、7番・植田貴也のセカンドゴロの間に大きな2点目を追加。勝利をグッと引き寄せた。
 投げては、先発投手に起用された左腕・河野拓郎が終始「気持ちの入ったピッチング」を見せ、被安打4・奪三振11の好投! デンソー打線に三塁を踏ませることなく、2-0の完封勝利を収め、準決勝へと駒を進めた。

 2日目は準決勝・決勝の3試合が行われ、まず準決勝で平林金属(西1位)と大阪グローバル(東2位)、ホンダエンジニアリング(東1位)と大阪桃次郎(西2位)が決勝進出をかけて対戦。

 準決勝第1試合・平林金属(西1位)対大阪グローバル(東2位)戦は、1回戦で好投を見せ、この試合も満を持して先発登板した大阪グローバルのエース・北添政樹に平林金属打線が襲い掛かり、初回、「投打の大黒柱」3番・松田光の「弾丸ライナーで突き刺す」レフトへのツーランホームランでいきなり2点を先制! 試合のペースを握った平林金属は3回裏にも再び3番・松田光がセンターへ「大きな放物線を描く」ソロホームランを叩き込み、1点を追加。終盤6回裏にはまたしても3番・松田光が二死満塁から走者一掃のタイムリーツーベースを放ち、一挙3点を奪い、着々とリードを広げた。
 守っても、「打撃で爆発」したその松田光が大阪グローバル打線を2安打・14三振に抑える力投。7回表にソロホームランを浴びて1点を失いはしたが、後続を二者連続三振、ショートゴロに打ち取り、6-1で快勝。順当に決勝進出を果たした。

 準決勝第2試合・ホンダエンジニアリング(東1位)対大阪桃次郎(西2位)戦では、ホンダエンジニアリング打線が大阪桃次郎の先発・岡﨑建斗を早々に攻略。2回表、一死二塁から6番・大石司が「甘く入った初球」を逃がさず、レフトへ先制のツーランホームランを叩き込むと、3回表には「今ひとつエンジンがかからない」岡﨑建斗に5番・坂田大士が「会心の当たり」のスリーランホームランを浴びせ、大きな追加点! さらに代わった河野拓郎からも1番・糸瀬勇助のタイムリーツーベースで2点を奪う等、この回一挙5点を加え、序盤で試合の大勢を決めた。
 投げては、実質的な先発投手となった「次代を担う右腕」長井風雅が尻上がりのピッチングで大阪桃次郎打線を抑え込み、2安打完封。7-0で圧勝し、3年ぶりの決勝へ駒を進めた。

 ホンダエンジニアリング(東1位) vs  平林金属(西1位)。「東西の1位チームがぶつかり合う」カードになった決勝は、今年「西日本リーグ4連覇」を達成し、この決勝トーナメントでも3年ぶりの王座奪還へ闘志を燃やす平林金属打線が初回から爆発!
 準決勝に続き実質的な先発投手となったホンダエンジニアリング・長井風雅に“疲れ”があったわけでもないだろうが、一死から2番・宇根良祐がインコースの速球を「力」で運び、ライトへ先制のソロホームラン。さらに3番・松田光が四球で歩き、4番・井上知厚も「初球(ファーストストライク)」を迷わず「フルスイング」!!  完璧にとらえた打球はグングン伸び、そのまま左中間へ飛び込むツーランホームランとなり、平林金属が「期待の若手」の「一発攻勢」でアッという間に3点をリードした。勢いに乗る平林金属打線はその後も攻撃の手を緩めず、1番・浜本悌の走者一掃のタイムリーツーベース、この回2度目の打席となった2番・宇根良祐、4番・井上知厚のタイムリー等「6本の長短打・打者14人の猛攻」で圧巻の9得点。その裏、ホンダエンジニアリング打線に2本のソロホームランを打ち返され、2点を返されはしたものの、3回表、5回表には3番・松田光が自ら「お返し!」とばかりにツーランホームラン、2点タイムリースリーベースを放つ等「千両役者」の活躍を見せ、合計14得点。決勝トーナメントの優勝決定戦では初となる5回コールド(※日本男子リーグは5回10点差でコールドゲームが成立する規程となっている)を成立させ、最終スコア14-3で大勝し、見事3年ぶり4度目の「日本リーグチャンピオン」に輝いた。

決勝トーナメント結果
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