公益財団法人日本ソフトボール協会

〒150-8050 東京都渋谷区神南1-1-1 岸記念体育会館内
日本ソフトボール協会事務局 TEL.03-3481-2380 FAX.03-3481-2385
日本女子リーグ機構事務局 TEL.03-3481-2381 FAX.03-3481-2385

公益財団法人
日本ソフトボール協会

ニュース

ニュース 男子リーグ

第47回日本男子ソフトボール西日本リーグ第3節
王者・平林金属が首位の座を譲らず、「4連覇」達成!!

王者・平林金属がシーズンを通して強さを見せつけ、「4連覇」!

最終節で勝ち星を稼いだ大阪桃次郎が2位にくい込んだ

ダイワアクトは今節2勝2敗に終わり、3位で決勝トーナメントへ

高知パシフィックウェーブは「あと一歩」及ばず、4位で終戦

初日の「連敗」が響いた愛媛ウエストは5位。
2年連続で決勝トーナメント進出を逃した……

旭化成は通算7勝7敗の6位

前節同様4連敗に終わったジェイテクトが7位

8位は開幕から「苦しい戦い」が続いたNeo長崎。
長崎県では中学生・高校生が頑張っているだけに、
「チームの再建」を期待したいものだ !!

 「第47回日本男子ソフトボール西日本リーグ」の最終節となる第3節が、去る10月20日(土)・21日(日)の両日、福岡県みやこ町/犀川運動公園において開催された。

 第3節では、前節終了時点で通算8勝2敗、「単独首位」を走る王者・平林金属が3勝1敗と勝ち越して見事「4連覇」達成! 2006年~2009年の大阪ツヅキグローバル以来となる「偉業」を成し遂げた。

 また、各チームの最終順位も決まり、決勝トーナメントへ進出する上位3チームが決定。熾烈な順位争いの結果、1位・平林金属(通算11勝3敗)、2位・大阪桃次郎(通算9勝5敗)、3位・ダイワアクト(通算9勝5敗)が(※2位・3位はリーグ規程により、両チームの直接対決の勝敗・対戦失点数で最終順位を決定)それぞれ「最後の戦い」に臨むこととなった。

 平林金属は初日、まず旭化成と対戦。鳥山和也のソロホームランで先手を取った後、同点に追いつかれはしたが、ここから宇根良祐の勝ち越しタイムリー、松田光のリードを広げるツーランホームラン等「地力の違い」を見せて最終的に5-2と快勝。続く愛媛ウエスト戦も11安打を浴びせて14-1(5回コールド)と大勝すると、2日目、高知パシフィックウェーブ戦でも井上知厚の先制のスリーランホームラン、浜本悌の勝ち越しタイムリー等「常に先手を取る」試合展開で8-4と勝利し、3連勝。直前の試合(第1試合)で優勝争いのライバル・ダイワアクトが高知パシフィックウェーブにサヨナラ負けを喫したことにより、その時点で自動的に優勝が確定した状況となっていたが、この高知パシフィックウェーブ戦をチーム一丸しっかりと勝ち切り、自らが挙げた勝利で「4年連続西日本リーグ制覇」の喜びを駆け付けた応援団・関係者とともに分かち合った。今節最終戦となった大阪桃次郎戦はすでに優勝が決まったこともあり、ここまで3連投していたエース・松田光の登板を回避。1-5で敗れる形になったものの、通算11勝3敗と文句なしの成績でリーグ戦を終了。今シーズンも開幕から「安定した強さ」を見せつけ、一度も首位の座を譲らぬまま、「5度目の栄冠」を手にした。

 前節終了時点で通算6勝4敗、高知パシフィックウェーブ、愛媛ウエストと並んで3位につけていた大阪桃次郎は初日、旭化成戦を1-7で落としたものの、続く愛媛ウエスト戦では「もう負けは許されない!」と気合いを入れ直し、岡﨑建斗のソロホームラン等10安打を浴びせて5-1と快勝。2日目も決勝トーナメント進出へ「執念」を燃やし、ダイワアクト戦に大町佳史のタイムリーで序盤リードを奪うと、その後も中村健二、岡﨑建斗、植田貴也のタイムリー等で着実に加点し、8-1で圧勝。この「勢い」に乗って最終戦となった平林金属戦にも5-1で勝利を収め、今節3勝1敗と勝ち越し! 昨年同様「最終節の猛チャージ」で勝ち星の上積みに成功し、2位へくい込んだ。

 一方、首位・平林金属を「勝ち星一つ差」の2位で追いかけていたダイワアクトは今節思うように星を伸ばすことができず……。初日のNeo長崎戦、ジェイテクト戦にともに4-0と連勝し、逆転優勝へ期待を膨らませていたが、2日目の高知パシフィックウェーブ戦で終盤試合を振り出しに戻しておきながら、最後「一発」に泣き、痛いサヨナラ負け(最終スコアは2-4)。この敗戦によって平林金属の優勝を確定させてしまい、続く大阪桃次郎戦も「集中力」が途切れてしまったか……1-8の完敗に終わり、今節2勝2敗。通算9勝5敗で大阪桃次郎に並ばれ、最終的にはリーグ規程(両チームの直接対決の勝敗・対戦失点数)により3位へと順位を下げた。

 また、前節終了時点で大阪桃次郎と同率の3位(通算6勝4敗)に並び、激しい順位争いを繰り広げていた高知パシフィックウェーブ、愛媛ウエストはともに今節2勝2敗。勝負のかかったこの最終節にすべてをかけたが、結果的に「あと一歩」及ばず、決勝トーナメント進出を逃した。
 高知パシフィックウェーブはエース・高橋速水の「ケガ」が長引き、この大事な最終節でルーキー・三宮知之を軸に投手陣を回さなければならない苦しいチーム事情。上位3位以内をかけ、いよいよ後がなくなった2日目はそのエース・高橋速水が無理を押して先発登板。「イキのいい若手」村上魁のサヨナラホームランでダイワアクトを撃破する「劇的な試合」も見せてくれたが……最後は王者・平林金属の前に4-8と敗戦し、「力尽きる」格好になった。
 愛媛ウエストは今節のカギと見られた「初日の戦い(上位チームとの対戦)」で結果を残せず。大阪桃次郎戦に1-5、続く平林金属戦にも1-14(5回コールド)とあっさり「連敗」を喫し、結局この2敗が「最後の順位争いに響く」形となってしまった(※最終的に高知パシフィックウェーブと愛媛ウエストは通算8勝6敗で並んだが、リーグ規程(両チームの直接対決の勝敗)により、4位・高知パシフィックウェーブ、5位・愛媛ウエストとなることが決定した)。

 その他、第3節を終え、今節3勝1敗の旭化成が通算7勝7敗の6位、前節同様4連敗と苦しんだジェイテクトが通算2勝12敗の7位、今節1勝3敗のNeo長崎が通算2勝12敗の8位(※ジェイテクトとNeo長崎が通算成績で並ぶ形になったが、リーグ規程(両チームの直接対決の勝敗・対戦失点数)により、7位・ジェイテクト、8位・Neo長崎となることが決定した)となり、今シーズンの戦いを終了した。

 「第47回日本男子ソフトボール西日本リーグ」の最終成績は下記の通り。東西両リーグの上位3チームが出場し、今シーズンの「日本リーグチャンピオン」を決める決勝トーナメントは、11月10日(土)・11日(日)の両日、京都府京都市/わかさスタジアム京都において開催される。

第47回 日本男子ソフトボール西日本リーグ 全チーム成績
順位 チーム名
優勝 平林金属 11 3
2位 大阪桃次郎 9 5
3位 ダイワアクト 9 5
4位 高知パシフィックウェーブ 8 6
5位 愛媛ウエスト 8 6
6位 旭化成 7 7
7位 ジェイテクト 2 12
8位 Neo長崎 2 12

※2位・3位、7位・8位はリーグ規程により、当該チームの勝敗・対戦失点数により決定
※4位・5位はリーグ規程により、当該チームの勝敗により決定
※上位3チームが決勝トーナメントに進出

PageTop