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国際大会情報

国際大会情報 2018 JAPAN CUP 試合レポート


試合レポート

試合
予選リーグ第1試合  アメリカ vs チャイニーズ・タイペイ
会場
群馬県高崎市 城南野球場
日時
大会第1日 11月2日(金)
  1 2 3 4 5 6 7 R
チャイニーズ・タイペイ 0 0 0 0 0
アメリカ 3 5 2 x 10
※大会規程により4回得点差コールド
先攻
チャイニーズ・タイペイ
後攻
アメリカ
バッテリー
投手:●チゥ・アン・ルー(1回1/3)、リン・スウファ(1回)、リン・イン・シン(1/3回)
捕手:リー・スー・シー
バッテリー
投手:○ダニエル・オトゥール(3回)、ジェシカ・ムーア(1回)
捕手:オーブリー・ムンロ
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕
〔二塁打〕
打撃成績
〔本塁打〕ハンナ・フリッペン
〔三塁打〕アリー・アギュラー
〔二塁打〕ジャニー・リード
スターティングラインアップ
(遊)ヤン・イー・ティン
(右)チャン・ティン・エン
(中)イェン・イー
(捕)リー・スー・シー
(DP)チェン・ジャ・イ
(左)リン・フォン・チェン
(三)スー・イー・シェン
(二)クォ・チャ・フィ
(一)シー・ジェ・ペイ
FP(投)チゥ・アン・ルー
スターティングラインアップ
(中)ジャニー・リード
(左)ケリー・クリッチマン
(二)アリー・アギュラー
(一)バレリエ・アリオト
(三)ハンナ・フリッペン
(右)ミシェル・ムルトリー
(遊)ディレイニー・スポールディング
(捕)オーブリー・ムンロ
(DP)ケルシー・ステュワート
FP(投)ダニエル・オトゥール


1回表
ピッチャーゴロ、見逃し三振、セカンドゴロで三者凡退。無得点。
0
1回裏
1番・ジャニー・リードが左中間を破る二塁打で出塁。2番・ケリー・クリッチマンが四球で歩き、無死一・二塁とした後、3番・アリー・アギュラーがセカンド強襲のタイムリーを放ち、まず1点を先制。4番・バレリエ・アリオトが四球を選び、無死満塁の好機が続き、5番・ハンナ・フリッペンの詰まりながらも「力」でレフト前に落とすタイムリーで2点目。次打者が空振り三振で一死満塁となった後、7番・ディレイニー・スポールディングがセンターへ犠牲フライを打ち上げ、三塁走者が生還。アメリカが初回に3点を先制!
3
2回表
4番・リー・スー・シーが四球で出塁したものの、後続が三者連続三振に倒れ、無得点。
0
2回裏
一死から1番・ジャニー・リードが死球で出塁。すかさず盗塁を成功させ、得点圏に走者を進めると、2番・ケリー・クリッチマンのセーフティーバントが一塁でアウトになる間に(記録は犠打)走者が三塁へ進塁し、3番・アリー・アギュラーの二遊間を鋭く破るタイムリーで1点を追加。さらに4番・バレリエ・アリオトが三遊間を破る安打で続き、二死一・二塁とし、代わった左腕・リン・スウファのワイルドピッチで二・三塁となった後、5番・ハンナ・フリッペンがレフトスタンドにスリーランホームランを放ち、3点を追加。さらに相手守備の乱れに乗じて1点を加え、この回大量5点を追加。アメリカが8-0と大きくリード!
5
3回表
レフトフライ、空振り三振、ピッチャーゴロで三者凡退。無得点。
0
3回裏
二死走者なしから1番・ジャニー・リードが四球で出塁。イリーガルピッチで走者が二塁へ進んだ後、2番・ケリー・クリッチマンも四球で歩き、一・二塁。3番・アリー・アギュラーがレフト線を鋭く破る走者一掃のタイムリースリーベースを放ち、この回2点を追加。アメリカが得点を二桁に乗せ、10-0とリード。
2
4回表
この回から代わったジェシカ・ムーアがサードゴロ、ファーストゴロ、空振り三振の三者凡退に抑え、無得点。大会規程により4回得点差コールド(3回15点、4回10点、5回以降7点以上の得点差がついた場合は得点差コールドゲームを適用)でアメリカが初戦に勝利を飾った。
0
4回裏
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