「Back Softball 2016」の活動もいよいよ大詰め

オフィシャル応援ソング『もう一度』配信開始！

選手たちは何よりもそのプレーで 「Back Softball 2016」を訴える

女子の選手たちだけではなく、男子の選手たちも 「Back Softball 2016」を懸命にアピールしている

ソフトボールを愛する一人ひとりの声が力となる。 応援メッセージを送り、「Back Softball 2016」を 必ずや実現させよう！

７月31日〜８月２日、宮城県仙台市で開催される 「JAPAN CUP」も「Back Softball 2016」を訴えていく 貴重な場となる。大会を成功させ、盛り上げよう！

ソフトボールにかけるそれぞれの思い……。 オリンピック競技復帰のために心を一つにして

　財団法人日本ソフトボール協会は、2016年のオリンピック競技復帰へ向け、「もらった感動を、みんなで返そう」をオフィシャルスローガンとして掲げ、「Back Softball2016」活動を積極的に展開しているが、その活動をさらに推し進め、盛り上げていくために７月１日（水）、@LAS RECORDSより「Back Softball 2016オフィシャル応援ソング『もう一度』」の配信を開始することを決定した。

　「Back Softball 2016オフィシャル応援ソング『もう一度』」の配信にあたっては、「Back Softball」活動を盛り上げようと、この活動の趣旨に賛同した稀代のプロデューサー／アーティストGIORGIO13（So'Fly）のもとに、TOKO（So'Fly）、FEROS、U-KI、KAZMANIAC、NAMBAら@LAS RECORDSメンバーのアーティストたちが集結し、オフィシャル応援ソング『もう一度』を製作。本年度の日本女子ソフトボール１部リーグ開幕節で初披露され、その後開催された日本リーグの各会場でも大会を盛り上げるＢＧＭとして流され、すでに好評を博していたが、多くのソフトボールファンの要望・問い合わせに応える形で、７月１日（水）より配信開始の運びとなった。
　楽曲の配信を通じ、これまで以上により多くの人々に「Back Softball」活動を知ってもらうと同時に、ソフトボール界だけでなく、この活動へのより多くの協力と強力な後押しが得られるようＰＲを行い、この楽曲の配信がソフトボールのオリンピック競技復帰「Back Softball」を成し遂げるための「起爆剤」となることが期待されている。

　去る６月15日（月）には、ＩＯＣ（国際オリンピック委員会）理事会において、2016年のオリンピック追加競技選定へ向け、選定候補である７競技のプレゼンテーションも行われるなど、「Back Softball 2016」の活動もいよいよ「最後の追い込み」に入ることになる。事実上の追加競技決定となる８月13日（木）を最終期限とし、専用ウェブサイトで募集している応援メッセージ「10万件以上」を目標に、さらなる活動を進めることになる。一人でも多くの方に応援メッセージを寄せていただき、オリンピック競技復帰への後押しをお願いできれば幸いである。

　Back Softball 2016オフィシャルウェブサイト
　　　　www.softball.or.jp/backsoft/


【配信情報】

【主なスケジュール】