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ミズノ株式会社との4年間にわたるオフィシャル
サプライヤー契約の調印式が行われた
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オフィシャルサプライヤー契約の調印を行う
山崎 拓会長(写真左)と水野正人会長
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調印式を終え、笑顔で握手を交わす山崎
拓会長(写真左)、水野正人会長
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2016年のオリンピック東京招致、「Back Softball」に
ついて、熱い議論が交わされ、情報交換が行われた
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2016年のオリンピックをぜひ東京で!
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「Back Softball 2016」も同時に成し遂げなければ……
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6月2日(火)、ミズノ株式会社と男子・女子日本代表チームのオフィシャルサプライヤー契約の調印式が、東京都千代田区にあるミズノ株式会社東京本社で行われた。
調印式には、(財)日本ソフトボール協会からは山崎拓会長、尾崎正則専務理事、横田博之事務局長が、ミズノ株式会社からは水野正人代表取締役会長、鶴岡秀樹取締役、中上公二スポーツ事業部長、國定薫ダイアモンドスポーツ営業販促部部長が出席。2009年4月1日から2013年3月31日までの4年間にわたるオフィシャルサプライヤー契約が交わされた。
ミズノ株式会社は、男子・女子日本代表チームのオフィシャルサプライヤーとして、1986年から契約を結び、代表チームの支援を続けている。それ以降、男子日本代表は1996年の第9回世界選手権で3位、2000年の第10回世界選手権で準優勝の成績を残し、女子日本代表においては、1996年のアトランタオリンピック4位を皮切りに、1998年の第9回世界選手権3位、2000年のシドニーオリンピック銀メダル、2002年の第10回世界選手権準優勝、2004年のアテネオリンピック銅メダル、2006年の第11回世界選手権準優勝、そして昨年の北京オリンピック金メダル獲得と、輝かしい成績を残し続けてきた男子・女子日本代表チームを側面から支え続けている。
昨年の北京オリンピックに際しても、選手の意見を大きく採り入れ、オリンピック用の斬新なデザイン・機能を持つユニフォームを作成。また、オリンピック用のバットの開発・提供をはじめ、グラブ、スパイクなど用具面でも様々なサポートを行い、女子日本代表の金メダル獲得に大きく貢献したことは記憶に新しい。
調印式では、IOC(国際オリンピック委員会)のスポーツ環境委員であり、JOC(日本オリンピック委員会)の副会長でもあるミズノ株式会社・水野正人代表取締役会長を中心に、2016年のオリンピック東京招致活動の現況や「Back Softball 2016」への熱心な議論・意見交換が行われる一幕もあり、「2016年のオリンピック東京招致とソフトボールのオリンピック競技復帰を必ずや実現させましょう!」と誓い合い、今後の活動への決意を新たにしていた。
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