2016.4.24
上野由岐子投手が |
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去る４月24日（日）、女子ＴＯＰ日本代表・上野由岐子投手（ビックカメラ高崎）が東京ドームの巨人vsＤｅＮＡ戦で始球式を行った。 マウンドの少し前から、ソフトボールを全力投球。球速表示はなかったが、上野由岐子投手自身は「１０７〜１０８キロくらいだと思う。ソフトボールのスピードを感じてほしかった」と、自身の手応えを語り、笑顔を見せた。 上野由岐子投手は、６月23日（木）に東京ドームで開幕する「日米対抗ソフトボール2016」（読売新聞社など主催。（公財）日本ソフトボール協会オフィシャルサイト内 大会特設サイトはこちらhttp://www.softball.or.jp/nichibei2016softball/index.php）にも触れ、「こんなに大きな球場でソフトボールの国際大会を開催されるのは初めてのこと。たくさんの方々に足を運んでいただきたい」と語り、「ソフトボールの良さ、楽しさ、面白さ、競技の魅力が伝わるような試合をお見せしたい」と大会へ向けた意気込みを語った。 上野由岐子投手が「エース」としてチームを引っ張る女子ＴＯＰ日本代表は、上記の「日米対抗ソフトボール2016」（６月23日（木）／東京ドーム、６月24日（金）・25日（土）／シェルコムせんだい）を皮切りに、７月15日（金）〜24日（日）、カナダ・サレーで開催される「第15回世界女子選手権大会」（大会オフィシャルサイトはこちらhttps://www.surrey2016.com/）で世界選手権３連覇の「偉業」達成に挑むことになる。 また、９月２日（金）〜４日（日）には、上野由岐子投手が所属する「ビックカメラ高崎」の本拠地である群馬県高崎市・高崎市城南野球場で「2016 ＪＡＰＡＮ ＣＵＰ 国際女子ソフトボール大会in高崎」（毎日新聞社など主催。大会特設サイトはこちらhttp://www.mainichi.co.jp/event/sports/002123.html）の開催も予定されている。 ビックイベント続きの今シーズン、2020年東京オリンピックでの「復活」を現実のものとするためにも、ソフトボールの「魅力」をアピールし続けていかなければならない！ |
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