第6回世界女子選手権大会
第6回世界女子選手権大会出場メンバー
開催年月日 |
昭和61年1月8日〜29日 |
開催場所 |
ニュージーランド・オークランド |
参加国 |
12カ国 |
成 績 |
優 勝/アメリカ
準優勝/中国
3 位/ニュージーランド
(日本8位) |
監 督 |
吉野みね子 |
選 手 |
組島千登美、田口千鶴、山越一恵、中田まり、藤縄好枝、大山結花、 林和美、池田紀子、山岡利江子、鈴木久美、神宮好、尾野省子、小西真紀子、
後藤智恵子、高橋美奈子、長田祐子、軒伊都美、水谷祐子、一場真澄、池田真理子 |
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※大会には12カ国が参加。第4回大会、第5回大会と2大会続けて不参加だった日本にとって、実に12年ものブランクを経て臨んだ世界の舞台だった。
予選リーグで4勝7敗、決勝トーナメントへ進むことができず8位止まり。
初の予選リーグ敗退という厳しい現実をつきつけられた。 |
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第7回世界女子選手権大会
第7回世界女子選手権大会出場メンバー
開催年月日 |
平成2年7月13日〜21日 |
開催場所 |
アメリカ・ノーマル |
参加国 |
20カ国 |
成 績 |
優 勝/アメリカ
準優勝/ニュージーランド
3 位/中国
(日本5位) |
監 督 |
宇津木妙子 |
コーチ |
組島千登美(選手兼) |
選 手 |
安藤弘美、一場真澄、藤縄好枝、香川経子、篠原光、大国香奈子、 岸岡香里、小林良美、中田まり、宮内由美子、栗原のり子、野田恵子、
軒伊都美、松本直美、豊田陽子、菊池奈美 |
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※大会は、10チームずつ2つのセクションに分かれてシングルラウンドロビン(1回戦総当たり)の予選リーグを実施。
各セクションの上位2チームが決勝トーナメントへ進出する方式で行われたが、日本は 6勝3敗のセクション3位 に終わり、決勝トーナメント進出は果たせず、5位という成績に終わった。 |
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第8回世界女子選手権大会
第8回世界女子選手権大会出場メンバー
開催年月日 |
平成6年7月29日〜8月7日 |
開催場所 |
カナダ・セントジョンズ |
参加国 |
27カ国 |
成 績 |
優 勝/アメリカ
準優勝/中国
3 位/オーストラリア
(日本7位) |
監 督 |
勅使川原英志 |
コーチ |
田中大鉄、組島千登美 |
選 手 |
一場真澄、渡辺正子、丹野さおり、山口京子、渡辺伴子、 木村理香、山路典子、大畑日佐栄、中田まり、大島滋子、佐坂かおり、
川島久美、斎藤春香、児玉千佳、安藤美佐子、石井亜由子、井上真由美、 岸岡香里、大村多美子、都築琴美 |
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※史上最多の27カ国が参加したこの大会は、予選リーグA、B、C、Dの4つのセクションに分かれ、シングルラウンドロビン方式(1回戦総当たり)で行われ、各セクションの上位
2チームがページシステム(敗者復活戦を含むトーナメント)に進出。日本は予選D組の2位 で決勝トーナメントへ駒を進めたが、初戦のチャイニーズ・タイペイ戦で0-4とまさかの敗退。
いまだかつて敗れたことのない相手に大事な大事なこの大会で初の敗北。
最終順位は7位に終わり、確実視されていたアトランタ・オリンピック出場権獲得は成らなかった。 |
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第9回世界女子選手権大会
第9回世界女子選手権大会出場メンバーー
開催年月日 |
平成10年7月20日〜30日 |
開催場所 |
日本・富士宮 |
参加国 |
17カ国 |
成 績 |
優 勝/アメリカ
準優勝/オーストラリア
3 位/日本 |
監 督 |
宇津木妙子 |
コーチ |
上田真弓 |
選 手 |
藤井由宮子、伊藤久美子、石川多映子、高 山樹里、増淵まり子、山路典子、山田美葉、 斎藤春香、伊藤良恵、松本直美、田上美和、宇津木麗華、 安藤美佐子、小林良美、原田教子、
小関しおり、松本智絵 |
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※大会には17カ国が参加。日本は満員のスタンドの歓 声にも後押しされ、24年ぶりの銅メダルを獲得。シドニー・オリンピックへの出場権を獲得した。
大会は、グループT、グループUの2つのセクションに分かれ、シングルラウンドロビン方式(1回戦総当たり)予選リーグを行い、上位 4チームが決勝トーナメントへ進出。日本はグループUを7勝1敗の2位
で通過。
ページシステム(敗者復活戦を含むトーナメント)で行われた決勝トーナメントに駒を進め、初戦でアメリカに敗れたものの、敗者復活戦でイタリア、中国を破って3位 を確定させた。 |
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