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▲日本は初回、坂本のタイムリーで先制したが…
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▲アメリカの一発攻勢の前に逆転負け
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先攻の日本は初回、1番・藤本がサード前へバントヒット。2番・西山のキャッチャー前の送りバントがフィルダースチョイスとなり、無死一・二塁。3番・内藤が手堅く送って二・三塁とし、二死後、5番・坂本が二・遊間を破り、二者を迎え入れ、日本が先手を取った。 しかし、アメリカもすぐに反撃。2回裏、この回先頭の6番・フラワーズのソロホームランで1点を返すと、続く3回裏には、一死から3番・メンドーザ、4番・ヌーべマンの連続ホームランであっさり逆転。さらに5番・ウィルカーソンがセーフティーバントで揺さぶり、キャッチャーのエラーを誘って出塁すると、すかさず盗塁。6番・フラワーズがライト前にタイムリーを放ち、ソツのない攻めで3点目を挙げ、2点のリードを奪った。勢いづいたアメリカは5回裏、2番・ワトリーのツーベースとワイルドピッチで無死三塁とすると、3番・メンドーザがキッチリとライトに犠牲フライを打ち上げ、4点目を挙げた。 一方、日本は6回表、一死から代打・山田が左中間を深々と破るスリーベース。途中出場の8番・吉田のセカンドゴロの間にホームを踏み、1点を返したが反撃もここまで。先制点を守れず、逆転負けを喫した。 この試合もファースト・藤野、セカンド・藤本、サード・内藤、ショート・西山の布陣を試すなど、今後を見据えた選手起用や戦術・戦略の一端を垣間見ることができたが、上野に続く投手の不在がまたも露呈してしまった。現時点での勝敗そのものは大きな意味を持つものではない。アメリカに3連勝した「結果」はすばらしいものであることは間違いなく、誰も成し遂げたことのない偉業かもしれないが、来年の世界選手権での優勝、そして2008年の北京オリンピックでの金メダル獲得を本気で狙うなら、まだまだ課題は残されている。この事実を忘れてはならない。
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