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大会情報

国際大会情報 2020 Australia Pacific Cup 試合レポート


試合レポート

試合
予選ラウンド第2戦 女子TOP日本代表 vs チャイニーズ・タイペイ
会場
オーストラリア ブラックタウン インターナショナル スポーツパーク
日時
大会第1日 1月30日(木)13:30
  1 2 3 4 5 6 7 R
チャイニーズ・タイペイ 0 0 1 0 0 1
女子TOP日本代表 6 0 1 1 x 8
※大会規程により5回得点差コールド
先攻
チャイニーズ・タイペイ
後攻
女子TOP日本代表
バッテリー
投手:後藤希友(2回)、○勝股美咲(3回)
捕手:清原奈侑
打撃成績
〔本塁打〕原田のどか
〔三塁打〕川畑瞳
〔二塁打〕
スターティングラインアップ
(三)洲鎌 夏子
(遊)渥美 万奈
(DP)森 さやか
(一)内藤 実穂
(捕)清原 奈侑
(右)原田のどか
(二)川畑  瞳
(左)山崎 早紀
(中)江口未来子
FP(投)後藤 希友


1回表
女子TOP日本代表の先発は「期待の大型左腕」後藤希友。ショートゴロ、三振、セカンドフライで三者凡退。無得点。
0
1回裏
1番・洲鎌夏子がショートゴロエラーで出塁し、2番・渥美万奈への4球目に盗塁成功。渥美万奈のファーストゴロの間に二塁走者が三塁へ進塁。ここで3番・森さやかが右中間へ先制のタイムリー! まず1点を先制し、4番・内藤実穂の四球で一・二塁とした後、5番・清原奈侑のセンターへのタイムリーで二塁走者が生還。なお一死二・三塁のチャンスが続き、6番・原田のどかがセンター頭上を越えるスリーランホームランを放ち、3点を追加。さらに7番・川畑瞳の右中間三塁打、8番・山崎早紀のセンターへの犠牲フライで1点を加え、初回に大量6点を先制!
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2回表
セカンドゴロ、三振、ファーストゴロで三者凡退。無得点。
0
2回裏
センターフライ、ショートゴロ、サードゴロで三者凡退。無得点。
0
3回表
ショートゴロで一死を取った後、センター前ヒット、死球で一・二塁とされ、1番打者にセンター前にはじき返され、この打球の処理にもたつく間(記録はセンターのエラー)に二塁走者が還り、1点を返される。
1
女子TOP日本代表、投手交代。
先発・後藤希友→勝股美咲
3回裏
4番・内藤実穂が四球を選び、出塁。センターフライで一死となった後、6番・原田のどかへの4球目がワイルドピッチとなり、一塁走者が二塁へ進塁。原田のどかはライトフライに倒れたが、この間に二塁走者がタッチアップから三塁へ進塁。ここで7番・川畑瞳が右中間へタイムリーを放ち、三塁走者が生還。女子TOP日本代表が7-1とリードを広げる。
1
4回表
先頭打者を三振に打ち取った後、ライト前ヒットを打たれ、走者を出したが、後続を三振、ファーストフライに打ち取り、スリーアウト。無得点。
0
4回裏
セカンドゴロで一死となった後、1番・洲鎌夏子がセンター前ヒットで出塁。次打者のショートゴロの間に二塁に進塁し、3番・森さやかの左中間へのタイムリーで二塁走者が還り、1点を追加。8-1とリードを広げる。
1
5回表
ショートゴロで一死を取った後、内野安打、ライト前ヒットで一・二塁とされたが、後続をキャッチャーフライ、三振に打ち取り、スリーアウト。大会規程(3回15点、4回10点、5回以降7点以上の差が生じたときは得点差コールドゲームを適用)により、8-1で女子TOP日本代表が5回コールド勝ち。ダブルヘッダーに連勝し、今大会2勝目を挙げた。
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5回裏
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