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国際大会情報

国際大会情報 第12回女子アジアカップ


試合レポート

試合
予選リーグ第2戦 韓国 vs 女子TOP日本代表
会場
インドネシア・ジャカルタ
日時
大会第1日 5月1日(水)
  1 2 3 4 5 6 7 R
女子TOP日本代表 5 7 0 0 12
韓  国 0 0 0 0 0
※大会規程により4回得点差コールド
先攻
女子TOP日本代表
後攻
韓  国
バッテリー
投手:○尾﨑望良(2回)、濱村ゆかり(2回)
捕手:青木千春、我妻悠香
打撃成績
〔本塁打〕洲鎌夏子
〔三塁打〕
〔二塁打〕奥田茉優希、江口未来子、原田のどか
スターティングラインアップ
(右)江口未来子
(左)原田のどか
(二)川畑  瞳
(三)奥田茉優希
(中)山崎 早紀
(一)洲鎌 夏子
(捕)青木 千春
(遊)市口 侑果
(DP)内藤 実穂
FP(投)尾﨑 望良


1回表
ショートゴロ、四球で一死一塁とし、3番・川畑瞳、4番・奥田茉優希の長短打でまず2点を先制。二死後、6番・洲鎌夏子がセンターにツーランホームランを放ち、2点を追加。さらに7番・青木千春のセンター前ヒット、パスボール、四球で二死一・二塁とした後、9番・内藤実穂がライト前にタイムリーを放ち、この回大量5点を先制。 先制の二塁打を放った奥田茉優希
5
予選リーグ第2戦の相手は韓国
1回裏
三振、ファーストフライ、セカンドゴロで三者凡退。女子TOP日本代表「期待の左腕」尾﨑望良が上々の立ち上がりを見せる。
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2回表
この回先頭の2番・原田のどかのセンター前ヒットを口火に、3番・川畑瞳のレフト前ヒット、敵失で無死満塁とし、5番・山崎早紀が押し出しの四球を選び、1点を追加。6番・洲鎌夏子のレフト前へのタイムリーに相手守備の乱れが絡み、二者生還。さらに無死二・三塁のチャンスが続き、7番・青木千春のセンターへの犠牲フライで三塁走者が還り、この回4点目。続く8番・市口侑果のセンター前ヒットへのタイムリーで三塁走者を迎え入れ、5点目を挙げ、二死後、1番・江口未来子、2番・原田のどかの連続二塁打で2点を加え、この回も大量7点を追加。女子TOP日本代表が12-0と大きくリード! 2回表、6長短打を集中し、大量7点を追加
7
2回裏
この回先頭の4番打者に左中間二塁打を浴び、ピッチャーゴロエラー、盗塁で無死二・三塁のピンチを招いたが、後続を連続三振に打ち取り、8番打者に四球を与え、二死満塁となった後、9番打者を三振に打ち取り、無失点でピンチを脱出!
3回表
サードゴロ、レフトフライ、ライトフライで三者凡退。無得点。
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3回裏
女子TOP日本代表、投手交代。
先発・尾﨑望良→濱村ゆかり 3回裏、2番手として登板した濱村ゆかり
サードライナー、ピッチャーゴロで二死とした後、3番打者にライトオーバーの二塁打を浴びたが、後続をセカンドゴロに打ち取り、スリーアウト。無得点。
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4回表
ライトフライ、レフトフライ、セカンドライナーで三者凡退。無得点。
0
4回裏
ショートゴロ、ショートゴロで二死となった後、7番打者にセンター前ヒットを浴びたが、最後の打者を三振に打ち取り、12-0で大会規程により(3回15点、4回10点、5回以降7点以上の得点差が生じたときは「得点差コールド」を適用)、4回得点差コールド勝ち。女子TOP日本代表が大会初日のダブルヘッダーを連勝、好スタートを切った。
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