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国際大会情報

国際大会情報 第6回アジア男子ジュニア選手権大会


試合レポート

試合
第6回アジア男子ジュニア選手権大会
予選リーグ第6戦   フィリピン vs 男子GEM2(中学3年生)日本代表
会場
香港・天光道壘球場
日時
大会第4日 11月4日(土)
  1 2 3 4 5 6 7 R
男子GEM2 0 1 0 0 1 1 0 3
フィリピン 0 0 1 1 0 0 0 2
先攻
男子GEM2日本代表
後攻
フィリピン
バッテリー
投手:池田響(4回)、〇八木孔輝(3回)
捕手:田村健悟
バッテリー
投手:
捕手:
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕新井沙稀也
〔二塁打〕
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕
〔二塁打〕
1回表
先頭打者・新井沙稀也がいきなり左翼線を破るスリーベースを放ち、出塁。2番・飯野和貴のピッチャーゴロで思い切って本塁へ突入したが、惜しくも本塁寸前タッチアウト。この後、3番・西森潤はショート内野安打で一死一・二塁となり、4番・田村健悟のセンターフライで二塁走者・飯野和貴がタッチアップ。三塁を狙ったものの、ここもタッチアウトとなり、スリーアウト。無得点に終わる。
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1回裏
一死から2番打者に左中間へのエンタイトルツーベースを許したが、この後三盗を試みた二塁走者を捕手・田村健悟が刺し、二死。3番打者にもライト前ポテンヒットで出塁されはしたが、後続をセカンドフライに打ち取り、スリーアウト。立ち上がりを無失点で凌ぐ。
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2回表
一死から6番・稲垣拓朗がセンター前ヒットで出塁。すかさず盗塁を決め、得点圏に進むと、7番・西森基のセンター前にはじき返すタイムリーで一気に生還し、1点を先取!
1
2回裏
三者連続三振! 先発・池田響が「緩急自在」のピッチングでフィリピン打線を翻弄!!
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3回表
9番・黒木勝明が二遊間を破るヒットで出塁。一死後、2番・飯野和貴の送りバントで二塁へ進んだが、後続がショートゴロに打ち取られ、スリーアウト。無得点に終わる。
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3回裏
8番打者をエラーで出塁させてしまい、さらに次打者の送りバントで二塁へ進まれると、二死後、2番打者にレフトオーバーのタイムリーツーベースを浴び、同点に追いつかれる。
1
4回表
4番・田村健悟がセンター前ヒットで出塁。5番・池田響の送りバントで二塁に進むと、二死後、パスボールで三塁へ進塁。しかし、後続がファーストファウルフライに倒れ、勝ち越し点を挙げることができない。
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4回裏
4番打者が右中間を破る二塁打で出塁。5番打者の送りバントで三塁に進むと、6番打者のファーストゴロで思い切って本塁突入。一塁手・大河原啓太も捕球後、素早く本塁へ送球したが、これが間一髪セーフとなり、逆転を許してしまう。
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5回表
一死から9番・黒木勝明がショート内野安打で出塁。さらに1番・新井沙稀也のサード前へのセーフティーバントが決まり、一・二塁とすると、続く2番・飯野和貴のショートゴロもフィルダースチョイスとなって、満塁。3番・西森潤はセカンドゴロに倒れたが、この間に三塁走者が生還し、試合を振り出しに戻す。
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5回裏
日本、投手交代。先発・池田響→八木孔輝
セカンドゴロ、ショートゴロ、サードゴロで三者凡退。無得点。
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6回表
5回裏の投手交代で途中出場した5番・八木孔輝がセンター前ヒットを放ち、出塁。ワイルドピッチ、6番・稲垣拓朗のセカンドゴロで三塁まで進むと、ここで7番・西森基がレフト前に運ぶタイムリーヒット! 西森基のこの試合2打点を挙げる活躍により、再び1点をリードした。
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6回裏
ライトフライ、サードゴロ、センターフライで三者凡退。無得点。
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7回表
一死後、2番・飯野和貴がピッチャー前にセーフティーバントを成功させ、出塁。3番・西森潤の強く叩きつけたショートへの当たりが相手守備の乱れを誘う間に果敢に三塁を狙ったが、タッチアウトで二死一塁となり、この後も一塁走者がパスボールで二塁へ進んだものの、後続がショートゴロに倒れ、追加点ならず。
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7回裏
セカンドゴロ、サードゴロ、サードライナーで三者凡退。無得点。5回裏から代わった二番手・八木孔輝が、1人の走者も許さない「パーフェクトピッチング」を展開! 粘るフィリピンを振り切り、3-2で接戦に勝利!! 男子GEM2(中学3年生)日本代表はこれで予選リーグ6戦全勝となり、「予選リーグ1位」での決勝トーナメント進出が決定。本日17:00(現地時間)より、いよいよ決勝トーナメントに臨むこととなる。
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