センター前ヒット、送りバント、レフトへのツーベースで一死二・三塁のチャンスを作り、４番・沖野祐弥がセンター前タイムリー！ 二者を生還させ、幸先良く先制する。さらに相手守備の乱れが絡み、一死三塁と続いたチャンスで５番・永吉飛斗がレフトへ犠牲フライを打ち上げ、この回３点目を挙げた。

この回先頭の８番・山本葵育がセンター前ヒットで出塁。相手投手の制球の乱れ等にも乗じ、一死満塁と攻め立てると、３番・味元琉維が走者一掃の右中間三塁打！ さらに４番・沖野祐弥、５番・永吉飛斗も連続タイムリーを放ち、この回一挙５点を追加する。

この回先頭の８番・山本佳依がライトオーバーのスリーベースで出塁し、猛攻の口火を切ると、ここから再び相手投手の制球の乱れ、内野ゴロの間に加点。さらに５番・永吉飛斗、８番・山本佳依、代打・松田凜、３番・味元琉維のタイムリー等「一気にたたみかける攻撃」で大量11得点！ 「19点」のリードを奪った!!

※日本投手交代：池田響→引間晃一