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国際大会情報

国際大会情報 第18回アジア競技大会


試合レポート

試合
予選リーグ第4戦 フィリピン vs 女子TOP日本代表
会場
インドネシア・ジャカルタ ゲロラ・ブン・カルノ ソフトボール フィールド
日時
大会第3日 8月21日(月)
  1 2 3 4 5 6 7 R
女子TOP日本代表 0 2 0 9 11
フィリピン 1 0 0 0 1
※大会規程により4回得点差コールド
先攻
女子TOP日本代表
後攻
フィリピン
バッテリー
投手:濱村ゆかり(0回)、○藤田倭(3回)、濱村ゆかり(1回)
捕手:我妻悠香
打撃成績
〔本塁打〕藤田倭、山田恵里
〔三塁打〕
〔二塁打〕河野美里
スターティングラインアップ
(中)山田 恵里
(二)川畑 瞳
(左)山崎 早紀
(三)山本 優
(右)河野 美里
(DP)藤田 倭
(遊)渥美 万奈
(捕)我妻 悠香
(一)洲鎌 夏子
FP(投)濱村 ゆかり


1回表
セカンドゴロ、ファーストファウルフライで二死となった後、3番・山崎早紀がピッチャーを強襲する強烈な打球を放ったが、これをセカンドが素早く処理し、一塁アウト。三者凡退。無得点。
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1回裏
女子TOP日本代表、投手交代。DP・藤田倭がFP・濱村ゆかりの守備を兼務し、実質的な先発投手に。 DP・藤田倭がFP・濱村ゆかりの投手の守備を兼務し、登板!
先頭打者に三遊間を破る安打を打たれ、一死後、連続四球で満塁。二死後、レフト前タイムリーを浴び、フィリピンが1点を先制。 先攻のフィリピンが1点を先制!
1
2回表
4番・山本優が四球で歩き、一死後、6番・藤田倭がセンターへの逆転ツーランホームラン! 「驚異の二刀流」の一振りで女子TOP日本代表が2ー1と逆転に成功!! 「驚異の二刀流」藤田倭の一発で逆転!
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2回裏
先頭打者にレフト前ヒットを打たれ、次打者が送り、一死二塁。二死後、三遊間を破る安打を浴び、二死一・三塁のピンチを招いたが、後続をキャッチャー前のボテボテのゴロに打ち取り、スリーアウト。無得点。
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3回表
二死走者なしから2番・川畑瞳がセンター前にクリーンヒットを放ったが、次打者がレフトフライに倒れ、スリーアウト。無得点。 二死から川畑瞳がセンター前ヒットで出塁したが……
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3回裏
セカンドゴロ、ピッチャーライナー、レフトフライで三者凡退。無得点。
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4回表
一死から5番・河野美里がセーフティーバントを決め、出塁。6番・藤田倭の四球、代打・長﨑望未のレフト前ヒットで満塁とし、8番・我妻悠香のセンター前へのタイムリーでまず1点を追加。さらに代打・原田のどかの押し出しの四球で1点を加え、1番・山田恵里の満塁ホームランで4点を追加。二死後、連続四球で一・二塁とし、5番・河野美里の左中間フェンス直撃の二塁打で二者生還。ここから3連続四球で押し出しとなり、もう1点を加え、この回大量9点を追加し、女子TOP日本代表が11ー1と大差をつけた。 「打の現役進化形レジェンド」山田恵里のグランドスラム等で一挙9得点!
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4回裏
女子TOP日本代表、投手交代。DP・藤田倭がピッチャーの守備の兼務を解除し、FP・濱村ゆかりがピッチャーに入る。 女子TOP日本代表はフィリピンとの「全勝対決」を制し、無傷の4連勝!
先頭打者にいきなりライト前ヒットを打たれたが、次打者をセカンドゴロ二塁フォースアウトに打ち取り、一死。ワイルドピッチで走者が二塁へ進んだが、後続をショートフライ、サードフライに打ち取り、スリーアウト。4回終了時点で11ー1と10点差がついたため、得点差コールドゲームが適用され、試合終了。女子TOP日本代表が無傷の4連勝を飾った。 最後は濱村ゆかりが締めくくった
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