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国際大会情報

国際大会情報 第18回アジア競技大会


試合レポート

試合
予選リーグ第3戦 香港 vs 女子TOP日本代表
会場
インドネシア・ジャカルタ ゲロラ・ブン・カルノ ソフトボール フィールド
日時
大会第3日 8月21日(月)
  1 2 3 4 5 6 7 R
女子TOP日本代表 4 4 0 7 15
香港 0 0 0 0 0
※大会規程により4回得点差コールド
先攻
女子TOP日本代表
後攻
香港
バッテリー
投手:○濱村ゆかり(4回)
捕手:山内早織
打撃成績
〔本塁打〕川畑瞳
〔三塁打〕
〔二塁打〕内藤実穂、川畑瞳②
スターティングラインアップ
(左)原田 のどか
(遊)市口 侑果
(右)長﨑 望未
(中)河野 美里
(一)内藤 実穂
(二)川畑 瞳
(三)洲鎌 夏子
(捕)山内 早織
(DP)石川 恭子
FP(投)濱村 ゆかり


1回表
一死から2番・市口侑果がセカンド内野安打で出塁。3番・長﨑望未の四球で一・二塁とし、4番・河野美里がセンター前にタイムリー。1点を先制し、この打球の処理にもたつく間に、走者が二・三塁に進塁。5番・内藤実穂、6番・川畑瞳の連続二塁打で3点を加え、女子TOP日本代表が初回に4点を先制! 女子TOP日本代表は初回、内藤実穂の適時二塁打等で4点を先制!
4
予選リーグ第3戦はの相手は香港
1回裏
サードゴロ、連続三振で三者凡退。無得点。 女子TOP日本代表の先発は濱村ゆかり
0
2回表
9番・石川恭子の一・二塁間を抜く安打、一死後、2番・市口侑果がセーフティーバントを決め、一・三塁。一塁走者がすかさず盗塁し、二・三塁とした後、3番・長﨑望未のセンターへの犠牲フライで三塁走者が還り、1点を追加。二塁走者もタッチアップから三塁へ進み、4番・河野美里が四球で歩き、二塁盗塁を仕掛けると、これが捕手の悪送球を誘い、三塁走者が生還。さらに四球の走者を出し、二死一・二塁とした後、6番・川畑瞳の左中間二塁打で二者生還。この回4点を追加。 長﨑望未の犠牲フライ等でこの回4点を追加
4
2回裏
ピッチャーゴロ、連続三振で三者凡退。無得点。
0
3回表
ファーストゴロ、センターフライ、サードゴロで三者凡退。無得点。
0
3回裏
セカンドゴロ、見逃し三振、サードゴロで三者凡退。無得点。
0
4回表
2番・市口侑果のセーフティーバント、5番・内藤実穂の四球等で二死一・三塁とし、6番・川畑瞳のスリーランホームランで3点を追加。7番・洲鎌夏子のレフト前ヒット、盗塁、8番・山内早織の死球、9番・石川恭子、1番・原田のどかの連続タイムリー等でさらに4点を加え、この回大量7点を追加。 川畑瞳のスリーランホームラン等で大量7点を奪う猛攻!
7
4回裏
一死からライト前ヒットを打たれ、この試合の初安打を許したが、後続を送りバント失敗のファースト小フライ、三振に打ち取り、スリーアウト。4回を終了し、15ー0となったため(3回15点、4回10点、5回以降7点以上の得点差がついたときは、得点差コールドゲームを適用)、4回得点差コールドゲームとなり、女子TOP日本代表が予選リーグ3勝目を挙げた。 5大会連続の金メダル獲得に向け、順調に3勝目!!
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