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国際大会情報

国際大会情報 第13回アジアカップ


試合レポート

試合
優勝決定戦 日本 vs 中国
会場
韓国・仁川
日時
大会第7日 4月8日(土)12:00
  1 2 3 4 5 6 7 R
中  国 0 0 0 0 0 0 0 0
女子TOP日本代表 1 1 0 0 0 4 x 6
先攻
中  国
後攻
女子TOP日本代表
バッテリー
投手:
捕手:
バッテリー
投手:○後藤希友(7回)
捕手:我妻悠香
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕
〔二塁打〕
打撃成績
〔本塁打〕中川彩音
〔三塁打〕
〔二塁打〕
スターティングラインアップ









FP
スターティングラインアップ
(左)石川 恭子
(中)中川 彩音
(二)川畑  瞳
(一)内藤 実穂
(三)坂本 結愛
(遊)工藤 環奈
(右)川村 莉沙
(捕)我妻 悠香
(DP)塚本  蛍
FP(投)後藤 希友

大会最終戦を前に。チームを率いた宇津木麗華(中央)、山田恵里(左)、渥美万奈(右)のコーチングスタッフ

1回表
1番打者:空振り三振で一死。

2番打者:見逃し三振で二死。

3番打者:レフト前ヒットで出塁。二死一塁。

4番打者:セカンドゴロで一塁走者残塁、スリーアウト。無得点。
0
女子TOP日本代表の先発は「若きエース」後藤希友
1回裏
1番・石川恭子:空振り三振で一死。

2番・中川彩音:センター頭上を越えるソロホームラン! 今大会大活躍の中川彩音の「一発」で女子TOP日本代表が先取点!!

3番・川畑瞳:セカンドゴロで二死走者なし。

4番・内藤実穂:レフト前ヒットで出塁。二死一塁。

5番・坂本結愛:サードゴロで一塁走者残塁、スリーアウト。女子TOP日本代表が中川彩音のソロホームランで初回に1点を先制!

先制本塁打を放った中川彩音。今大会大活躍!
1
2回表
5番打者:レフトフライで一死。

6番打者:レフト前ヒットで出塁。一死一塁。

7番打者:空振り三振で二死。

8番打者:セカンドゴロでスリーアウト。三者凡退、無得点。
0
2回裏
6番・工藤環奈:四球を選び、出塁。無死一塁。

7番・川村莉沙:犠打で確実に走者を進め、一死二塁。

8番・我妻悠香:センター前に運ぶタイムリー! 二塁走者が還り、1点を追加。

9番・塚本蛍:レフトフライで二死一塁。

1番・石川恭子:テンポラリーランナーとして一塁走者となっていた塚本蛍が二塁盗塁を試みるがタッチアウトとなり、スリーアウト。女子TOP日本代表が1点を追加し、2-0とリードを広げる。

2点目となるタイムリーを放った我妻悠香
1
3回表
9番打者:サードゴロエラーで出塁。無死一塁。

1番打者:ワンボール・ワンストライクからの3球目が死球となり、無死一・二塁。

2番打者:空振り三振で一死一・二塁。

3番打者:ファーストゴロで打者走者がタッチアウトになる間に、走者がそれぞれ進塁。二死二・三塁。

4番打者:見逃し三振で二者残塁、スリーアウト。無失点でピンチを切り抜け、女子TOP日本代表の2点リード変わらず。
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3回裏
1番・石川恭子:空振り三振で一死。

2番・中川彩音:四球を選び、出塁。一死一塁。

3番・川畑瞳:空振り三振となる投球のとき、一塁走者が二塁盗塁に成功。二死二塁。

4番・内藤実穂:四球となる投球がワイルドピッチとなり、二死一・三塁。

5番・坂本結愛に代わり、代打・下山絵理:ライトフライに倒れ、二者残塁でスリーアウト。追加点のチャンスを逃がす。
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4回表
5番打者:サードゴロで一死。

6番打者:センター前ヒットで出塁。一死一塁。

7番打者:空振り三振で二死一塁。

8番打者:セカンドゴロで一塁走者残塁、スリーアウト。無得点。
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※代打・下山絵理が退き、坂本結愛がサードの守備に再出場。
4回裏
6番・工藤環奈:ファーストゴロで一死。

7番・川村莉沙:サードゴロで二死。

8番・我妻悠香:セカンドゴロでスリーアウト。三者凡退、無得点。
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5回表
9番打者:ファーストゴロで一死。

1番打者:見逃し三振で二死。

2番打者:セカンドゴロでスリーアウト。三者凡退、無得点。
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5回裏
9番・塚本蛍:セカンドゴロで一死。

1番・石川恭子:ファーストゴロで二死。

2番・中川彩音:四球を選び、出塁。二死一塁。

3番・川畑瞳:ショートゴロで一塁走者残塁、スリーアウト。無得点。
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6回表
3番打者:ピッチャーゴロで一死。

4番打者:センターフライで二死。

5番打者:ピッチャーゴロでスリーアウト。三者凡退、無得点。
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6回裏
4番・内藤実穂:四球を選び、出塁。無死一塁。

5番・坂本結愛:セカンドゴロを間に合わない二塁に送球。フィルダースチョイスとなり、無死一・二塁。

6番・工藤環奈:センター前に抜けるタイムリーを放ち、二塁走者がホームイン。貴重な追加点を挙げ、なお無死一・二塁のチャンスが続く。

7番・川村莉沙:ショートゴロが三塁への悪送球を誘い、無死満塁。

8番・我妻悠香:センター前にタイムリーを放ち、二者生還。2点を追加し、なお無死一・三塁と攻め立てる。

9番・塚本蛍:ショートゴロで一塁アウトになる間に、一塁走者が二塁へ進塁。一死二・三塁。

1番・石川恭子:四球で歩き、一死満塁。

2番・中川彩音:セカンドフライで二死満塁。

3番・川畑瞳:四球で押し出し。1点を追加し、なお二死満塁の状況が続く。

4番・内藤実穂に代わり、代打・須藤志歩:空振り三振で満塁の走者残塁、スリーアウト。女子TOP日本代表がこの回4点を挙げ、6-0とリードし、最終回へ。

貴重な追加点となるタイムリーを放った工藤環奈
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7回表
6番打者:空振り三振で一死。

7番打者:サードゴロで二死。

8番打者:セカンドゴロでスリーアウト、試合終了! 女子TOP日本代表がオープニングラウンド(予選リーグ)、この「優勝決定戦」を含む9戦全勝で「アジアの頂点」へ。アジア地区1位で「第17回女子ワールドカップ」グループステージに進出。今大会1位の女子TOP日本代表は7月22日(土)~26日(水)、イタリア・カスティオン ディ ストラーダ&ブットリオで開催される「グループC」へ駒を進め、上位2チームに与えられる「第17回女子ワールドカップ ファイナル」への出場権獲得をめざし、戦うことになる。
女子TOP日本代表に敗れ、2位の中国は7月18日(火)~22日(土)、スペイン・バレンシアで開催される「グループB」に、この日の第1試合でフィリピンを破り、3位となったチャイニーズ・タイペイが7月11日(火)~15日(土),アイルランド・フィンガル ダブリンで開催される「グループA」に、それぞれ出場することが決まった。

※試合経過はチームスコアラーの記録を基にまとめた「速報」であり、大会公式記録ではありません。
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※代打・須藤志歩が退き、内藤実穂がファーストの守備に再出場。

圧倒的な強さでアジアを制した女子TOP日本代表。笑顔がはじける!
7回裏
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韓国・仁川での「アジアカップ」は無事終了! 次なる戦いの舞台はイタリア、「第17回女子ワールドカップ グループステージ」を戦うことになる

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